陽だまりでアフタヌーンティ

願望をタイトルにしました。
食べたり作ったりする事が好きなのでそんな話を中心に、時にはその日の出来事を添えます。

映画「ホロコーストの罪人」

2021年09月01日 | Weblog

               ・白内障の手術をしたので、1ケ月間映画を

                見ませんでしたが、やっと行けるように

                なるまで回復しました。

               (第二次世界大戦中、ユダヤ人一家の息子が

                非ユダヤ人の女性と結婚。幸せな日々を

                送っていた。だが ナチス・ドイツが

                ノルウェーに侵攻すると状況は一変する。

                ユダヤ人には身分証明書に「J」のスタンプが

                押され、男性はベルグ収容所へ連れていかれ

                厳しい監視の元、強制労働を強いられる。

                しかし、1942年11月、ノルウェー

                秘密国家警察・クヌートの指揮のもと、警官と

                タクシー運転手らによって、ユダヤ人全員が

                オスロ港へ強制移送された。

                何も知らずに港に連れてこられた人々の前に

                待ち構えていたのは、アウシュヴィッツへと

                向かう船「ドナウ号」だった。)

              ・この映画は平凡なユダヤ人家族の悲劇的な運命を

               描いた物語であるとともに、ホロコーストに

               ノルウエー警察や市民らが加担していたノルウェー

               最大の罪を描いた知られざる衝撃の実話。

              ・そして事件から70年経た2012年1月。

               当時の首相ストルテンベルグは政府として初めて

               公式に謝罪表明を行った。

              ・新品の右目できれいに、ハッキリと映像が

               見えましたが、内容は暗く、ずっしり重かった。

               満足度 90%でした。

              ※ 事実は小説より奇なり!


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