なのにオイラは京都へゆくの?

大阪の中年男が、京都の山に登った際の赤裸々(?)な公式日記帳やねん。
のはずが……京都・自己満足ブログとなりにけれ。

オイラも京都市民になりました。(バーチャルやけど)

2015-05-21 11:52:19 | 雑記

 5月19日付京都新聞のweb記事より抜粋

 京都市は19日、東京都内で、国内外の京都ファンに向けたスマートフォン用アプリ「Hello KYOTO」を開発し、無料提供を始めたと発表した。観光情報の受け取りや、利用者による写真の投稿などができる機能を備え、京都の魅力発信につなげる。

 アプリは4カ国語に対応し、利用者が京都の写真を投稿しておすすめの風景などを共有できるようにした。観光や芸術、交通情報の配信や、京都の知識を問うクイズ、災害情報を提供する機能など当初は11のメニューを設けた。

 今後もクーポン発行といった機能や対応言語を充実させる方針で、1万人の利用者を目指す。

 これはオイラにすれば必須アプリである。

 早速スマホにインストールしましたよ。(^_-)-☆

 ▼ 市民届も受理されたし、これでオイラも名実ともに晴れて京都市民の一員になったのであった。


花燃ゆ 第20回「松陰、復活!」

2015-05-20 11:05:00 | テレビ

 下卑たるつまらん男の長い話はホント、つまらん。

 5月17日に地上波で放送されたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」。

 朝廷から幕府に攘夷を促すために、京にいる久坂玄瑞たちが尊王攘夷派の公家・三条実美(さねとみ)を接待するシーンがありました。

 ▼ 過去、実美を演じた俳優さんたちと同様、今回の実美もエキセントリックな感じが濃厚である。

 権謀術策渦巻く幕末は、男も女もげに恐ろしいでおじゃるなあ。素直なオイラには生きていけない時代でおじゃる。(笑)


峰山を回って回る~ぅ

2015-05-18 11:51:47 | 愛宕山&周辺

 スマホの調子が良い! 今日こそ、峰山へ行くぞー。高山寺から峰山までの正規ルートを歩いてみたい。

 5月17日(日)

 ▼ 7:45 JR京都駅から西日本ジェイアールバスで栂ノ尾バス停に到着。下車したのはオイラのみ。運賃520円。

 ▼ タバコ吸ったり、GPSを起動したり、駐車場の公衆トイレ行ったりして準備完了。さあ、峰山へ行くぞと高山寺へ行くつもりが……ゲートが閉まっているではないか!

 ▼ 開門の8:30まで30分以上もある。どうしよう……

 ▼ オイラの山の師匠・ふーちゃん先生が4月28日に峰山から下山したルートを逆行してみようと思い立ち、出発。ところが表参道にはゲートがないことに気づく。行けるかも?

 ▼ 8:14 明恵(みょうえ)上人の御廟で道が分岐している。谷筋を遡上するハズなので左を選択。

 ▼ 実は左の道、間違っているのだが、その時はまったく気づかずドンドン直進。

 ▼ 石柱も建ってるし、安心して谷間を進む。

 ▼ それにしても荒れた谷であるなあ。

 ▼ 8:43 荒れ具合がひどくなってきたのでスマホアプリ「地図ロイド」で現在地確認。なぬー! 違う谷を遡上してたー! (T_T)

 ▼ カエルを見つけて帰る。

 ▼ 谷底は荒れているので、谷の上部を歩いてみよう。ところが、谷からドンドン離れていくのだ。プチ遭難はヤバいので急斜面を谷底まで降下。

 ▼ 地盤が緩いところがあって1mほど滑落。全力で岩にへばりつく。手と腕に擦り傷。軍手をはめていて良かった。


 ▼ 9:24 谷川で汚れたズボンと軍手を洗い、無事、高山寺へ戻る。

 ▼ 日本最古の茶畑。極論、栄西と明恵がいなかったら日本人はお茶を飲んでいなかったかも。

 ▼ 9:49 ふーちゃん先生が下山しはった白雲橋のたもとに到着。


 ▼ 道標もあるし、ここからなら峰山へ行けそうな感じがする。


 ▼ 2か所ほど分岐がありましたが、踏み跡がはっきりとした道を進む。

 ▼ 序盤はシダの小道、多し。

 ▼ 神サマの祠の前に来た。山歩安全をお願いして奥へと進む。


 ▼ T字分岐。文字が消えかかっているが「→高山寺」の道標あり。左へ進む。


 ▼ しばらく登ると、またT字分岐。明瞭な道標あり。


 ▼ 文字が消えかかった道標と明瞭な道標を追いかけながら歩く。


 ▼ お助けロープがあった区間もあったけど、細くてすぐ切れそうでした。

 ▼ 無駄な谷の往復と滑落がイケなかったのか、左足が筋肉痛になる。石に座ってしばし休息。

 ▼ 足の痛みも取れ、進行。もうすぐ峰山三角点。

 ▼ 11:06 12日ぶりの峰山に到着。\(^o^)/


 ▼ 峰山の下山には、12日前に撤退した谷の道を歩いてみるぞ。

 ▼ 木にくくられた板切れ。道標やったんかなあ? 文字が見えない。

 ▼ 倒れた幹を乗り越え、谷の道を下る。

 ▼ 前回、荒れてると思って撤退した場所。簡単に通り抜けれましたが、このポイントだけが難所でした。

 ▼ ただ、蜘蛛の巣が非常に多いのが玉にキズ。

 ▼ 蜘蛛の巣をつぶしながら快調に谷を下る。

 ▼ 別の谷川との合流地点。左折。

 ▼ 左折したらすぐに分岐。険しい道を選びましょう。


 ▼ そのまま谷川に沿って直進すると、倒木や滝の難所が待ち受けているのだ。


 ▼ 道標には「険しい道」と書かれてましたが、急こう配を登るわけでもない。一か所、崖っぷちめいた区間はありましたけど。

 ▼ 11:58 またもや高山寺に戻ってきた。あれに見えるは明恵上人の御廟!

 ▼ 御廟の分岐。よく見るとカラーテープが木に巻いてある。


 ▼ 12:10 またもや白雲橋のたもとに到着。

 ▼ ズボンもキレイになったことだし、大阪へ帰るとしよう。

 ▼ 白雲橋の温度計は28℃。非常に暑いのだ。

 ▼ 清滝まで川沿いの道を歩く。

 ▼ 崖の上にスズメバチの巣を発見!

 ▼ ムカデも歩いてる!

 ▼ 13:25 愛宕神社・二の鳥居に到着。しばしコーヒータイム。


 ▼ 13:33 清滝バス停から京都バスに乗り込み阪急嵐山駅へ。

 ▼ 阪急嵐山駅前で子ども神輿と遭遇。

 ▼ 本日の歩行距離=11.8km。(↓クリックしよし)

 満身創痍のヘロヘロ状態で帰阪したため、「大阪都構想」の是非を問う住民投票には行きまへんでした。「都」は京都だけでええノンどす。


花燃ゆ 第19回「女たち、手を組む」

2015-05-13 07:44:12 | テレビ

 5月10日に地上波で放送されたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」。

 ▼ 吉田松陰の肖像画を描いた松下村塾の塾生、松浦松洞(通称:亀太郎)が、京で公武合体・開国派の長州藩士・長井雅楽(うた)を切り付け暗殺を実行するが失敗し、自刃するシーンがあった。

 ただ、Wikipediaには『長井雅楽暗殺を計画したが、翻意を促されて断念し、京都粟田山にて切腹した。』と書かれてある。

 実行と断念。ドラマとWikipediaに齟齬が生じているのだが、どちらが正しいのでしょうか?

 それに、ドラマでは町中で死んではるのだが、もし粟田山やったとしたら山中のどの場所やったのか確定してるんやろか? とも思ったのである。


備忘録:続・URBANO L01 初号機逝く

2015-05-12 15:55:17 | 雑記

 5月11日、交換用のURBANO L01が我が家に届いた。

 早速SDカードを装填してみたところ……な、なんとコヤツもSDカードを認識しない。

 ということはスマホ本体が逝ったというよりも、SDカードが逝ったということか!

 パソコンではSDカードを読み取れるというのに何でや?

 腹が立ったのでパソコンでSDカードを初期化してやろうと試みたのだが、エラーが出て初期化ができない!

 今まで起きていたフリーズやタッチ暴走も、もしかしたらSDカードの不調が原因やったんかねえ?

 否、SDカードの不調をもたらしたのがスマホ本体やったのか……?

 もう、わけわからん。

 とりあえず、新しい本体で心機一転したいのであります。