バス事故:豊鉄また接触 3日前と同じ運転手 愛知・豊橋 毎日新聞 2009年5月24日 毎日
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090524k0000m040118000c.html
23日午前9時25分ごろ、愛知県豊橋市中野町の県道で、豊鉄バス(本社・豊橋市)の路線バスが信号待ちの同市の女性会社員(44)運転の乗用車に追突し、乗客9人のうち2人と女性会社員が胸などに軽い打撲などを負った。
同市では20日早朝にも、豊鉄バスの路線バスが車線変更した乗用車に衝突し、乗客12人が軽傷を負う事故が発生。同社によると、バスを運転していたのは同じ男性運転手(62)だった。
県警豊橋署によると、今回の現場は見通しのよい直線道路。バスの運転手は「運行表に気を取られ、車に気付くのが遅れた」と話しているという。
同社は「大変申し訳ない。再発防止に努めたい」と陳謝した。
ん…。私達バスに乗る側の人間から言わせて貰うならば、『なんで3日前に衝突事故を起こした張本人が、すぐに運転業務に戻ってまた衝突事故を起こすの(怒?!!!』と どうしても思ってしまうのですが、事故を起こした運転手は62歳。
加齢に伴い判断能力が落ちている可能性だって完全に否定できるわけでもないでしょうし、、せめて1週間程度は業務から外して自動車教習所で再教育を受けさせた上で、反射神経のテストを受けさせるといった措置は取れなかったものでしょうか…。
車で衝突事故を起こした場合は、その時は異常がなくても、後からむちうちなど後遺症が出てくることも少なくありませんし、だからこそ車を運転する人間の責任は重大ですが、単にこの運転手の契約を打ち切るとか、次の契約を更新しないといった場当たり的な対応ではなく、バス会社として公共交通の責任は何かを深く噛み締めた上で、どうしたらこの手の単純な運転ミスをなくすことができるのかを真剣に考えてもらう必要があるように思います。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090524k0000m040118000c.html
23日午前9時25分ごろ、愛知県豊橋市中野町の県道で、豊鉄バス(本社・豊橋市)の路線バスが信号待ちの同市の女性会社員(44)運転の乗用車に追突し、乗客9人のうち2人と女性会社員が胸などに軽い打撲などを負った。
同市では20日早朝にも、豊鉄バスの路線バスが車線変更した乗用車に衝突し、乗客12人が軽傷を負う事故が発生。同社によると、バスを運転していたのは同じ男性運転手(62)だった。
県警豊橋署によると、今回の現場は見通しのよい直線道路。バスの運転手は「運行表に気を取られ、車に気付くのが遅れた」と話しているという。
同社は「大変申し訳ない。再発防止に努めたい」と陳謝した。
ん…。私達バスに乗る側の人間から言わせて貰うならば、『なんで3日前に衝突事故を起こした張本人が、すぐに運転業務に戻ってまた衝突事故を起こすの(怒?!!!』と どうしても思ってしまうのですが、事故を起こした運転手は62歳。
加齢に伴い判断能力が落ちている可能性だって完全に否定できるわけでもないでしょうし、、せめて1週間程度は業務から外して自動車教習所で再教育を受けさせた上で、反射神経のテストを受けさせるといった措置は取れなかったものでしょうか…。
車で衝突事故を起こした場合は、その時は異常がなくても、後からむちうちなど後遺症が出てくることも少なくありませんし、だからこそ車を運転する人間の責任は重大ですが、単にこの運転手の契約を打ち切るとか、次の契約を更新しないといった場当たり的な対応ではなく、バス会社として公共交通の責任は何かを深く噛み締めた上で、どうしたらこの手の単純な運転ミスをなくすことができるのかを真剣に考えてもらう必要があるように思います。