経営者輩出家系をリストアップ

経営者輩出家系をリストアップして見たい。そのパターンに

より、経営者になるための秘訣があるかも知れない。

まず飯田家。

セコムの最高顧問である飯田亮（五男）。

次男・飯田保が居酒屋チェーン「天狗」のテンアライドの最高顧問。

三男・飯田勧は、大型スーパーのオーケーのオーナー。


2例目は、小笹兄弟。カンブリア宮殿でも特集されたが、

リンクアンドモチベーションを経営する小笹芳央社長と

リフォーム会社のオンテックスの小笹公也《ともや》会長。


3例目は株式会社ジェーシー・コムサ会長、大河原愛子。

旦那様が、元ケンタッキーフライドチキン社長・大河原毅氏。

父親が日本ペプシコーラ創業者の比嘉悦雄氏。


果たして共通点があるのか？結論としては、父親が会社を

経営してると、子供も有利に働くと言う事位しか分からない。


後は、思い出して関連性も無く書くが、IT系の企業で

GMOインターネットと言う会社は聞いた事あるだろうか？


この会社は、熊谷正寿氏によって設立された会社。この

方実は中学しか卒業して無い。しかし、何でこんな大きな

会社にまでする事が出来たのか？それは、父親が熊谷興業

と言う会社を経営していた。パチンコや不動産、ゲームセンター

など。高校を中退してから、親父さんの経営する会社で修行し

自分の会社であるGMOインターネットを立ち上げた。

この熊谷興業と言う会社は、あのパラパラ踊りを流行らせた

ツインスターと言うクラブを経営していた会社。

この熊谷家は、代々政治家の家系でエリートらしい。この辺りも

中卒でもやって行ける秘密なのかも知れない。


この様に、経営者家系は家柄が良いケースが多く、その家系で　


受け継いできたノウハウを使って経営をしてるケースが多い

様に思う。

ありえない次元で【俺】と【ノリピー】は関わっていた

実は俺と酒井法子（ノリピー）は関わっていたと

最近知った。

ノリピーが捕まった東京の渋谷にある【渋谷警察署】。

実は俺が3年前位にこの警察署の前で、銀座のクラブ嬢を

ナンパ。その後、その女の自宅（中目黒）まで攻め上げた

と言う歴史があった。その歴史のスタート地点である

渋谷警察が、ノリピーの逮捕劇の中心とは、偶然にも

ほどがある。

俺の場合は、渋谷警察→代官山のメキシコ料理屋

→恵比寿の居酒屋わん→女の自宅（中目黒）

この流れで、攻め上げた。

その途中である代官山のメキシコ料理店では、アナウンサーの

滝川クリステルと遭遇した。


話は飛ぶが、恵比寿の居酒屋「わん」は個室風になっていて、

そこで、そのナンパした銀座クラブ嬢といちゃつき、パイ乙

をモミモミ。口と口でのコミュニケーションも度々行い

時間と共に激しさを増して言った。


その後、中目黒のクラブ嬢の自宅に潜入。その後は、皆さんのご想像

に任せる。

しかし、ノリピーと俺が交わりあった瞬間だったかもしれない。


俺もノリピーのある種、【やからし系】と言う同じジャンルに

位置するのかも知れない。このテレビでは報道されない

ストーリーとストーリーがつながった瞬間だった。

ルー大柴の「TOGETHERしようぜ」の意味を考える

今日は、ルー大柴の「TOGETHERしようぜ」の意味を考えたい

と思う。彼はなぜそんなにもTOGETHERしたいのか？

俺はある解釈をした。TOGETHERとはマイケルジャクソンが

We Are The Worldで世界中に訴えた様に、世界は１つなんだ！

と言いたかったんだと思う。


つまり、【We Are The World】＝【TOGETHERしようぜ】と言う

事になる。ルー大柴も地味ながら、世界平和に貢献してる

可能性が出てきた。継続して、TOGETHERしようぜの効果を測定

する必要があるかも知れない。



ルー大柴もこんなに頑張ってるんだから、日本国民も頑張って

欲しい。この100年に1度の不景気に立ち向かって欲しい。

男の中の男に変貌を遂げて欲しい。検討を祈る。

恋愛プロセスを分解し、恋愛市場を深く理解する

最近、婚活などのブームで恋愛市場が活発になってる。

しかし、本当にこの市場を理解してる人が何人いるのか

疑問でならない。この恋愛や結婚のプロセスを今日は

分解して理解を深めて行きたいと思う。


まず、①異性と出会う→②知り合いになる（ナンパ）

③お互いの事を深く知る→④短期、中長期的男女関係になる





①には、合コン　カップリングパーティー、クラブ、

合コンセッティング会社、ストリートナンパ、社会人サークル

などある。

③には、グループ交際や、社会人サークルで徐々に

仲良くなるなどの手法がある。



④の内、【短期的関係】が肉体関係のみの関係。


　　　　【長期的関係】が、結婚や付き合うと言った関係になる。


この①から④を恋愛、性欲、結婚、ナンパの場合に分類化をし

どの様に攻めるかを、考える必要がある。

それぞれのマーケット（市場）で需要が異なってくるので、難しい

様だが、きちんと頭を整理し市場のニーズにマッチしたサービス

を提供すれば、必ず成功するはず。


この市場の次ぎの時代の覇者が誰になるか分からない。

しかし、このブログがヒントになる可能性は高い。

性欲のアウトソーシングを解析

今100年に一度の大不況に見舞われてる。しかし、冷静に

考えて欲しい。今だからこそ考えて欲しい。ピンチは

チャンスだと言う事を。話はそれたが、本題に入りたい。

題名の性欲のアウトソーシングですが、例えば

セックスレス夫婦がいたとする。男性側は性欲が

たまって来て、風俗に行く。しかし、女性側は性欲の業務委託

をする場所が無いのである。だからこそ、溜まった性欲が

別の部分に悪い方向で出てくる。他人に当たったりなど。

だから、感情のコントロールが女性は難しいのである。

これを踏まえ、この先【性欲アウトソーシング】市場は

どう変化して行くのか？

男性側は、風営法の改正で店舗を構える風俗店が全滅し、

デリヘルスタイルになったのは、ご存知だと思う。

その風営法をかいくぐる為に、ガールズバーが出現した。

この様に次々と新しいスタイルの風俗が出現してる。


女性側は、ホストクラブがテレビドラマで製作され、認知度が

上がり、足を運んでる女性はいると思う。その後、

メンズキャバクラ（永久指名制度無し）などが出現し、敷居が

低くなった感はある。しかし男性ほど深い性欲の業務委託は

まだ出来ない。婚活ブームも同時に起きてる。


これを踏まえどう捕らえるか？俺は、この婚活ブームのどさくさ

に紛れて、性欲を満たそうとする女性が増えていくと予測する。

また、続々とホストクラブが摘発されてるように、女性のセックスの

業務委託の幅が狭くなってる。

この【女性のセックス業務委託】のマーケットにおいて、新しい業態

の風俗を考えた人間が、このマーケットの覇者になる。その勝者が


カップリングパーティーになるか、合コンセッティングサイトになるか

ナンパ師になるかは、分からない。しかし、エロい女性はこの

マーケットの新しいカリスマを求めてる事だけは、事実だと言える。

プライベートでのアウトソーシングをリストアップ

今日は、仕事や会社組織の業務委託（アウトソーシング）では

無く、プライベートでのアウトソーシングの話をして行きたい。


業務委託（アウトソーシング）とは、例えばNTTが光回線を

世間に広めたい。しかし、自分の会社にいる人間だけだと

人数が足りない。だから、他社の人間にも応援をかける。


これが、業務委託（アウトソーシング）。

これは、人間の仕事上での話し。

では人間のプライベートでの業務委託（アウトソーシング）を

リストアップして見たい。


外食、ヘルス（風俗）、カップリングパーティー。

まず、【外食】から説明すると本来自分の食べる食事は自分

で作るのが本来のあるべき姿。

しかし、それを外部の人間に委託してる。

例えば、吉野家、ファミレスのガスト、焼肉の牛角など。

このケースが食事の業務委託。


もう一つは、夫婦仲が悪くセックスレスに陥ってしまった夫婦

がいる。男性が性欲がコントロール出来なくなり、ヘルスや

ソープランドに行くとする。本来奥様に性欲を満たして

もらうのが、本来の筋。しかし、セックスレスだから外部の


風俗店に委託すると言う【業務委託】が起きてる。


最後はカップリングパーティー。昔なら仲介人が、お見合い

をセッティングして、男と女をつなげ結婚まで繋げていた。

しかし、その習慣は減った。代わりに、男女間をつなげる

【カップリングパーティー】が出現した。


これも、【出会い】と言うアウトソーシングの典型例。

その後、合コンセッティングパーティや合コンが出現した。


この様に、皆さんが気づかない所でプライベートでの業務委託

が行われてる。


最近ナンパコンサルが出現してるが、これは【出会い】や

【性欲】を業務委託するのでは無く、自分で調達してくると

言う【自分力向上】の流れと思っていい。

しかし、良く観察して欲しい。男側のサービスが多い。

風俗にせよ外食にせよ。おそらくこれから先は、女性向けの

プライベート業務委託商材が、来る。


この続きは、次ぎのブログに書いて行きます。

インテリジェンスやっぱり態度悪い

最近、派遣会社インテリジェンスから電話があった。

結論としては、やっぱり態度が悪い。

電話に出て、「紹介したい仕事があるのですが・・」


それに対し俺が「今就業中で、紹介は結構です。」と

切り出すとその後、インテリジェンスの電話口の

女性がこう切り出してきた。

「今勤務してる会社の名前は何ですか？」

一様俺も答えたが、いきなり今勤務してる会社の名前を聞く

人間はいない。

職種や業務内容をヒアリングしてから、最後に

「差し支えなければ、会社名を伺ってもよろしいですか？」

と補足的に今勤務してる会社名を聞くのはかまわない。


しかし、このインテリジェンスはコミュニケーションの基本が

出来てない人間が多い。しかも、女性従業員が特にひどい。

IT系で強いと評判のインテリジェンスだが、それ以外の仕事の

紹介に関しては、こんな対応でいいのかなと思う。


重複して言うが、コミュニケーションの基本がなってない。


インテリジェンスの女性従業員は、コミュニケーションの基本

がなってないし、人を不愉快にする才能の高い女性が多い。

以上。

不景気、営業、BPO、社会のフラット化

不景気、営業、BPO、社会のフラット化。その4つのエレメント（要素）

が今同時に動き出そうとしてる。

不景気により、営業の一部分の業務を

他社に委託（アウトソーシング）していた企業が

このご時世で、予算が取りづらくなって、そのアウトソーシング

を集約もしくは撤退の動きを見せてる。

通信系では、NTTやKDDIの光回線。

IT系では、マイクロソフトなど。

マイクロソフトは、グーグルなどの無料ソフトなどに押されてる

と言う要因がある。ここ最近、皆さんが勤務してる会社に

マイクロソフトから頻繁に電話がかかると思う。

これは、WINDOWS７優待キャンペーンや、オフィスキャッシュバック

キャンペーンだと思う。なぜかと言うと、マイクロソフトは今

業務委託してる会社が複数あり、それを集約もしくは縮小を

しようとしてる。だから、業務委託されてる会社同士が、

争ってて営業をかけるので、今のこの現状が起きてる。


俺が以前勤務していた、会社は業務委託契約と代理店契約を

平行して結んでいたので、２，３週間前に他の人間が電話した

リストを再度かけると言うしつこい営業をしていた。



ここで【業務委託】契約と【代理店】契約を説明したいと思う。

マイクロソフトから【業務委託契約】を結ぶと、営業する際

「マイクロソフトの○○ですが・・・」とマイクロソフトの名前

が使える。

しかし、代理店契約は、

「マイクロソフトの代理店の○○社です・・・」とマイクロソフトの

社名を正面から使えない。

これが、【業務委託契約】と【代理店契約】の違い。

あとは、その業務に対し、【業務委託契約】は、月々○○万円が

委託する会社（この場合マイクロソフト）から支払われる。


しかし、【代理店契約】だと１件受注する毎に、○万円と言う具合に

フルコミッション契約になる場合が多い。


話は戻るが、だから以前勤務していた営業会社では、マイクロソフト

のプロジェクトに関わる人間が、激しいノルマを課せられていた。



今勤務してる会社は、KDDIの代理店。しかし、数ヶ月前までは

業務委託契約をしていた。コンスタントに数字を取れないから

業務委託契約を解除され、完全フルコミッションの代理店契約

に切り替えられた。


この業務委託のような

ビジネス・プロセス・アウトソーシング（BPO）が社会のフラット化

の象徴だと思う。


不景気、営業、BPO、社会のフラット化と言う要素が絶妙に

絡み合い、時代を急激なスピードで駆け抜けてる。

それが、正しいか間違ってるかは、今現時点では分からない。

しかし、その仕組みが人間を蝕んでいるのは間違いない。

県別所得で大阪を分析してみる

今日は、県別所得から大阪を見て行きたい。


県別一人当たりの所得ランキングは、

１、東京　2、愛知　3、静岡　4、滋賀　5、神奈川　6、三重
7、栃木　8、広島　9、大阪　10、富山

となってる（2006年）

まず大阪の人口は約880万。一人当たりの所得は、

年収308万で全国9位。

しかし、8位の広島が年収約309万と大阪は負けてる。

しかも、大阪と広島の人口を比べると広島が287万人。


大阪は広島に比べ2倍以上の人口がありながら、一人当たり

の所得は負けてる。

効率の悪さを大阪は露呈してると思われる。

その2として、東海地方（愛知県、岐阜県、三重県、静岡県 ）

に完全に負けてる。これは、東海地方に自動車やバイクメーカー

が集中してるから、この地域の所得が高いと見られる。


これを踏まえ、大阪の印象は経済的に地盤が弱いのかなと思う。

確かに、大阪発祥に企業にはパナソニックなど多くの企業が

ある。三洋電機も大阪発祥。


大阪は、東京に次ぐ第二位と言う印象が強かったが、冷静に

分析するとそうでも無い。東京の次ぎの都市は、東海地方で

あり、神奈川が東京の次ぎに来る気配は無い。



最近報道が多い、大阪府知事の橋本さんの苦労が分かる気がする。

この都市をコントロールするのは、かなり難しいのが分かると

思う。

福岡県の謎に迫る！

福岡県とは、九州に位置する県。今日はこの県の謎に迫って見たい。

まず有名芸能人が多い。チェッカーズ、タモリ、黒木瞳、浜崎あゆみ

酒井法子、堀江貴史、新庄剛志 、松田聖子など数え切れない人数が

いる。

しかし、福岡発祥企業を挙げると芸能人ほどではない。

出光興産、ブリヂストン、タマホーム。認知度のある企業では


この3社くらいしか無いのではと思う。


付け加え、県別所得で県民1人あたりの所得ランキングにいたると

2006年では、47都道府県中30位と決して高い方ではない。

中国地方の広島にかなりの大差で負けてる。




これを踏まえ、福岡の第一の謎を打ち明けると、アムウェイや

ニュースキンなどのネットワークビジネスの会員数が異常に

多い。これは、人口の割りに経済が発展して無いから、副収入

として、アムウェイの様なネットワークビジネスに走るんだと

思う。もう一つの要因として、昔から中国大陸に近いと言う事

で常に新しい価値観や物を取り入れてきた。その歴史が、

新しい物好きと言う県民性を生んだのかも知れない。


まとめると、福岡の一人当たりの県民所得は高くない。

しかし、それをカバーする為にネットワークビジネスを

してる人間が他の都道府県より多い。

もう一つは、日本上陸したてのネットワークビジネスに

すぐに飛びつくのも福岡県民。



皆さんの周りに福岡県出身の人がいたら、要注意かも知れない。