春の芽

まだ季節を知らない雪が降ったりしている旭川ですが、だいぶ暖かくなってきました。
朝のコンビ二までの”散歩”もサンダルで行けるようになり、とても喜んでおります。

しかし、雪が融けると必ず出てくるのがゴミ。
どれだけ”ポイ捨て”をするトンでもない奴らが多いのか。
ガムの包装紙、パンの袋、フライドポテトの箱、何故かカップ麺のパッケージまで。
それらのゴミが、春風に吹かれて我が家に訪ねて来るのです。
毎年、このゴミに閉口する。
このゴミも、雪が融けて誰かに拾ってもらうのを待ち続けていたのでしょう。

昨日も駐車場と前の通りのゴミを拾っていたら、こんな物を見つけました。



おふくろが毎年楽しみにしていた花が、芽を出してきました。
おふくろは今年、見ることが出来ないでしょうが、代わりに育ててやろうとワイフと２人で話しました。

待ち望んでいた春の芽です。