オリンピックで盛り上がっていますね。
その中でも女子の活躍が凄い!同じ女性として誇らしく思うと共に世の中変わって来たなと小母さんの実感です
そのオリンピックムードをよそ眼に私はだーい、だーい大好きなミュージカルを名古屋まで行って観て来ました。
世の中で何より好きな演目のこの”エリザベート”というミュージカルです
もともとウィーンがしてたものを、宝塚が日本でやるようになりそれが大ヒットしたものです。
当時宝塚にどっぷりハマってた私もすっかりその虜になりそれからは上演されるたびに必ず観てます。
最近は宝塚と東宝が交互にしてますが、東宝の時も必ず行きます。
この席は出演してる、寿ひづるさんと知り合いの人に頼んだので最前列の真ん中の特等席だったのよー
宝塚と違い舞台と客席が近いので演者の様子が手に取る様に解り感動も半端なかったです
このお話は実話とフィクションが混ざってものでオーストリア、ハプスブルク家の最後の皇妃エリザベート
と死神のト―ト様を中心に進められます。
エリザベートには代々、宝塚のトップスターが演じてます。
宝塚の時は男役だったので死神のト―トを演じてたのが、今はエリザベートを演じてます。
宝塚の時と今のエリザベートを見比べるのも楽しいです。
もうひとつの楽しみは、エリザベートの息子役のルドルフを演じる若手と子役の俳優を観る事です。
初代は今は若手のトップの井上芳雄くん、でしたね~
今回も3名で日替わりで演じてますが、この日は”大野拓朗”君でした
この子がまた凄いイケメンでしかも身長があり、足がスラリと長~いの
最前列のせいで隅々まで見えました。
まだ経験不足で歌もダンスも、、、、、でも必死さがしっかり伝わりました。
あの顔とスタイルの良さで歌やダンスのいまいちさも全て帳消ししてあげます。小母さんは
カーテンコールでは演者の人ともしっかり目が合いました
とにもかくにも素晴らしいひと時の感動を貰い、夢心地で幸せいっぱいの私でした