諦めないで踏ん張れば、結果は出る！

昨日は、日本中が寝不足だったのではないでしょうか。
まぁ、翌日が日曜日ということで、お休みの方も多かったかもしれませんが。
しかし、休日には休日のスケジュールがありますからね。

そう、その寝不足の原因は、サッカーアジア杯。
これが大半を占めていることでしょう。

何度もピンチを迎え、チャンスを逃し、なかなかペースを掴めないままタイムアップ。
試合は、２試合連続の延長へ。

諦めないで踏ん張れば、結果は出る！

こんな言葉が頭の中を駆け巡った。
遂に、得点！
交代してすぐの李選手。
見事なボレーシュートがネットを揺らした瞬間。
我が家は歓喜の雄叫びと拍手。
というより、日本中の観戦中の皆がそうした事でしょう。

サッカーが教えてくれました！

そうです！

諦めないで踏ん張れば、結果は出る！

屋根からのツララ

「鬼も逃げ出す、この辛さ！」　　
節分用の地獄巻。　地獄巻ノーカット・バージョン。
一本　￥２１０
予約、承り中！

店の前にある駐車場の雪かきは、お客様の車がスムーズに入ってこれるように、セッセとマメにやってる。
しかし～～。
フト裏を見ました。
するとどうでしょう。
こんな事になっておりました。



お解かりでしょうか？
屋根から垂れ下がったツララが地面まで”育って”おりました。
あまりの見事さに、処理せずにそのまま放置。

この屋根を見て、ワイフが一言。

「や～ね～」

お後がよろしいようで・・・・。

気温が・・・２０度・・・！ 勿論マイナス！

「鬼も逃げ出す、この辛さ！」　　
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やりました！
などと喜んではいられない。
昨日の旭川市街地は－２０℃。
久しぶりに、”鼻の穴がくっつき”ました。
旭川市内郊外では－２９℃まで下がったらしい。
でも、雪よりはまだいい。
”雪かき”が、ないから・・・・。

とは言うものの、キツイ気温でした。
それでも俺は、いつものように・・・・

”悔しさ”は、明日への”肥し”

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この前、ツイッターの投稿を見てて、笑ってしまった。

「みかんせいの地図」だって。
http://twinavi.jp/article/detail/36646

如何ですか？
こういうダジャレ、大好きです。

ところで、笑うに笑えないのが、先日のサッカー。
ｖｓ韓国戦で、韓国の選手が日本人をバカにした行動を取ったというニュース。
お互いシノギを削ってきた両国。
「日本がいなければ、韓国も、あそこまでは強くなっていない」と誰かが言っていた。
マッタク、その通り。
ライバルとは、お互いが勝つために、目標とするもの。
ライバル無き所に、成長は無い。

また、サッカーの盛んなブラジルでは、サッカーが下手な奴の事を、「日本人みたい」と言うらしいではないか。

ザック・ジャパンよ！
世界を驚かせてやれ！
世界を見返してやれ！
「日本のサッカーは、こんなに強くなったんだ」と。
そして、堂々とワールドカップで、優勝争いに食い込んで行けるように努力すればいい。
”くやしさ”は、明日の”肥し”。
人生も。

「おいしい倉庫旭川」のコーナーが新設されます

昨日、ツイッターを眺めていたら、こんな記事が。
いつもお世話になっている「おいしい倉庫旭川」のとらきちさんが投稿しておりました。

【おしらせ】１月２９日（土）より東鷹栖のJAたいせつ農産物直売所に「おいしい倉庫旭川」コーナーが出来ます。南果樹園、山中果樹園、二階果樹園のジャム、もみじの食べるラー油、HOUSE OF JOYの野蜜（蜂蜜）、上森米穀店の黒米うどん、mame＋のお菓子など販売いたします。

またまた、楽しみな場所が一つ増えました。

３Ｄ

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皆さん、”地デジ化”は進んでますか？
俺は、性格と同じく、依然とアナログです。
「早く取り替えなければ」と思うのですが、もう少し様子を見てます。
ＴＶもドンドン凄くなってきました。
とうとう３ＤのＴＶも登場しております。
昔、ＳＦ漫画で、子供がサングラスのような物をかけてＴＶを見ていたのが３Ｄですよね。
そんな生活が、今は現実に。
驚き・桃の木・山椒の木・・・・です。

そんな、今、流行の３Ｄ。
あの、名作の「３丁目の夕日」が、３Ｄ映画で復活するようです。
何とも切ないような昭和３０年前後の物語ですよね。
俺は好きで、漫画雑誌に連載している頃、よく読みました。

何か、チョット引っかかるものがあります。
何となく、”セピア感”のような雰囲気が、俺の好きなところ。
それが、３Ｄです。

古い物は、それなりにいい。
そして、人の想像力がどんどん低下していく様な。
むかし、白黒の時代は、「いったい、どんな色なんだろう」という想像も、楽しさの一つであった様な気もします。

しかし、まぁ、進化していくというのは、素晴らしい事なのでしょうね。
着いていけませんが・・・・。

旭川新聞に地獄巻が！

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この企画が、地元の優良新聞「旭川新聞」に掲載されました。
そして、”新人”のピリカラＥＰＡまで取り上げていただきました。



この記事は、ネットのオンラインでも、読むことが出来ます。
２５日号です。
http://www.asahikawa-np.com/

旭川新聞の”ひなこ姫”、ありがとうございました。
そして、このキャッチコピーを考案してくれたツイッターのフォロワーさんの”azzurro_eliso”さん、ありがとうございました。
このように皆様のご協力を戴き、生き延びております。

ザックジャパン

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ザックジャパン。
強いですね。
サッカーアジア杯。
ＴＶで楽しんでますよ。
詳しい事は良く解らないけど、ゴール前が積極的になってる印象を持ってます。
点を取る執念みたいな物を。

こういう風に、目的が明確に全員に行き渡っている組織の実力は凄いですよ。
勿論、点を取る為にシュートを打つ者、点を取られないように守る者、パスをまわす者、と役割分担は出来ているのですが、今のザックジャパンは、全員が点を取りに行き、ピンチには全員で守るという動作が、今まで以上に意欲的に思われるのですが、皆さんは、どのように思います？
いくら守っても、点が入らないことには勝てません。
「俺が、、、俺が、、、」では困りますが、「俺も」という気持ちは、大切です。
他人の仕事は、見て見ぬフリが多い今。
このような子持ちで仕事をすれば、きっとその組織は強くなれるのでしょうね。

今日は、宿敵韓国との一戦。
積極的な試合展開を期待しております。

女の子は静かで、大人しい？

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ワイフが最近、よく言う、
「女の子は、可愛いよね～」
「大人しくて、静かだよね～」

御来店される女の子を見る度に口走る言葉。

我が家は、Ｊｒ．が一人なものだからの言葉。

そりゃ、女の子には”可愛らしさ”はある。

しかし、女の子がいたとしても、ワイフに似た女の子である。
大人しくて、静かな訳ないでしょう。

もし、今の子供が女の子としても、”結果”は同じだと思うのですが・・・。

一人前

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「どれだけの道を歩いたら
　　　一人前の男として認められるのだろうか？」

コレは、我師ボブ・ディランの代表曲”Ｂｌｏｗｉｎ’　ｉｎ　Ｔｈｅ　Ｗｉｎｄ　風に吹かれて”の冒頭のフレーズ。
皆さん、”一人前”って、何でしょうか。

ディランはこう答えてます。
「その答えは、友だちよ、風に舞っている
　答えは、風に舞っているんだよ」

人それぞれ異なる意見が出てくるこの問い。
男と女。
年配者と若者。
育った環境。
職業によっても違ってくる。

中国の諺には、こういうのがあるらしい。
「道は近くとも行かなければ到達せず、事は小さくても行わなければ成就しない。」

小さな事でも、何か一つ、事を成就する事により、その人は一歩進む。
”一人前”に近づく。

何方だか忘れたが、こう言っていた。
「人の欠点が気になったら、自分の器が小さいと思うべきです。
　他人の短所が見えなくなったら相当の人物、
　長所ばかりが見えてきたら大人物です。」

これも、”一人前”を確認できること。

人のことを、とやかく言っているうちは”半人前”という事でしょう。

己の目標に向い、一歩ずつ歩いていく。
アメリカの大統領だったルーズベルト氏はこう言っている。
「人生はただ一回きりである。
　あの世などどうでもよい。
　単なる安穏無事な生活を送るより、この世で何事かをやり遂げんと冒険を試みるほうが人生にふさわしい。」

そして、プロ・スキーヤーで、冒険家の三浦雄一郎氏は
「老いは怖くない。
　目標を失うのが、怖い！
　何のために長生きしたいのか。
　健康の先に何を見たいのか。
　その目標がはっきりしないと、ただの怠け者になってしまう。」

まず、目標を持つこと。
これが、”一人前”になる為の第一歩なのでしょう。
何の為の人生か。
何の為の一生か。

我人生。
大切にしたいものです。
一度しかないのですから。

サワヤカな嘘

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先日のツイッターの投稿から。

「次で降りますから」と言って妊婦に席を譲った高校生くらいの子が、次の駅で一旦降りた後に隣の車両に乗っていた。

いかがでしょうか。
カッコイイですよね。
席を譲られる方も、気兼ねせずに好意を受け入れられる。
それを見ていた周りの方々にも、失念の思いをさせずに済む。
そして、譲った方も、”変に”と言うのも変だが、押し付けがましさが残らず、サワヤカさだけが残る。

チョット自分が動くだけで、ほんの少しの事を面倒がずにすればいい。
それだけで、こんな素晴らしいことが生まれる。
伊達直人さんの善意も素晴らしいが、日常の中にもこんな”やさしさ”があるんですね。

何とも心温まる”うそ”ではないか。
どうせ嘘をつくのなら、こういう嘘をつきたいですね。
政治家先生達。

断ってしまいました

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最近、この”地獄巻”。
最近、人気急上昇！
ラジオパーソナリティーのマダム・ケロコ様やおいしい倉庫のとらきちさんがＰＲして頂いているのと、先日のＴＶ、ｕｈｂ様の影響も。
すると先日、某ＴＶ局から取材の依頼が。
お話を聞いてみると、次の内容。
「節分に”地獄巻”というものをやるそうなんですけれども、前日の作業風景を中継したい」
と。

ん？
チョット待って！
”前日”の作業風景？
俺は、答えました。
「当店は、前日から巻物を作るようなことはしません。」
すると、ＴＶ局の方。
「え！　作らないんですか？」
人の店を、そこらのコンビニやスーパーと同じに扱っている。
そして、ＴＶ局の方。
「もし、注文が多すぎて間に合わなくなったら、どうするんですか？」
どうするも、こうするも。
「その時は、お断りします。」
しか、答えようが無いでしょう。
「そうですか。　また検討してご連絡します。」

と、まあこのような電話でのやりとり。
おそらく、取材のオファーは流れたでしょう。

このＴＶ局の方に、否はない。
そういう時代であり、そういう物を皆、喜んで食べているのだから。
俺は、前の日に巻いた巻物なんて、とってもじゃないが大切なお客様に”売りつける”なんて事はしたくない。
美味しく食べていただいて、そのあとに来る満足感と安全を提供したいから。

ＴＶ局の方、折角オファーを戴いたのにお断りして、申し訳ございませんでした。
俺のポリシーと合致している物なら、いつでも、喜んでお受け致します。
俺だって、取材していただいて、より多くの方に”存在”を知っていただく事が、商いにとってプラスである事は充分に承知しております。
しかし、己の意志に反してまで、やりたくはないのです。
そのあたり、ご理解していただくよう、お願い申し上げます。

ごめん！
頑固者で！

ケロさんにも、「旨い」と言ってもらった！

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尚、ご希望がありましたら、メッチャクチャ辛い通常の中巻でもＯＫです。
責任は取りませんが・・・・。

昨日、この節分バージョンを、ＦＭりべーるに差し入れ。
そこにいらっしゃいました！
”食の女王”パーソナリティーのマダムケロコ様。
一本をぺロリ。
一緒に新メニューのピリカラＥＰＡも持参。
かなり気に入られたようで、「旨い」を連発されておりました。
ケロさんに「旨い」と言われて、売れなかったメニューはない。
これ、かなり自信になります。

皆様も、この”不思議”な調味料、三升漬を使ったメニュー。
体験してください！

言葉の色

昨日のツイッターにあった書き込みで、”ハマコーさん”に、誰かが質問。
「伊達直人さんに一言お願いします！」
すると、ハマコーさん。
「 菅直人さんになら一言あります 」

何か面白かったので、載せました。


そして、こんな考えさせられる書き込みも。
「日本の言葉には本当にいろいろな意味が含まれているんですね。 「～したい。」「鯛」は（魚へんを取ると）くるくる「周」るだけ、 「もし～たら。」「鱈」は雪のように溶けてなくなる。必要なのは「～ます。」「鱒」それこそ尊ぶコトバ。コミットメント。言霊大切にしよう」

思わず、座布団を献上したくなりました。

昔、報告書や稟議書を出す時、上司に言われました。
「『～～を、やって行きたいと思います』では、ダメ。　『～～を、やります』としなさい。」
あの時以来、俺の言葉辞典から、決意表明の時は、「～と思います」は消えた。

皆様も、ご注意あれ。

激辛 三升漬が

１月１５日のブリグで紹介した”ありりん”さんのワンデイシェフ。
ナカナカ味が決まらなくて苦労したみたいだけど、ようやく完成したみたいです。
ご自分のブログに書いておりました。
http://ameblo.jp/glenlivet1974/entry-10769839862.html#cbox
早く、食べたいですね。

色々、話題になっている地獄巻。
先日、
「ＴＶを観たのですけれど・・・」
と、御来店。
そのお客様、三升漬が大好きだそうなのです。
そして、激辛　三升漬　ダケをお買い上げになり、帰ってしまいました。

あらら。。。。

何か、寂しい。

いや、いいんです！
俺は、三升漬を普及する為に始めたことですから。
三升漬が、メジャーになってくれれば、いいのです！

でも、何か寂しい。。。。。