ほうれんそうと卵のラクうま炒め 佐々木浩

■冬野菜の魅力あふれる　“和ごはん”　　　　佐々木浩　　2021.4.2

　　　　　　　　　　　　ほうれんそうと卵のラクうま炒め


卵とじの料理は、これまでも何回か作りました。
ポピュラーな野菜ほうれん草と卵、バターがコクうまな素適な味に仕上げます。
手早く出来て美味しいご飯のおかずです。


　　　　　　　　きょうの料理　2021年２月号
　　　　　　　　ほうれんそうと卵のラクうま炒め ： 佐々木浩

　　材料と作り方

　　材料（２人分）
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　　　　ほうれんそう　　180g
　　　　（えぐみが気になる場合は、サッとゆでてしっかりと水けを絞る。
　　　　　炒める時間は短めにする。）
　　　　卵　　３コ
　　　　桜えび（乾）　　10g

　　　　マヨネーズ・サラダ油・バター・しょうゆ
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　　作り方

１．ほうれんそうは５cm長さのザク切りにし、水にさらして水けをきる。
　　卵はボウルに溶きほぐし、マヨネーズ２０gを混ぜ合わせる。

２．フライパンにサラダ油適量を強火で熱し、しっかりと温める。
　　ほうれんそうを入れてサッと炒め、バター１０gを加える。

３．ほうれんそうがしんなりしたら、１の卵を入れてサッと混ぜ、火を止め、
　　余熱で火を通す。
　　鍋肌からしょうゆ少々を加え、軽く混ぜる。
　　器に盛り、桜えびを散らす。

バターが味の決め手！ 　　　濃厚な旬のほうれんそうに、バターを加えて、よりコクうまに。