昨日のブログのお題は 蘇った刀 でしたが、今日も1台蘇ってしまいました。
うわッ、煙い!
公害車ですね。
でも今の時代のバイクでは味わう事が出来ない2ストのケムリ。
うわ~、目に染みます。
純正ピストンが手に入りませんでしたので、海外製を注文、そして精密なボーリングと慣らしがいらないほど滑らかなホーニングをいたしました。
さらにピストン、リング、ピンには WPC&モリブデンショット を処理して、耐久性をアップ!
今回のオーバーホールは純正のガスケットが入手できたのが、助かりました。
でもでも、目が痛い!です。
これも変なバイク好きには よろこび なんですよ。。。
蘇りました、 1985年 IT200 。
一国との、、四捨五入して40年のお付き合いのディ~プなお客様、完成いたしました。
またオフ遊びを楽しんでください。
おまけです。
クラーク製のタンクキャップにヒビ割れがありましたので、
老メカ自宅ガレージのガラクタ箱にあった、同じクラーク製タンクキャップに交換しておきました。
使ってね。
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