11日。 今日から、師匠がトリを務める、浅草演芸ホールである。 明け方、嫌な夢をみて、目が覚めた。
夢の中では、浅草演芸ホール・昼席初日。 私はサラクチで、11:50上がり、師匠は13時上がりということになっていた。 師匠宅へは9時に行き、カバンを預かり、11時半には楽屋入りしなければならない。 なのに、起きたのが11時半過ぎ。 自宅から浅草まで、50分はかかる。 絶対に間に合わない。
「早く浅草に行かなきゃ」「いや、師匠の家に行かねば」「その前に、楽屋に電話を」 「あっ、師匠も出かける時間だよ」「どうすりゃいいんだぁ~」ってトコで、ガバッと起きた。
遅刻と忘れ物の夢だけは、ホントにしょっちゅう見る。 「高座で絶句・言葉が出てこない、そういう夢は、芸に自信がある人がみる」、ある師匠が楽屋でおっしゃってましたが…。 まだまだ、その域まで到るハズもなく。
今日の初日、本当は夜席。 出番は無いが、ちゃんとカバンは届けました。 色物の先生が衣装を忘れ、出演順が変わったりしてました。 恐い、恐い。
師匠方の着物をチラ見して、「着物は単衣だけど、襦袢は絽でも可」と、勝手に判断。 でも、高座は暑そう。 終演後、初日の打ち上げでした。
夢の中では、浅草演芸ホール・昼席初日。 私はサラクチで、11:50上がり、師匠は13時上がりということになっていた。 師匠宅へは9時に行き、カバンを預かり、11時半には楽屋入りしなければならない。 なのに、起きたのが11時半過ぎ。 自宅から浅草まで、50分はかかる。 絶対に間に合わない。
「早く浅草に行かなきゃ」「いや、師匠の家に行かねば」「その前に、楽屋に電話を」 「あっ、師匠も出かける時間だよ」「どうすりゃいいんだぁ~」ってトコで、ガバッと起きた。
遅刻と忘れ物の夢だけは、ホントにしょっちゅう見る。 「高座で絶句・言葉が出てこない、そういう夢は、芸に自信がある人がみる」、ある師匠が楽屋でおっしゃってましたが…。 まだまだ、その域まで到るハズもなく。
今日の初日、本当は夜席。 出番は無いが、ちゃんとカバンは届けました。 色物の先生が衣装を忘れ、出演順が変わったりしてました。 恐い、恐い。
師匠方の着物をチラ見して、「着物は単衣だけど、襦袢は絽でも可」と、勝手に判断。 でも、高座は暑そう。 終演後、初日の打ち上げでした。