今日は、第2クール東海行動第2弾の最終日、昨日に続いて静岡県域での行動でした。と言いながらも、今日は途中で京都にも行ってきたので、それも併せて報告したいと思います。
今朝のスタートは、藤枝で。通建連合・シーキューブ労働組合のシーキューブ静岡支部（中部ロケ）にお邪魔して、始業前に、組合員の皆さんに挨拶をさせていただきました。その後、皆さんの朝の体操にも一緒に参加して、身体をしっかりとほぐし、一日の行動に備えさせてもらいました！
続いて静岡市内へ移動し、NTT労組・東海総支部静岡分会（城東）、静岡南分会、大坪分会にお邪魔して、それぞれ分会役員と職場委員の皆さんにご挨拶しました。短時間ではありましたが、皆さんと意見交換もさせていただいて、最後は固い握手を交わしてきました。
そして、11時12分発のひかり467号で静岡から京都へ。京都駅近くの会場で開催された、NTT労組・退職者の会京都支部協の幹事会に出席して、お集まりの皆さんにご挨拶させていただきました。
開会前に、京都支部協役員の方々と意見交換する時間をいただいたのですが、主題はやはり、民主党の現状に対する厳しいご意見。しかし幹事会の冒頭、挨拶に立たれた小倉会長は「みちひろはしっかり応援する！」と言って熱く激励して下さいました。その言葉にジーンと来てしまいましたが、とにかく皆さんの言葉をしっかりと肝に銘じて、頑張っていかなければなりません。自分の挨拶の中でそのことをしっかりお約束させていただいて、会場を後にしました。
トンボ帰りで静岡に戻って、まずはNTT労組静岡分会－御幸分会＆電ビル分会の役員の皆さんにご挨拶。できればもっとゆっくり時間をとって、意見交換もさせていただきたかったのですが、残念ながら時間なし。私から決意の一端を述べさせていただいた後、皆さんと握手を交わすだけになってしまいました。折角お集まりいただいたのに申し訳ありませんでした！
その後、駆け足で「もくせい会館」へ移動して、情報労連静岡県協主催の「対話会」と「政治学習会」に続けて参加しました。
「対話会」は、情報労連静岡県協役員・幹事の皆さん方との対話会で、私の他、静岡県選挙区選出で7月に改選を迎えられる藤本ゆうじ参議院議員、静岡2区選出の津川しょうご衆議院議員が参加しました。役員の方々からの質問にお答えさせていただきながら、約50分間、意見交換を行いました。私には「静岡での手応えは？」「何が一番の売りなのか？」「普天間問題どうする？」などの質問をいただいたので、私の考えを述べさせていただきました。
藤本議員や津川議員に対しては、情報通信政策、高速道路無料化や上限料金制、産業政策の在り方、縦割り行政の改善、などなどの質問が出て、お二人から丁寧なお答えがありました。私自身にも大変参考になる意見交換会でした。
そのまま最後の「情報労連・政治学習会」へ。私と、藤本議員・津川議員に加え、同じく静岡選挙区選出のしんば参議院議員も参加。それぞれ約15分間、お集まりの皆さんに挨拶をさせていただきました。
最初に津川議員、続いてしんば議員、そして藤本議員という順番で挨拶をされたのですが、静岡選出の皆さん、さすがに凄いパワーです。津川議員は、事業仕分けチームのメンバーとして「税金の無駄遣いをなくし、国民のために必要な施策にしっかりつ予算を振り分けていく」ことへの固い決意を。しんば議員は、防衛副大臣として「二度と戦争を繰り返してはいけない、そのためにしっかりとした文民統制を」という強いメッセージを送りました。
藤本議員は、国交大臣政務官としてさまざまな課題に取り組んでいることをお話しされましたが、特に「連休の分散化」というアイデアについて「お金をかけずに知恵をかけて景気対策を」と訴えられたのが印象的でした。
最後に壇上に上がった私も、お三方の熱弁につられて、ついつい力の入った挨拶になってしまいました。プロフィールの紹介から、政治の道に進むことを決意した理由、そして「つながってささえあう社会」のイメージなどについて、皆さんに熱く語らせていただきました。そして最後は、全員の団結ガンバロー！で藤本議員とともに皆さんから熱い激励をいただき、終会となりました。
約2日間にわたった静岡行動の最後を飾るにふさわしい政治学習会だったと思います。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました！
以上、第2クール東海行動第2弾・最終日の活動報告でした。
静岡での行動終了後、東京に戻ってきて、夜10時過ぎに自宅へ戻りました。来週は、第2クール九州行動第2弾です！