

♪★♪★8月14日は山形花火大会だった。♪★♪★
山形市の須川の河川敷から約2万発の花火が上がる。
山形市は盆地で その中でも一番低い所(早く言えば すり鉢の底みたいな)から上げるので 市内ならどこからでも見えるらしい。
今年のテーマは「情熱ーやまがたへの熱い想いが夜空を焦がす大輪の華に」と言う長いタイトルが付けられていた。
それに 全国から花火師たちが技術や独創性を競う 選抜花火競技会も繰り広げられたので 迫力のある花火大会となった。
本題
13日の夜 仙台にいる友達が
「明日の花火大会に 今年も行っていいか?」との電話。
「あ~どうぞ、どうぞ。」
「でも 連れが・・・」
(去年は独身女性5人も連れて来たため 私が2度も会場近くまで送るはめになった。今年もか・・・)
「どうぞ、お連れさまは何人でも」
「それが・・・」
「大丈夫よ。私 平気だから」
「イヤぁ~ 犬なんだぁ」
「えっ? 犬?」
「誰もいない部屋に置いていく訳にも行かないのでサァ」
(あのプレイボーイも女性から犬に変わったかあ。。。。。)
昼前 彼がVOLVOに乗ってやって来た。



6月3日が誕生日のミニチュアダックスフントだって。♂
みんなリビングで 車座になってジョンくんと遊んだ。
でもいつも一番小さいレナちゃん(1歳3か月)にジョンくんが飛びかかるものだから レナちゃんは怖がって何度も泣いた。
フロアーが滑るので ジョンくんの走り方が 腰を振り振りで面白い。
歯もしっかり生えているから噛まれると痛い。
情けなそうな あどけない目が何とも言えない。
3か月振りに遊びに来たレナちゃんなのに もう主役はジョンくんに移ってしまっていた。
夕方から雨も上がり 予定通り花火があるよ、の合図の花火音が聞こえた。
みんなで おにぎり、焼きそば、鳥の唐揚げ、サラダ、スイカ、メロン、枝豆、トウモロコシ、ビールやジュースなど遠足以上の食べ物を持って出かけた。


ジョンくんはお留守番。