ひょーけつの霊パ考察+@

ゴーストタイプ統一。時々その他趣味の話だとか

霊パでランバトに潜る その78

2012-10-12 | ポケモン
コミュニケーションに難がある人は大概自身の攻撃性の無さ(=消極的)から余る攻撃性を他人に投影し、そのレンズ越しに人を見る傾向にあるためなかなか人と腹を割って話すことが出来ない。
はい、ここまで分析できても治らないものは治らないんだよ!
いっそ強くなれば案外この辺りは何とかなるのかもしれませんね。

どうも、ひょーけつです。
人から好かれたいとまではいかなくても嫌われたくはないですよね。
まあ、掛けられる期待の重さなんてものを考えれば嫌われて、何も求められないのが楽なのかもしれませんが。個人の意見ですが、期待されるのと期待されないのだと後者の方が好きです。
期待されると応えないといけないという重圧が生じますし仮に失敗すれば失望させてしまいますし。
逆に期待されないと意表をついた活躍なんてもので良い意味の誤算や驚かせたりと正の方向へ働く気がします。まあ、日常に置いてはきっと冷たく接されるんでしょうけどね。

そんなことはさておき、最近更新頻度が落ちてきていますがポケモンのランバトです。
暫くレート勢がフリーに来ていた影響か、随分とフリーの面子も強面になっている気がしました。以前だとクレセリアなんて言うほど見かけなかったのですが、今回は凄まじい個体数見かけましたし。
加えてフリーのガチ勢は一つ遅れたレートの再現の様な気がして、ガチを名乗る人も割合で言えば7割ほどがレート勢のPTを猿真似したという風なプレイングが目立ちましたが流石にレート勢との交流もあってか一旦向こうとの壁が薄くなって気がします。
案外自分の腕が一層落ちているだけなのかもしれませんがw
とりあえず今回も潜ってきましたランバトへ。


前回のパーティと変わらず。
基本的にシャンデラでゴリ押せというコンセプトなので勝敗は相手のパーティ構成次第という感じが強く、この点の改善が課題です。
ただ、やはりシャンデラの突破力は凄まじく、特に瞑想に切り替えてからはそれが一層高まったという印象を覚えます。スイクンを起点にし、スイクン、ラティオスを突破し遂にはマルスケカイリューを大幅に削り取った試合は流石に唸りました。まあ、負けたんですけどねwやはりステロは有った方が良いですね。
今回は気持ちムウマージの選出率が低めだった気がします。逆に、シャンデラは主砲なので別としてユキメノコの選出率は伸びた気がします。
どこかの期間ではユキメノコの選出率が著しく低かったのに今ではかなりの選出率とは・・・。汎用性の高い麻痺撒き型なので自然と役割を持たせやすいのですよ。火力の無さも必然的に生まれる手数で補えますしね。ただ起点にもなりやすいのでそこは注意。
他にもミカルゲの選出率も高かった気がします。
シャンデラを軸にする以上、相手側のシャンデラが邪魔なのでそれの対処などに一役。弱点が無く、大体の攻撃は一度耐えるので仕事をこなせるのも魅力。最近シャンデラも流行ってますからねー。ちなみにフリーのシャンデラはスカーフ5割、襷2割、小さくなる2割、それ以外1割という認識。
次挑むときは少し変更も考えてみます。あ、これを言うということは変更しない確率が高いですね。

今日の戦績
8勝9敗 勝率47%

現在の戦績
182勝182敗 勝率50%

むぐぐー。今回は水タイプに泣かされた感じですかね。何、自分の霊パが水に薄いだけですよ。
ロトムで対策しようにも、単なるアタッカーだと水ピンポ過ぎて使いにくいというのが正直な感想。身代わりも覚えませんし、地面を誘いやすいのでシャンデラと麻痺撒きをコンセプトとするひょーけつ風霊パにはあまり向かないんですよねー。ブルンゲル主軸だとそこそこいけるのかも?
水の突破は完全にシャンデラのゴリ押し性能頼みです。そろそろ別の対策方法でも考察してみましょうか。

今日の一戦
19-79576-78709
瞑想カムラがうまいこと決まった試合。多少強引過ぎた感は否めませんが元々綺麗な勝ち方を望む戦法ではありませんし、この程度のゴリ押しっぷりで丁度いいんじゃないでしょうか。
試合の中で一番驚いたのはやはり初手。たまに遭遇したりはしますが、やはりいざ出てくると意表を突かれますねー、アタッカームドーは。まあお陰でステロを撒かれなかったことが幸いしてシャンデラが無双できたのですが。
ゴルーグもしっかりとステロを撒いてくれましたし。ただ、あのブレイブバードは最高乱数を引かれたっぽいですね。一応意地っ張り鉢巻オノノクスの逆鱗も8割で耐えてくれる程の耐久ですし。
あのランターンも恐らくはS調節Cぶっぱ残りH見たいな構成だったと思うのですが、おかげで何とかシャンデラで突破。
ニドクインの不意打ちの有無で暫く悩んでいたのも結局は杞憂だったようでよかったです。

ではまた。

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