


9月7日第一日曜日 「日本一の芋煮会」が 山形市の馬見ヶ崎川の河川敷で開かれます。
芋煮の鍋は直径6メートルの大鍋で4万食。
材料・・・里芋 4トン
牛肉 1.6トン
こんにゃく 4千枚
ネギ 4千本
しょうゆ 940リットル
日本酒 60升
砂糖 270キロ
水 8トン
(全て地産地消)
薪・・・約6トン
これらを約3時間かけて煮込みます。
他に豚肉を使った庄内芋煮など1万食 計5万食が作られます。
この芋煮を食べるには1枚300円以上の協賛金と引き換えのチケットが必要です。
午前9時ころから 現地でチケットを発売し 食べれるのは10時ころからだそうです。
今年で20周年ですが 私はまだ一度も行ったことがありません。
今年こそ行く予定です。

このイメージキャラに似ている人がおりましたら「さくら?」と声をかけてくださいね。(画像に触れてからね)
新潟でも以前小規模ですが山形・宮城の出身の方が中心になって河川敷でやっているのは見かけたことはあるのですが。。
さすが本家本元、違いますね~、力の入れようも。
サトイモ4トンてことは普通乗用車免許で乗れるトラック丸1杯分、恐るべし。。。
しかし、さすがにこんな大きなものではなく、味わいはともかく、趣が足りないというか、やはり本場の芋煮を体験したいと思ってしまいます。
以前、会社の山形支社に出張したときに、食べにいけるかと思ったんですが、残念ながらただの飲み会になってしまいました(笑)
今年も、そろそろ芋煮会の季節ですねーー!
晴れるといいですね。
すごい量ですけど、ひとつのお鍋で皆が味わえて楽しめるってなんだか素敵なことですね。
こちらも段々と温かい食べ物が恋しくなる季節になりそうです^^
クレーン車やシャベルカー(?)でかき混ぜてるみたいです。
食べ物の中にシャベルカーが入るなんて・・・でも大丈夫ですって。
http://www.yamagatakanko.com/cgi/event.cgi?id=377
http://www.y-yeg.jp/imoni/nihonichi.html
私が中学校の時 「芋煮会」と言う学校行事がありました。
鍋、薪、芋煮の材料すべて分担で家庭より持ち寄って 川原で班毎に煮て食べました。
秋の一番の思い出です。
今でも その学校行事が残っているそうです。
行ってないのでイメージキャラに似ている人は分かりません。