ハッピーウエストです

今日の出来事やお知らせ
親父のグチ

もぐる

2009-06-30 | アナログ親父の独り言
昨日は大変失礼しました。
意識朦朧の中で、ようやくPCを開き、あそこまで書くのがヤット。
今日はOKですよ。
以前、マイJr.と風呂に入っているとき、何秒潜っていられるかを試していたのです。
鼻をつまんで、湯船に耳が隠れるまで沈むやつですよ。
俺もガキのころ、やってたなあ。
それで昨日、フト思い出し実行。
89秒までは出来るんだけれど、100秒まではどうしても出来ない。
小学校の頃は楽勝だったのにな。
それで悔しくて、何度もチャレンジしていた。
何度目かのこと。
湯船から顔を上げた瞬間、目の前にワイフの顔。
目が合ったまま、言葉が無くなる二人。
十代後半から二十台前半なら、メチャクチャ色っぽくて、胸がときめく瞬間。
しかし、五十を過ぎ、何年も寝食を共にする中の二人には、それとは異質の感情が。
ワイフ曰く。
”何やってんの”
その言葉を残し、風呂場の扉を閉めていった。
ワイフが、何の用事で風呂場に来たのか理由を聞くことも無く、その後の夫婦の会話は、”おやすみ”の一言だった。

うたた寝

2009-06-29 | アナログ親父の独り言
いやいや、仕事を終え、飯を食って、風呂に入った。
その後、記憶がない。
寝てしまった。
2時間程寝たかな。
目が覚めると、誰もいなく、TVだけが機械的にしゃべってる。
それも、通販番組。
何か、むなしいね。
kの状況。
上の瞼と下の瞼が、もの凄く仲がいい。
今日はもう寝る。
おやすみ。

焼肉屋さん

2009-06-27 | アナログ親父の独り言
nobuさん、おりがとう。
ご来店、お待ちしておりますよ。
今日も多くの方、ご来店ありがとうございました。
中には、2日で3回のご来店してくださったかたもいらっしゃいます。
昔、”一週間に10日来い”という歌があったっけ。
しばらく、魚の飯が続いていたので、”肉”に飢えてました。
そこで閉店後、近くの焼肉屋さんへJr.も連れて食事に出かけた。
近くなんだけれど、最近行ってなかった。
Jr.が、まだ這いずり回っていた頃から行っているお店。
久しぶりにJr.を見た従業員の方が、Jr.の成長を見てビックリしていた。
もっとビックリしたのは俺。
あいつ、サンザン肉を平らげ、大盛りライスを食い、その後ラーメンも食いやがった。
そして帰ってくるなり暴睡。
まるで”すもうとり”だ。
”食い盛り”と言う言葉は、コイツのためにあるのだろうか。
見ていて、つい、笑顔が出てしまう。


ボブ・ディランの誕生日

2009-06-27 | アナログ親父の独り言
寿司食堂ハッピー=ウエスト、本日グランドオープンさせていただきました。
多くのお客様のご来店、有難うございました。
多くの皆様のご協力で、ようやくスタートできました。
そして、本日お祝いを戴いた方、ありがとうございました。
ところで、今日のオープンにこだわった理由があるんです。
昨日、6月25日って、何の日かしっていますか?
俺が大好きな、というか学生時代は”崇拝”していた、ボブ・ディランの誕生日なのですよ。
だから、その翌日の今日、グランド・オープンに決めたのです。
昨夜は、夜中の3時頃まで”ザ・タイムズ・ゼイ・アー・ア・チェンジン=時代は変わる”を、何度も聴いていました。
俺は、敷居の高くなったお寿司屋さん、合理性だけを求めた回転寿司を変えます。
モット気楽に、鮮度がよく、低価格で、本物の寿司店を確立しますよ。
レボリューションです。
期待してください。
絶対に裏切りませんから。
ヨロシク!

26日。グランド・オープン!

2009-06-25 | アナログ親父の独り言
プレ・オープンしてから、5日が過ぎました。
かなりの修正ポイントが見つかりました。
100%の修正は出来ませんでしたが、少しでも完璧な状態に近い形に持って行きますよ!
ハードの部分では、エアコンが間に合っていないのと、食器洗浄器が使えない。
今日みたいな暑さは、たまんない!
ただ、ホールの方は風が抜けるので涼しいから、まあいいか。
まあ、満足度100%を目指しガンバル。
と言うことで、明日、26日、アレ?もう今日か。
グランド・オープンします!
旨いお寿司を食べに来てください!
お待ちしております!

いい男

2009-06-24 | アナログ親父の独り言
今から30年ほど前の話だけれど、ラジオの深夜放送で歌手の谷村慎二氏がパーソナリティーをしていた番組があった。
その番組の中のコーナーで”天才・秀才・バカ”というものがあった。
一つのテーマで、それぞれがどのような行動をとるかということを、聴視者からの葉書を応募して取り上げるコーナーだった。
若かりし学生時代を謳歌した俺は、このコーナーのファンであり、毎週楽しんでいたのである。
最近思いついたのだが、この”天才・秀才・バカ”というのは。”いい男”と言う言葉に集約されるんだなと気がついた。
天才の言うところの”いい男”とは、”見た目のいい男”。
ジャニーズ系や、モデルのように容姿端麗なひとや、IQが200程ある人。
親から戴いた才能をもつひとである。
秀才の言うところの”いい男”とは、”内面に隠された良さを持つ人。性格のいい人。人付き合いのうまい人である。
色んな人生を送り、人の機微を知り、他人に対し優しくなれる人。
これには努力が必要である。
痛みを知り、達成感を知っている人である。
そして最後にバカのいうところの”いい男”とは、一言でいって”どうでもいい人”である。
さてさて皆様、この私の意見に対してご感想を下さいませんか?
是非、お願いします。
コメント、ヨロシクです。

”ケチ”

2009-06-23 | アナログ親父の独り言
この世の中に、”ケチ”と言われる方が存在します。
そして、この”ケチ”といわれる人格には、色んなタイプがいらっしゃる。
仲間同士で飲食店に行き食事をする。
いざ会計をする時に、必ずと言っていいほどトイレにいく。
そして精算が終った頃に現れて、”あれ、いくら?”などと白々しくほざく。
あるいは、値切りまくる。
かなり以前のことだが、”カラオケ”に行き、当時は一曲いくらの時代。
俺、3コーラスあるうちの1コーラスしか歌わないけれど、いくら?
これには爆笑した。
この他にも、色んなタイプがいると思うんだけれども、この”ケチ”なる人。
実は金持ちに多いのはご存知でしょうか。
逆にいえば、”ケチ”だから金持ちになったという論理も成り立つのだけれどね。
でも、このタイプは友達が少ないだろうなァ。
逆恨みされるのもこのタイプかな。
最も本当に金がなくて、ケチにならざるを得ない方もいらっしゃるだろうけどね。
でも、壱円の金を大切にするということは、大切なこと。
”過ぎたるは、及ばざること”がポイントだよね。
皆、気をつけようぜ。

ホームセンターって!

2009-06-23 | アナログ親父の独り言
昨日のブログで、マダム・ケロコ様がご来店になったことを書きましたが、今日のFMりべーるの”ちょっと長話”の放送で、いきなり当店の話題。
ケロさん、有難う!
いつも、宣伝していただいております!
さっそく感謝のメールを送りました。
ところで、新店舗に足りないものがありまして、某ホームセンターにお買い物。
皆さん、思いませんか?
俺ね、ホームセンターに買い物に行くと、必ず”迷子”になるのです。
欲しい物のあるところが解らず、動物園のライオンの如くウロウロ。
端から端までを何往復もする。
これは、俺だけなのか?
いーえ。
違いますよ。
たまたま知り合いの方にお会いしました。
あの方も、ウロウロ何かを探し求め、旅に出ていました。
チルチル。ミチルじゃあるまいし、欲しいものを見つける旅を、なぜホームセンターでしなければならないのか。
ね。
無駄な時間が。
特に俺なんか、探しているものを見つけることに一生懸命になっている間に、もう一つの買うべきものを忘れて帰ってきてしまう。
帰宅して、それを思い出し、自分に腹が立つ。
カンベンしてください。
また、行かなきゃ。
またまた、ガソリンを使って行かなくちゃ。
ホームセンターは、ガソリンスタンドの手先か。
と、言いたくなる。
ホームセンターの隣に、同属会社のガソリンスタンドがあったら、オシッコをひっかけて帰りたくなるよ。たぶん。
皆さんは、ホームセンターへ行って。腹が立ったことありませんか?

今日も感謝!

2009-06-22 | アナログ親父の独り言
今日は、プレ・オープン2日目。
1時に開店。
今日も懐かしい顔、新しいお客様までご来店。
ラジオのパーソナりティで有名なマダム・ケロコ様もご来店!
いつもの如く、もの凄い食欲で、10サラをお召し上がり。
6皿目からは、”もう、おなかがきつい”と言いながらも食べてくださりました。
確か、ダイエット中だったはずなんだけど・・・。
ありがとうございます!
留萌や、美瑛からも懐かしい顔が。
ホントに幸せ者です。
みなさん、ありがとうございます。
明日からは、500円ランチも再開の予定です。
よろしくです!

感激!

2009-06-21 | アナログ親父の独り言
いやいや、スゴイ一日でした。
午前10時、建築会社から受け渡しされ、その後怒涛の仕込みと準備。
昼飯も食えない。
まるで、年末。
サイドメニューが出来ないまま午後6時。
ヤットのことでオープン。
と同時にご来店!
あっというまに、狭い店内は満席。
それから息着く暇もない満席状態。
今日、来て頂いたハッピー=ウエストファンの皆様。
嬉しいことに、2ヶ月の”禁寿司”状態だったらしいのです。
おれ、涙がこぼれそうになりましたよ。
お花、お酒など、お祝いをご持参なされた方も・・・。
ホントに”復活”してよかった!
しかし、たった3時間の営業なのにクタクタ。
いかに、体が鈍っていたか。
でも、味は鈍っていなかったようです。
とにかく、ヒト安心です。
さあ、明日もがんばるよ~~!

明日、5時にプレ・オープン予定です!

2009-06-19 | アナログ親父の独り言
昨日にも増して、今日は忙しかった。
まずは、建築物、水道、保健所などの検査。
備品関係の購入。
あれ無い、これ無いで買い物。
ユニホームの購入。
近所への挨拶回り。
これから、飯を食った後に清掃。
レジの設定。
仕込み。
ナドナド多忙を極めます。
今日は徹夜になりそうです。
明日、5時にオープンできる用意にがんばるぞ!




バタバタ

2009-06-18 | アナログ親父の独り言
朝から、定期健診で某総合病院へ。
じいさん、ばあさんの仲間に入り、血液検査。
何回やっても、ダメだ。
どうも自分の血を見るのは弱い。
中指大の試験管に3本も血を抜かれると、貧血になり目眩がする。
それよりも、今日はもっとビックリした。
なんと。
予約日を一週間、間違っていた。
先週だったのだ。
アタフタして、一回と二回を走りながら往復する。
それだけで血圧が上がりそう。
何で病院に来て、血圧を上げなきゃいけないんだ!
自業自得ですか。
開き直って、順番を待つ。
いつまでたっても呼ばれない。
美しい受けつくの女性に、
”今日は薬だけでいいですので、帰してください。”
”あと、3人目ですけれど”
”・・・”
”お待ちできますか?”
”はい・・・・”
このような会話でごまかされ、ガ・マ・ン。
俺が、急いでたのには理由がある。
勿論、性格的に”待てない”と言うのも確かにある。
しかし、今日は”仕込み”が待ってるのである。
シメサバ、イカが、市場から入ってきて、俺を待ってるのdすよ。
我が家に着いたのは、11時前。
急いで仕込みにかかる。
しかし、今日は水道、電気の最後の仕上げの工事。
”これは、どこ?”
”あれは、どうする?”
業者の方からの質問が矢継ぎ早に飛んでくる。
その言葉を、”右から左へ受け流し”(そういえばあの芸人、どうしたのだろうか?)て、仕込みに専念。
こっちは”鮮度”との戦い。
構ってられない。
鋳込みが一段落して、工事現場へ。
ナンダカンダ、ハナカンダで落ち着いて座ったのは、5時過ぎ。
疲れましたよ。
明日は、いよいよ店内清掃。
明日の夕方からのプレオープンに向け、進んでますよ。

家の

2009-06-17 | アナログ親父の独り言
今日は、ガス、水道、電気の工事。
我が家の方も、店舗設立に当たり、改装工事。
おかげで、家の中は凄いことになっている。
屋根は剥ぎ取られ、壁はブチ破られ、ドリルの音がけたたましく響く。
ノンビリとマイペースなのは、お袋にすれば孫より可愛い、我が家の愛犬”トモ”だけである。
俺は、取引先のあいさつ回りで逃げ出した。
もうそろそろ大丈夫かなと思い帰って来た。
甘かった!
今がピーク。
このブログも、部屋の隅で書いている。
今回の新店舗設立に当たり、甚大なご協力をいただいた酒屋さんと商談。
”旬の食材にマッチした日本酒を、タイムリーに品揃えする”というのは、いかがでしょうか?
日本酒と言うのは、その食材の味によって選ぶと、美味しさが増す。
料理によって、ワインを選ぶのと同じ。
日本酒のソムリエにアドバイスを戴きながらやってみようと。
勿論、ワインの品揃えもしていく。
面白いと思わないでしょうか。
まあ、いろんなことにチャレンジしていきたいと思っています。

ばら売り

2009-06-16 | アナログ親父の独り言
車で10分ほどの所にある量販店まで、ワイフのお供で大嫌いなお買い物へ。
最近の野菜売り場などに多く観られる光景にばら売りコーナーがある。
”エコの推進”なのか、”ずぼら”なのか、良くわからないが。
とにかくそこの光景には凄いものがある。
山積みされたジャガイモ、ニンジン、タマネギなどが並んでいる。
そこに群がる主婦の方々。
目を大きく見開き、口は半開き、ビニール袋を片手に持ち、前傾姿勢を保ち、片手でジャガイモを転がしながら品定めをする。
気にくわなければとっかえひっかえ、下から引っ張り出すように掴む。
鬼の形相の中に、”これでよし!”と言いたげに笑みを浮かべ、手際よくビニールの口を結ぶ。
この光景を見ていた俺は、人間は動物なんだと思い知る。というより、”野生”の一面を顧みる。
その、もの凄い迫力のある空間の中に、マイ・ワイフを発見した時、俺は他人を装う。
”どうか気付かずにいてくれ”と願いを込めながら、そーっとその場から離れるのである。
再会した時、ワイフは”安かったので買った”と、ジャガイモが一杯に詰まったビニール袋を目の高さまで持ち上げて見せる。
俺は初めてそのジャガイモを見たように装う。
コレも愛情表現の一つなのである。

ライバル

2009-06-15 | アナログ親父の独り言
プロレスラーの三沢選手がお亡くなりになりました。
プロレス・ファンの俺としては、ショックです。
小学校の時、馬場、猪木を知りプロレス・ファンになり、20代の頃は”プロレス者”として自負していた。
猪木氏が、従来のショー的要素の強いプロレスを否定し、”ストロングスタイル”を提唱し、プロレスに”市民権”をもたらし、プロレスブームが到来した。
猪木vsモハメド・アリに始まった異種格闘技もその代表たるもの。
今から30年ほど前の話である。
当時は出版社やマスコミも後押しをし、猪木氏はカリスマ的存在でもあった。
プロレス・ファンは猪木氏の”新日派”と、馬場氏の”全日派に分かれ、ますます盛り上がりを見せていた。
俺は根ッカラの新日派で、過激なプロレスにのめりこんでいた。
プロレスの話題になると、明日の朝まで書き続けそうなので危ない。
ようするに、猪木氏は馬場氏が居たから成長したし、馬場氏も猪木氏が居たからがんばった。
何かそういうライバルが居るとい無いのでは、将来がまるで違ってくる。
成長の陰にライバルあり。
憎くてたまらない奴こそ、己を成長させるコヤシなのである。
そして、雌雄が決した時友と変わる可能性が大きい。
歴史を紐解いても、偉人には必ずそういう存在がいる。
俺にとってのライバル?
自分かな。