ホンダ PCX、PCX150、PCXHYBRIDがフルモデルチェンジになりました。。。
新型は PCX、PCX160、PCX e:HEV に名称も変更されています。。。
パット見たところデザインは旧モデルにも似ていますが、、、
さらに各部をよーく見ると、、、洗練されていて、、、カッコよくなっていますね。。。
メーターデザインももちろん変更がされています。。。
一番の注目は、、、エンジンです。。。
エンジンも新型になっていまして、、、
PCX/PCX160/PCX e:HEVの主な特徴
高出力と環境性能を両立させた新設計エンジン「eSP+」
- ・動弁機構を4バルブ化することでバルブ面積を拡大させ、混合気の吸気効率と燃焼ガスの排気効率を高めることで高出力化を達成。さらに、シリンダー内径×行程のショートストローク化による摺動抵抗の低減と圧縮比を高めたほか、ピストン裏側へのエンジンオイルを噴射し、効率的な冷却と点火時期の進角化を可能とするピストンオイルジェットの採用などにより出力向上に寄与させています。
- ・油圧式カムチェーンテンショナーリフターを採用することで、フリクション低減と、騒音、振動の抑制を両立させています。
- ・エアクリーナーからインレットパイプまでの吸気経路を拡大するとともに、スロットルボディー径を拡大することで吸気効率を向上。マフラー内部構造の最適化や排気抵抗の低減などを図るとともに、キャタライザーの配置を最適化し排気ガスの浄化性能を高めるなど、力強い走りと優れた環境性能を高次元で両立させています。(ホンダhpより)
新設計の eSP+ エンジンは旧モデルと比べるとパワーアップがされています。。。
PCX125は 12.5ps(旧モデル12.0ps)
PCX160は 15.8ps(旧モデルは15.0ps)
PCX e:HEVは 12.5ps(旧モデル12.0ps)+モーターアシスト
ブレーキは、、、
フロントはPCX125もABSが標準装備になり、、、
リアは、、、
ディスクブレーキに変更されました。。。
タイヤサイズも見直しがされています。。。
Honda セレクタブル トルク コントロール、、、
後輪への駆動力レベルを必要に応じて任意に選択できるHonda セレクタブル トルク コントロールを採用。前・後輪の車輪速センサーが算出した後輪のスリップ率がライダーの選択した所定のレベル以上となった場合、ECUが後輪のタイヤがスリップしたと判断し、燃料噴射量を最適にコントロール。エンジントルクを最適化して後輪スリップを抑制し、すべりやすい路面や加速時の安心感を高めている。システムの作動はインジケーターの点滅によってライダーに知らせ、スピードメーターのマルチファンクションスイッチでON/OFFの選択ができる。(ホンダhpより)
前後のディスクブレーキやABS(アンチロック・ブレーキ・システム)に、、、トルクコントロール、、、安全度がさらに増しています。。。
オーナー様が一番気にする部分、、、
フレームボディーを見直すことで容量が拡大した、ラゲッジスペース。PCX/PCX160は30Lの容量となり、PCX e:HEVはハイブリッドシステムを採用しながらも容量24Lに増加。(ホンダhpより)
まあ。。。とにかく、、、すべての部分が新型になって良くなっていますので期待が持てますね。。。
PCX 357,500円(消費税抜き本体価格325,000円)
PCX(マットディムグレーメタリック)
PCX(マットコスモシルバーメタリック)
PCX(キャンディラスターレッド)
PCX(ポセイドンブラックメタリック)
PCX(パールジャスミンホワイト)
125はこちらの5色から選べます。。。
PCX160 407,000円(消費税抜き本体価格370,000円)
PCX160(マットディムグレーメタリック)
PCX160(キャンディラスターレッド)
PCX160(ポセイドンブラックメタリック)
PCX160(パールジャスミンホワイト)
160はこちらの5色から選べます。。。
PCX e:HEV 448,800円(消費税抜き本体価格408,000円)
PCX e:HEV(パールジャスミンホワイト)
NEW PCXシリーズは2021年1月28日に発売になります!
現在はご予約受付中になります!
お問い合わせお待ちします!
↓ ホンダhp、PCXのページです。
https://www.honda.co.jp/PCX/?from=motortopbanner
↓ ホンダhp、PCXニュースリリースのページです。
https://www.honda.co.jp/news/2020/2201208-pcx.html
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