ひょーけつの霊パ考察+@

ゴーストタイプ統一。時々その他趣味の話だとか

鬼火+再生回復

2014-09-05 | ポケモン
とかいう害悪戦法

どうも、ひょーけつです。
時間もありませんから手短に内容へ移ろうと思います。では早速。

現在は鬼火+再生回復という戦法を取ってくる相手に苦戦しています。ヤミラミ等もそれを行うことはできますが、あれはいかんせん耐久面の問題だとか、耐性の面からそこまで脅威ではありませんでした。が、優秀な耐性だとか種族値、特性からそれをやってくると本当に厄介です。今回はそれらを晒し挙げてやろうかと。


先ずは代表腕白HBゴツメアロー。鬼火に加えて優先度+1の再生回復技。羽休めにより岩技、電気技も生半可な火力では受けられてしまうというトンデモ。
一撃で倒しきれなければ鬼火でじわじわと削られ、最後は優先度+1にして一致120とかいう壊れ性能と化したブレイブバードでぶっ飛ばされます。その点から、物理での突破はおろか、特殊技での突破も結構な火力が要求される羽目に。
鉢巻アローという型が存在する以上、シャンデラを安心して後出しできないのもよろしくないですねー。同様の事がブルンゲルに対しても言えます。


最近増えてきたHBS鬼火リザX。優秀な複合タイプと、高い物理耐久を活かして物理ポケモンを封殺してくる鬼畜。ニトロチャージでSを上昇させてくるおまけつき。
鬼火を吸収できるシャンデラでも地震で返り討ちに合ってしまい、一致弱点を突けるゴルーグは鬼火で受けられてしまうという難関。ブルンゲルで押そうにも水技は等倍でありますから突破が困難。
とは言え、ファイアローと比べると電磁波が通用する以上“なんとかなる”ことにはなります。が、竜舞型だと思って動いていると痛い目にあってしまいますね。


両受けウインディ。正直こいつが一番つらいです。
出てきただけで相手のAを一段階下降させる「威嚇」。これによりサイクル戦に持ち込んだ際にこちらが自然と劣勢になりがちであり、有利対面(例えばゴルーグ対面)からの有効打点にも一撃は耐えられてしまいます。
物理が駄目ならば特殊技で……とすると、相手の思うツボ。バークアウトとかいう悪技でかつ身代わりを貫通してくる上にCを下げる技により、余程高火力の特殊技(眼鏡ブルンのドロポン)でもない限り耐えられてしまいます。これが本当に辛いですね。
そして極めつけの朝の陽ざし。PPは最大で8と控え目なものの、バークアウトを連射されてしまってはそこまで粘ることも難しいです。まあ、ブルンゲルならばやってくれそうですけどね。
やっていて戦意を削いでくるタイプのポケモンでありますから、是非とも対面したくないですねー。


というわけで、鬼火+再生回復のポケモンが辛いです。
悩んだ結果とある型を実戦投入することになったんですけどね。明日も部活がありますから、そちらは明日にでも紹介しようと思います。

もしよろしければ、これらのポケモンの対処方法をご教授願いたいです。自分の考案したものでは少々不安定ですから。

ではまた。