靴下

土・日の２日間はご迷惑をおかけしました。
発注ミスで、食材の入荷が殆ど出来ませんでした。
お詫びとしまして、２１日（日）までの間、お会計を５％引きいたします。
ご了承ください。

さて、皆様、靴下はどのような物をお使いですか？
白い物、黒い物、カラフルな物。
女性の方はパンストが多いのでしょうか？
俺の知人には、黒のパンストが大好きな御仁もいらっしゃいます。
その昔、女子高生の間では長い靴下をダブダブにしわを寄せて履くルーズ・ソックスなる物も流行りましたな。
やはり俺の知人で、いい歳をこいてこれが大好きな輩もいました。
いや、決して俺の知人は、この様な変体紛いの輩ばかりでは御座いませんので、ご理解くださいよ。

俺は、年中サンダル暮らしなので、靴下は用無し。
履くのは、ごく稀にに背広を着るとき位ですかな。

そしてワイフは、ネコを履いておりましてな。
これです。



動物虐待で訴えてやりましょうか。

重要な１

＜お知らせ＞
今日も、生ビールや欠品多数のため、ランチセットだけの営業です。
ご了承ください。

昨日は教える者、教わる者の１％の違いについて書きましたが、この”１”という数字は実に重みのある数字です。
１が無ければ何も始まらない。
全てが”１”から始まります。

この”１”を見つけるためには、自分のアンテナを長く伸ばしている時にしか見つからない。
冴えている時には、この”１”が見つかり過ぎて非常に多忙になる。
どれが大切ではなく、ひとつタリとも手抜きは出来ない。
勿論、優先順位はあるが、例えばそれが５つあるとして、２つは５まで進み、３つはまだ１のままでは駄目。
せめて差を２つまでにしておかなければならない。

俺は、このアンテナを伸ばしたり折りたたんだりしている。
拡大期と熟成期とでも表現すれば解り易い。
物には縦と横がある。
広さと深さだ。

ちなみに、この”１”のゴール（深さ）は”１００”ではない。
無限に長い。
育て上げるのに、「これでＯＫ］はないから。

教える者と教わる者の関係

＜お知らせ＞
今日と明日の２日間は、都合によりランチだけの営業となります。
ご了承ください。

昨日、後輩とのメールのやり取りで、教える者と教わる者の関係について”ミーティング”した。
その中で、自分でも面白い表現をしたと思ったので紹介してみる。

教える時、どうしても９９％しか教えられない。
相手に課題を与えるために、故意的に１０％を残して教えるのとは別に１％だけ残ってしまう。
これは、教える者が成長している時にだけ生じる課題である。
「あー。これも言っておくべきだった。」
とか、
「こういう表現の仕方のほうが解り易かったかな。」
という”未熟さ”故の後悔である。
だから、次に教える際には、その１％をプラスして教えるのだが、終わってみれば「あっ、これもあったか。」と永遠に続くである。
従って、教える者も常に成長していれば、又新しい切り口や情報を伝えられる。
教わる者は、成長していない者に教わるほど、つまらない物はないということだ。

そして教わる者は、１０１％の吸収が望ましい。
「これは、俺には関係が無い。」とパスしてしまうのは、大切なことを見落とす事が多い人間である。
「今までの話を聴き（又は書物を読み）、「この人の本当に言いたいことは何か？」
つまり言葉（又は文章）の裏側まで知る意欲の１％である。
教わったことを噛み砕き、自分の物にする意欲である。

知識を教える者が９９％と満たしていない。
面白くないですか？

この９９％と１０１％が融合して１００％になる。
そんな関係の師弟は、素晴らしい仲になるに違いない。

戦争か？

昨日のネットサービスのレインボーロール。
大好評で早々に品切れしてしまい、折角ご注文いただいたのに作れなくて申し訳ございませんでした。
また、来週実施いますので、楽しみにお待ちください。

世の中、ミサイルで騒いでおりますなぁ。
とうとう戦争が勃発しますか？
そのようなことは、しないようにお願いしたいですな。

何しろ、ミサイルの目的地が何処だか解らないというのが困った物です。
日本には朝鮮の方も大勢いらっしゃるというのに。
俺も何人か知り合いがいますが、皆、良い方ばかりなのに何故でしょうか？

一部の悪列な人を見て、全てが敵というのも可笑しな話。
「罪を憎んで　人を憎まず」というのは嘘ですが、「１人を見て　１００人を知る」事は為さらぬように願いたい。

これが原因で、差別や迫害の無いことを望みます。

五十音の感動

「社会人コースケ」http://blog.livedoor.jp/syakaijinn_kosuke/
更新しました。

今日は木曜日なので、恒例の「ネット感謝デー」です。
今週も、人気のレインボーロールを５００円（通常価格￥６５０）でサービスします。
勿論、テイクアウトもＯＫです。
御来店時に「ネット」と、仰ってください。

昨日、ＦＢを眺めてて、感動した記事がありました。
ダンス・スクールを営んでいらっしゃる樽本氏の記事。



アナログ親父のため、ちょっと関係の無いところまでコピーしてしまいましたが。。。。

いかがですか。

春の芽

まだ季節を知らない雪が降ったりしている旭川ですが、だいぶ暖かくなってきました。
朝のコンビ二までの”散歩”もサンダルで行けるようになり、とても喜んでおります。

しかし、雪が融けると必ず出てくるのがゴミ。
どれだけ”ポイ捨て”をするトンでもない奴らが多いのか。
ガムの包装紙、パンの袋、フライドポテトの箱、何故かカップ麺のパッケージまで。
それらのゴミが、春風に吹かれて我が家に訪ねて来るのです。
毎年、このゴミに閉口する。
このゴミも、雪が融けて誰かに拾ってもらうのを待ち続けていたのでしょう。

昨日も駐車場と前の通りのゴミを拾っていたら、こんな物を見つけました。



おふくろが毎年楽しみにしていた花が、芽を出してきました。
おふくろは今年、見ることが出来ないでしょうが、代わりに育ててやろうとワイフと２人で話しました。

待ち望んでいた春の芽です。

目標の違いは、生活を変える

俺は、このブログでもよく書く”目標”なる言葉。
今日もチョット変わった切り口で書いてみる。

目標の違いは、生活を変える。
例えば、昨日も悪天候の中、高校の入学式が行われたようだ。
この高校入試。
高校に入ることが目標の者は、高校に入ってからは勉学は疎かになる。
なぜなら、卒業すれば良いから。
何とか卒業できれば、次は就職で実力の出し方が変わってくるから、一概には言えないが、一般教養は必要がなくなる。
しかし、高校は大学へ行くための一つの手段と捉えている者は、勉学に励み、よりよい成績を残そうと努力する。

先日、終了した高校野球などは如実にそれが伺える。
甲子園に行くことが目標のチームと、甲子園で優勝することが目標のチームでは、試合結果はおのずと出てくる。

商いもしかり。
目標が金儲けの店、企業（殆どがこれに属するだろうが）の経営方針と、夢を追いかけながらその実現に向かっている店、企業の経営方針では、その内容が全く異なる。

音楽もそうだ。
美しいメロディーを追い求める事と、自分の考えを主張することを追い求める事では、雲泥の差が出てくる。

目標の違いは、生活も変わる。
今、自分の毎日に不平・不満を持ってる方は、目的を考え直しては如何でしょうか？

告げ口

遠い昔、江戸幕府は「目安箱」を設置して、庶民の意見を訊いた。
しかしそれは、告げ口の山が多く廃止された。
近い昔、小学校の性格の悪い女子は、やんちゃ坊主が悪さをしたら先生に「告げ口」をした。
その女子が、男連中から好かれることはなかった。
映画の中では（現実が解らないので）スパイは決して仲間を裏切ることはせず、秘密を漏洩するなら死を選んだ。

昔から、口の重い人、軽い人はいる。
どちらが信用されて、人に好かれるかは明白である。

会社にも居るだろう。
太鼓持ちのような奴。
上司に告げ口をして、足を引っ張ろうとする奴。
実力の無い者に限って、多く見られる現象だ。

兵庫県小野市が、福祉給付制度適正化条例なる漢字がいっぱい並んだ、まるで漢文の教科書のような条例を施行した。
確かに、生活保護者の中には、不正な受給者も居る。
しかし、真に生活が出来なく、仕方なく受給している者も居る。
そんな人たちを監視し、「不正を見つけたら報告せよ」と言うのだ。
受給者の方達にも、プライバシーはある。
人権もある。
それを差別化したような振る舞いは、果たして市民のための行政と言えるのだろうか？
この条例を考案した者は、間違いなく前述した”太鼓持ち”に違いない。
この発想は間違っている事に、気がつかない愚か者である。
これに踊って、告げ口する奴も出てくるだろう。
愚か者同士で、認め合うと言うのか？
情けない！

かの大女優オードリー・ヘプバーンが言っていた。
『美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。
　美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。』
と。

弱い者いじめが大好きな政治の垢を、市民に擦り付けるような行為は、いい加減にしてほしい。
この市だけの問題ではない。

育て方

先日、当店の大切なお客様で、ＦＢでもお友達の香織ちゃんが、こんな記事をアップしておりました。

『乳児はしっかり　肌を離すな
幼児は肌を離せ　手を離すな
少年は手を離せ　目を離すな
青年は目を離せ　心を離すな

小学生は暗くなる前に帰りなさい。
中学生は暗くなったら帰りなさい。
高校生は日付が変わる前に帰りなさい。
大学生は盆と正月くらいは帰りなさい。
大学院生は帰れる家があることに感謝しなさい。
社会人になったら、子どもが安心して帰ってこれるような家を、
今度は自分がつくれるようにしなさい。』

素晴らしい文章です。
その成長過程によって、育て方が違う事を的確に綴っています。

愛情。
やさしさ。
厳しさ。

手段は異なっても、目的はここにある。

親離れが出来ない子供を育てるのは、子離れ出来ない親。
ただ、子供が幾つになっても、心から突き放すと親ではなくなる。
真に突き放す時は、己が死ぬ時。

これは、親子関係だけではない。
会社の部下と上司、組織の後輩と先輩にも当てはまる。
その会社や組織を抜けても、関係は続く物。
辞めたから関係が無くなるような無機質な仲は、創りたくないですね。

星

昨日は、太陽と月について書いたが、もう一つ、空を彩る夢がある。
それは、星。
タレントを意味する”スター”である。
まさに星たちはタレントである。
全く関係がなく、距離もまばらに離れていて、何万年も前の光を俺たちは見ている。

地図も磁石も無い時代は、方角の目安に使われた。

それらが、天体という２次元の世界で、色々な模様を映し出す。
古代の人たちが、”勝手に”つなぎ合わせた星座。
季節ごとに移り変わり、形がさかさまになったり、夏だけしか見れぬものや、冬限定の物もある。
この星座の動きによって行われる星座占いも、今では常識のように取り扱われている。

地球は太陽系の第３惑星で、太陽系は銀河系の一部分。
よくもまぁ離れずに、几帳面に中心となる星の元、クルクルと回っていると思うと感心する。

先日の新聞では、この星達は宇宙の約５％に過ぎないと言うではないか。
この新聞で取り上げられた暗黒物質が約２７％。
そして、６８％は全く未知な暗黒エネルギーと。

これだけ発展した科学でも、宇宙に関しては謎だらけなのだ。
未知の世界なのだ。
所詮、人間などと言うチッポケな生物は、この広い自然界の中では微弱。
その自然を破壊したり、立ち向かおう等と考えるのは、恐れ多いこと。
自然を愛し、大切に取り扱い、その中で生きている者達と手を取り合って生きていく。
必要以上の欲を持たずに、平和を愛する世界。

星達は、それを望んでいるのではないでしょうか？

太陽と月

太陽と月。

太陽のイメージは？
燃え盛る熱さ。
明るく眩い光。
日の出の神々しさ。
ヤンチャな暴れん坊。
創造。
我、地球の母。

月のイメージは？
夜空にポッカリと浮かぶ癒し。
御伽噺の世界。
満ち欠けの幻想。
クールで澄まし屋さん。
思い出。
我、地球の子供。

まだまだ他にも色々なイメージがあります。

あなたは、どちらが好きですか？

そして、あなたはどちらですか？

気持ちは流れない

「社会人コースケ」http://blog.livedoor.jp/syakaijinn_kosuke/
更新しました。

今日は木曜日なので、恒例の「ネット感謝デー」です。
今週も、人気のレインボーロールを５００円（通常価格￥６５０）でサービスします。
勿論、テイクアウトもＯＫです。
御来店時に「ネット」と、仰ってください。


新年度は出会いと別れの季節。
当店のお客様も、転勤で札幌、東京、大阪と転勤していきました。
このお客様たち、必ず顔を見せてくれるんです。
昨日も開店以来のお客様が引越しの前日にもかかわらず、お見えになりました。
そして、「最後はここの寿司」と言っていただけて、俺、感動なのです。
さらに、「必ず、来た時は、寄るよ。」と言っていただける。

こんな嬉しい、最高の言葉はありません。
そりゃ、寂しいです。
しかし、それ以上に嬉しくなる言葉に、「ありがとうございます！」と感謝の言葉を返します。

逆に、「近くに引っ越してきた。」と仰る方たちも。

人が流れ、時が流れるが、気持ちは流れない。
思い出という名の財産として、いつまでも残る。

だから、改めて思うのです。
「４周年に向けて、より磨きを高めたサービスをする！」と。
そう、６月には４周年です。
早いですね。

国民栄誉賞

首相の”気まぐれ”で決める国民栄誉賞。
今度はプロ野球界の長島氏と松井氏。
長島氏は巨人の黄金期を築き、プロ野球を盛り上げ、国民の殆どに愛されたと言っても過言ではないだろう。
小さな子供でも名前は知っていた。
同胞の王氏は、確か初代の国民栄誉賞を受賞していた。
これでＯＮ揃い踏み。
巨人、大鵬、玉子焼きで育った俺にとって、残るは玉子焼きだけ。
いつ獲得するのか？
玉子焼きは。

松井氏に関しては、コメントを控えさせていただきます。

ジジイ化してる

どうも、最近、時代遅れが目立ってきているハッピー=ウエストです。
昨日のブログでも書いた「インディーズ電力」もバンドの名前だったし、Ｊｒ．の発するバンドや芸能人の名前だって、１回では覚えられない名前ばかり。
まぁ、昔からジャニーズのユニットに関しては、誰が何処の所属なのか判ってはいなかったけどね。
とにかく、ジジイ化しているのは事実で。
どんなことでも、情報に取り残されていく現象は危険なので、極力はアンテナを張っているつもりなんですけどね。

どんな事でも、新しい発見というのは楽しいですよね。
「知らなくていい」事は何も無い訳で、何でも知るに越したことは無い。
知って、真似して、自分に当てはめて、そこから自分の物を創っていく。
すると、そこから又、新しい物が生まれてくる。

『学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる。』
物理学者のアルベルト・アインシュタインも言っていましたよね。

新年度です

４月１日。
エイプリル・フールですね。
今日のこの雪も、エイプリル・フールであることを願います。

エイプリル・フールと言えば、大学時代の大部分を過ごした我が心の故郷タイニーラブ。
なぜ思い出すか。
タイニーラブには、毎年恒例のエイプリルフールがあったのですよ。
その件は、ブログ（http://blog.livedoor.jp/tiny_kosuke）か、ｕｐｐｐｉで。

そして、いよいよ新年度です。
各企業では、新入社員が入ってきて、新しい計画や試みが始まることでしょう。
学校も在校生は進級し、新入生も入ってくる。
当に、新しい物づくし。
何かワクワクしてきますよね。

経済はどうなんでしょうか？
”アベノミクス”は効果を発揮してくれるのでしょうか？
”アベヲ　ミタス”という自己満足で終わらなければ良いのですが。