このたびの偽堀江メール騒動では、うんざりさせられることばかりだったが、今日は少し気分が違う。今日のTVニュースで、国会の議場で、騒動の元凶である永田議員が武部幹事長のもとへ行って直接謝罪している様子が放映されていた。なんでも、武部幹事長への正式の謝罪を行いたいということと二男への謝罪を仲介してくれるように頼んだそうだ。その時の、武部氏の様子が非常に丁寧で、何度も頭を下げており、どちらが謝罪しているのか分からないぐらいであった。あとから「罪を憎んで人を憎まずだ」と記者団に答えていた。今日の光景は、一連の騒動で初めてすがすがしい気分にしてくれた。武部幹事長は、やはり肝が据わっているのだろう。あっぱれである。
前原民主党代表も小泉総理や武部幹事長のところをお詫び行脚していた。身から出たさびとはいえ、これ以上追い打ちをかけるのは控えたいと、個人的には思う。永田氏も、この際徹底的に反省して日本国のために粉骨砕身していただきたいと思う。懲罰委員会の決定はどうなるか分からないですが、除名には慎重であるべきだ。
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前原民主党代表も小泉総理や武部幹事長のところをお詫び行脚していた。身から出たさびとはいえ、これ以上追い打ちをかけるのは控えたいと、個人的には思う。永田氏も、この際徹底的に反省して日本国のために粉骨砕身していただきたいと思う。懲罰委員会の決定はどうなるか分からないですが、除名には慎重であるべきだ。
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武部さん的には、初めの謝罪でちゃんと謝罪出来ていれば腹は立つだろうけど、とご次男に我慢するように説得して納める予定だったと思うですよ。あれだけ叩かれて弱っているところへ追い打ちをかけるのは、却ってイメージ良くないし、潰れてもらってもそれはそれで困るですしね。
後はもう、民主党内での話ですよね。
謝罪広告をきちんと出して、ご二男の名誉回復をしてくれれば金銭的賠償は求めないそうですね。親として心情は収まらないものがあるのでしょうけれど、お金よりも子の名誉回復が大事ですからね!また、政治家たる者いかに振舞うべきかという大局に立っての判断もあると思われます。
民主党は、やることなすこと見てられないというか…。