ハッピーウエストです

今日の出来事やお知らせ
親父のグチ

負けるべくして、負けた。

2009-11-30 | アナログ親父の独り言
無敗の若武者が、老雄を打ち破った。
若武者は、食い下がってくるチャンピオンに的確な攻撃を仕掛けた。
試合展開は試合前のイメージと逆。
パワーのある攻撃を仕掛けてくる若い挑戦者に、老獪なチャンピオンはテクニックでいなす。
これが戦前の俺の予想だった。
しかしチャンピオンは、あくまでも己の戦い方にこだわった。
勝敗よりも、己のボクシング道に意義を感じたのだ。
さて、世の中、どちらがカッコイイのか。
あくまでも勝たなきゃ、死が待っている。
しかし、負けても、死が待っていない戦いでは、これでいい。
つまり、チャンピオンには、もう一つの道もあったのだ。
絶対に勝たなければならない試合では、なかったのだろう。
しかし今の俺は、勝つ試合を義務付けられている。
俺の戦い方を曲げたら、ファンを裏切ることになるが、負けてしまったら、もっと裏切ることにもなる。
この難しい天秤ばかりを操ってこそ、ファンの満足度を満たすことができるのである。
ところで、なんで営業時間にやってた試合を、そこまで解析できるのかって?
なぜなら、
試合の始まった8時以降、
ヒマだったモ~~~ン。

ラクダが・・・

2009-11-29 | アナログ親父の独り言
ラクダが6000頭、町を襲う。
こんな記事が、昨日の北海道新聞の夕刊で目にした。
またアラブかエジプトで、新手のテロか。
そう思って、本文を読んでビックリ。
オーストラリアでの話ではないですか。
オーストラリアに、ラクダ?
羊とかカンガルーなら納得。
ラクダ?
誰ゾが持ち込んだ後遺症のようです。
これも”温暖化による水不足”が原因なのでしょうか。
どうする?
そういえば最近、熊が高砂台に出現した話があったよね。
どうしよう。
エゾシカが600頭、3・6街を襲撃!
こんなニュースがながれたら・・・。

セピア色の地図 PART2

2009-11-27 | アナログ親父の独り言
最初に、胸を焦がした女性。
そう。
初恋である。
今考えれば、何故そんなに血圧を上げたのか。
今思えば、笑い話。
では、すまされない哀愁がある。
ただ、どれが初恋なのか。
幼稚園の時、手をつないだ時にドキドキしたあの娘。
小学校の時、隣の机に座っていて、何故かよく泣かした娘。
帰り道が一緒で、毎日共に帰ったあの娘。
どれも、胸がときめいた女の子。
中学になって、恋文を書いたこともあった。
形式的には、やっぱりコレかな。
みごとに振られて、6年後に再会して彼女になった。
不可解な女性だった。
まあ、とにかく、淡い思い出です。

セピア色の地図 PARTⅠ

2009-11-26 | アナログ親父の独り言
先日、中学の時の先生がご来店下さったことを書いた。
あれから、妙にその頃を思い出す。
欲しかった”ドロップ・ハンドル”の自転車を買ってもらった。
今や、死語かな。
いわゆる、競輪選手が乗っているような、U字型に下に曲がりこんでいるハンドルの自転車である。
膝の辺りに、ギアの切り替えレバーが付いている。
ライトが、前輪の両脇に二個付いている。
前輪から、ペダルまでの位置には空気入れが装備されている。
その”愛車”に乗り、駅前の自宅から、旭山まで行った。
ワクワクする気持ちをペダルにのせて。
市内地図を見ながら、ナビを確認する。
途中の駄菓子屋さんで、コーラを買って飲む。
目的地に着いたら、オフクロに作ってもらったオニギリを頬張る。
そして、草むらで寝転ぶ。
そこで目に入った青空と白い雲。
何か、何処か、オトナになった気分。
一つ峠を超えた気分。
未だに鮮明にあの時の空を覚えている。

心の故郷

2009-11-25 | アナログ親父の独り言
人の先祖は、猿ではなく海豚。
以前にこう書いたことがあった。
遭難している人を救助に導いたり、鮫から守ったり。
理由も無く野生の生物がこのような行動をするとは思われない。
ましてや、我が身の危険もかえりみずに。
まるで、子供を守る親の如しである。
読者の皆様、この仮説いかがでしょうか。
俺は海が大好きである。
優しい春の海。
暑い夏の海。
寂しい秋の海。
厳しい冬の海。
海の四季には、人の喜怒哀楽が込められている。
そんな気がする。
チョット疲れているこの頃。
なぜか、海を見たくなってきた。
海の生き物達とは、毎日会っているけどね。
俺にとって、海は心の故郷。
皆の心の故郷は何かな。
皆、持ってるんだよね。
どこかに。
大切にして欲しいし、生きる糧にしてほしい。
苦しくなった時には、それを思い出し生き返る。
ガンバロウ!

212 ?

2009-11-23 | アナログ親父の独り言
前回のブログで配信する予定だった文章を下書きに入れておいて、忘れていました。
先日の日本ハムファイターズの優勝パレード。
前回の15万人には及ばなかったものの、11万人の人達が駆けつけたようです。
その中で、ちょっと気になったことがありましたね。
あのマスコットの着ぐるみ、名前は何とか言ってたけど忘れた。
ウインナーでも、ベーコンでもないよね。
ともかく、その背番号。
212。
確かこれは、道内の市町村の数だったような記憶があるのだけれど。
今、道内の市町村の数は減っているよね。
179だっけ。
じゃあ、背番号も変更した方がイイのではないのかな。
などと、思ってしまいました。

ところで、昨日も多くの読者の皆様、ご来店有難うございました。
また、”気が向いたら”特別サービスのご案内を致しますので、楽しみにしていてください。
また、只今、年末(12月31日)の予約を受け付けておりますので、よろしくお願いします。

22・23日限定サービスのお知らせです

2009-11-21 | アナログ親父の独り言
”ゆ~~き~~が~降る。
   お客は~~来ない~~~”
と、ミスター・アダモが歌いだしそう。
ハッピー=ウエスト、昨日は暇な土曜日でした。
それでも、当店を愛してくれているファンの皆様、ご来店有難うございました。
特に、FMりべーるの三木様は、埼玉県からいらっしゃったお客様を同伴されてのご来店。
感謝いたします。
さてさてこの連休は、売れてくれなきゃ、”おいらの生活、ままならぬ”である。
さてそこで、ブログ読者の方にだけプレゼントです。
明日、23日は勤労感謝の日。
日頃、一生懸命に働いているお父さん、家事を懸命にこなしているお母さん。
ご苦労様ですの気持ちを込めて、一割引のサービスを致します。
備え付けのオーダー用紙に、大きく”ブログ”と書いてくださいね。
22・23日の二日間だけの限定特別サービスです。
ヨロシク!

2009-11-20 | アナログ親父の独り言
Akiraさん、コメントありがとうございます。
そういえば、Akiraさんのブログを読まさせていただいた中に、サイパルに行った時の事がありましたよね。
2001年 宇宙の旅を読んだ時から、宇宙への夢が広がったみたいです。
ガキの頃は、SFアニメが大好きで、高校になったら、何故か星新一に行き着いた。
とにかく、未だに宇宙旅行の夢は捨て切れていない。
ガキの頃は、絵でしかみたことのなかった宇宙ステーションにも行ってみたい。
ノートによく、宇宙ステーションや、ロケットの絵を描いたもんだ。
先生に見つかって、
”ノートには黒板に書いたことを書くんだ”
って怒られた。
そして先生は、授業そっちのけで宇宙のは話しを始めたのを覚えている。
昔はよくあったよね。
先生が脱線して、関係ない話で時間切れになること。
しかし不思議に、そっちの方がよく覚えている。
授業のことはあんまり覚えてないけど。
今でも、そういう先生いるのかな。

ところで、雪、降りましたねえ。
折角の連休は連日、雪みたいです。
何処かに出かける方は、充分に注意して行って下さいね。
何処にも出かける予定の無い方は、美味しいお寿司でも食べましょう。
お待ちしています。

理想的な休日は・・・

2009-11-19 | アナログ親父の独り言
昨日、木曜日は寿司食堂ハッピー=ウエストは定休日。
あ~~、今日は何もすることがないので、10時頃起きて、風呂に入って、朝飯を食いながらビール飲んで、昼頃にゴロリと横になる。
3時頃目覚めて、もう一度風呂に入って、ビール飲んで晩飯を待つ。

そんな休日が欲しい!
今日も朝から雑用に追われて、夕方までかかった。
電話は20分おきにかかって来るし。
全然休んだ気がしない、
新聞には、層雲峡あたりで事故が増えていると書いてあった。
事故の心配があっても、温泉に行ってゆっくりした~~い。
でも、2泊ほどしてゆっくりしたら、今度は仕事が恋しくなるんだろうな。
まあ、何も無いよりは、やることがアルというのは、幸せなことなのでしょう。
そういう意味では、俺は世界一の幸せ者かもしれない。

星か

2009-11-19 | アナログ親父の独り言
天文学者のガリレオ・ガリレイが自作の望遠鏡で初めて星空を観測してから400年経ったと、昨日の新聞のコラムに書いてあった。
今や、月に上陸するわ、宇宙での長期滞在はするわ。
ガリレオが聞いたら、どんな表情をするのか、見てみたい。
俺だって、自作の天体望遠境を作ったことがある。
学校で毎月購入していた”科学”なる雑誌の付録についていた。
レンズが付いていて、画用紙を丸めて作った。
あれから40年。
ちょうど、一桁違いである。
新聞のコラムに書いてあったのもそうだったのだが、何故か印象に残っているのは、冬の星空。
夏は、天の川くらいしか記憶にない。
それよりも、冬のオリオン座の方が、何度も見ているような気がする。
夏は星よりも、月か花火。
そんなイメージだよな。
ただ、星は好きだった。
常盤公園にあった、旧科学館のプラネタリュームには、毎月のように足を運んだ。
星座早見表なる物で、懐中電灯を片手に星空を見た。
北斗七星の星間隔の五倍?の所に北極星があるとか。
あの頃の俺ノ夢は宇宙飛行士だったもんな。
今見ている星の光は、何万年も前の光というのも、頭の中では解らない物だった。
とにかく、今生きている自分の世界はチッポケな物。
もっと、でっかい物がそこにある。
それが楽しかった。
その場所に行ってみたかった。
それを、今でも心のどこかに抱いている。

寿司食堂ハッピー=ウエストが占拠される!

2009-11-17 | アナログ親父の独り言
11月24日の火曜日のランチタイム。
寿司食堂ハッピー=ウエストは、町内会の婦人部の方々に占拠されます。
集会を当店でしていただけることになり、快くお受けしました。
5~6人程度の人数とお聞きしていたので、ボックスを確保しておけば充分と思っておりました。
昨日、婦人部長から連絡がきて、参加人数が19名というではありませんか。
当店、席数15名にセットされております。
補助席を作って、何とか入る人数ではありませんか。
有難いことです。
が、しかし。
24日の火曜日のランチタイムは、お持ち帰りだけの営業となります。
ご協力、ヨロシクお願いします。

”寒い”

2009-11-16 | アナログ親父の独り言
ご来店になるお客様、入ってくるなり”寒いよー”。
必ず、この言葉から始まる。
俺も、”いらっしゃいませ”じゃなく、”寒いですか”の言葉でお迎えしたくなる。
昨日の天気予報は雪だった。
しかし、冷たいけど雨でした。
振るんだったら、早く積もって根雪になればいい。
振らないんだったら、ずーっと積もらずにいてほしい。
前の店では、業者の方にお願いして除雪をしていたのだけれど、今年の冬は俺が雪かきをしなければならない。
虚弱体質の俺は、来年の春までもつかなあ。
寒いのが嫌いなのに、プラス力仕事だ。
考えただけでも、腰が痛くなってきた。
温暖化よ。
冬の間だけ、進んでくれ。
雪が少ないように願い、照る照る坊主を百個、作るか。

惜しかった、グラチャン・バレー

2009-11-16 | アナログ親父の独り言
女子のグラチャン・バレー。
日本、惜しかった!
負け試合の全てが、接戦。
あと一点が取れずに、負けている。
競合のブラジル、イタリアにも善戦。
しかし、勝負の世界。
”いい試合をした”ではダメなんだよね。
辛いけど、それが現実。
俺たち”下界”もそうだ。
いい仕事をしても、稼がなきゃ存続ができない。
俺もこう言いいながら、自分の言葉に耳が痛い。
ただ、今は儲からなくても、正直な商売をしていれば、お客様が自然と利益を持ってきてくれる。
今は、まずハッピー=ウエストを理解してもらうこと。
沢山の人に、認知して戴くことが最優先。
そう信じている”甘チャン”です。
いいんです。
何とか継続できれば。
売り上げは、己の努力で作る物。
しかし、利益は自分で作る物ではない。
お客様が与えてくれる物。
その為に、精一杯の努力をする。
己の出来る限りの物を、お客様達にぶっつける。
そして満足をして戴く。
そしてまた来て戴く。
この繰り返し。
周りの皆が、応援してくれている幸せ者だから。
それを裏切らない事が最優先。
がんばりまっす!