THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

理想 目標の位置を近づける方法があった

2018-03-09 15:23:00 | Weblog

普段生活していて、自分が欲しい物や事柄はかならずあると思う。

 

今日はその方法を知ってる範囲で伝えて生きたい。

 

まず、自分の目標や夢を語る前に、自分自身を知る必要がある。

今の仕事で何ができて、何が足りなくて 何が必要なのか?

それを把握してないと、自分の目標や夢を語る資格が無い。

その理由は、ある方程式から見て取れる。

それは、

理想(目標)-現実=自分自身の問題点

 

この方程式は、何気なくみんな使ってると思う。

将来こんな風になりたい。今の自分はこんな感じだ。

じゃあ、思い描いてる自分から今の自分を引き算する。

するとそこには、今自分がするべき課題が出てくる。

これが、理想(目標)-現実=自分自身の問題点

と言う方程式を何気なく使ってることになると思う。

 

小学生でも出来るようなカンタンな数式だが、非常に大事なのでぜひ

人生に迷った時使って欲しい。

かならず、破壊的なスピードで自分を進化させてくれるはず。

 


転職で必要な心構えとは

2018-03-09 14:59:37 | Weblog

転職や人生の転機で必要だと思うメンタリティがあると思う。

 

先月まで職業訓練を受けていたが、60代のおばちゃんが

「私何がやりたいのか分からないの!」

と暇があればいっていたのを思い出す。

 

これを聞いて、呆れていたのを今でも思い出す。

確かに何歳になっても夢を追いかけるのはいいと思う。

 

しかし、現実を見る事も大事だとおもう 

 

俺が、20代の頃転職活動をしていたとき、転職エージェントに言われた一言が

今でも脳裏に焼きついてる

「20代までは何がやりたい」と夢を語れる。

しかし、30代を超えるとそれがいえなくなる。

社会からこう要求される。

「あなたは、何が出来ますか?」

20代でしっかりした職歴を重ねないと、30代以降で

転職する際、ストロングポイントがアピールできない。

転職が出来ない人や自分が見えてない人は

30代超えて、たいした職歴も重ねてないのに

「私 これがしたい。」「自分が何がしたいか分からない」

このワードを連発してる。

転職や人生設計が上手くいってる人は、自分が今までやってきた

事を、次の新しいチャレンジの際この部分をいかせるという

客観的な分析が出来ている。

 

例えば、今まで営業職をやってきて顧客のコミュニケーションを取るのが

得意な人は、それをいかし窓口業務なども出来ると思う。

 

その業界で10年以上働いてきた人は、50歳過ぎても転職に困らない。

そうでない人は、祖の様な立ち振る舞いをすべきなのか?

 

それは、この言葉に全てこめられてる。

【20代までは、何がやりたいと言える。30代からは

何が出来るか、相手にアピールしその強みが、今からやる仕事に

どの様に活用できるのか」を説得する事が出来るか?

これにつきる。

これは、30代超えて二次面接で結構聞かれる質問だと思う。

 

この考え方は、消して無駄だと思わない。

30代オーバーの方は、ぜひこの準備をして欲しい。

20代の方も、30代になったら社会の扱いが変わることを、知って欲しい。

では