・本日封切りの「ノマドランド」を見ました。
(満足度85%)
(企業の破綻と共に、長年住み慣れたネバタ州の
住居も失ったファーンは、キャンピングカーに
亡き夫との思い出を詰め込んで、現代のノマド
(遊牧民)として、季節労働の現場を渡り歩く。
その日、その日を懸命に乗り越えながら、往く
先々で出会うノマド達との心の交流と共に
誇りを持つた彼女の自由な旅は続いていくーーー。
・余命わずかな女性。
(死ぬまでノマド生活をしたいと笑う)
・若い男性へのアドバイス。
(彼女に手紙を書くときは「詩」を書けばと口ずさむ)
・息子が自殺した男性。
(追憶にひたる男性には聞き役に・・・)
・求婚されるが、振り切って去る。
(魂の自由を求めて、荒野、岩山、渓谷に身を置く・・・)
(人間も大自然のひとつなんですネ!)
※ノマドには「さようなら」はなくて
「又 出会いましょう!」が合言葉。