なのにオイラは京都へゆくの?

大阪の中年男が、京都の山に登った際の赤裸々(?)な公式日記帳やねん。
のはずが……京都・自己満足ブログとなりにけれ。

京都のホテル(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル#3

2013-05-27 00:08:20 | 魔界めぐり?

 あー、そーいえば……昔読んだ加門七海さんの実話怪談本に京都のホテルの話が載ってたよな~。

怪談徒然草 (角川ホラー文庫)
加門七海
角川書店

 どんな話だったっけ?

 記憶がほとんどないのだが、なんとなくK川沿いのホテル譚だった――ような気がしたので、久しぶりにパラパラと本をめくってみた。

 ははん? 

 ブライトンホテルと実名で書いてある。(K川沿いホテルの怪奇譚はオイラの勘違いだったようだ)

 このホテルは安倍晴明屋敷跡に建てられており、加門さん曰く「幽霊とかがいない」京都でも希有な「非常に快適に過ごせる」ホテルなんだそうです。

 そんなホテルでも不思議なことは起こるんですね。
 何が起こったかは読んでみてのお楽しみ……にしておきましょう。

怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫)
三木大雲
文藝春秋

 ▼ 京都のビジネスホテルで三木大雲住職が体験した怪異。どこのホテルなんでしょうか?



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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-06-20 08:40:03
今日は。
これは私も読みました。
ブライトンホテルはシーズンオフだと比較的安く泊まれるので、たまに利用するのですが、本来けっこう清浄な立地にあるんですね。でも一度、確か5階だったと思うのですが、部屋で写真を数枚撮ったのを家に帰ってから見たら、そのすべてにそれぞれ10個以上のオーブが写り込んでいてあわてて消去ということがありました。加門さんは、善い何かを感じたらしいですが、あのオーブも何か善いものだったのでしょうか。しかしそれにしてもあの金造さんも確かRホテルの5階でしたよね・・・。でもたぶんどうでもいいことなんでしょうね(笑) じゃまた
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Unknown (minchou)
2013-06-20 08:46:54
すいません前のコメで名前の記入を忘れてましたので今一度です。
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minchouさんへ (オイラ)
2013-06-20 10:39:17
お久しぶりです。

(・υ・)``ホォー、5階ですか……。
伊藤三巳華さんの『視えるんです。3』に亡くなったネコがビルの谷間の高い空中を歩いている描写があるのですが、もしかすると地上12~15メートルあたりに「霊道」なるものがあるのかもしれませんね。

となると、マンションの5階に住んではる人は要注意! また、生死に関わる病院の5階の病室で入院してはる人はかなりヤバいんでないかい?(◎-◎)
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