<お知らせ>
今日と明日の2日間は、都合によりランチだけの営業となります。
ご了承ください。
昨日、後輩とのメールのやり取りで、教える者と教わる者の関係について”ミーティング”した。
その中で、自分でも面白い表現をしたと思ったので紹介してみる。
教える時、どうしても99%しか教えられない。
相手に課題を与えるために、故意的に10%を残して教えるのとは別に1%だけ残ってしまう。
これは、教える者が成長している時にだけ生じる課題である。
「あー。これも言っておくべきだった。」
とか、
「こういう表現の仕方のほうが解り易かったかな。」
という”未熟さ”故の後悔である。
だから、次に教える際には、その1%をプラスして教えるのだが、終わってみれば「あっ、これもあったか。」と永遠に続くである。
従って、教える者も常に成長していれば、又新しい切り口や情報を伝えられる。
教わる者は、成長していない者に教わるほど、つまらない物はないということだ。
そして教わる者は、101%の吸収が望ましい。
「これは、俺には関係が無い。」とパスしてしまうのは、大切なことを見落とす事が多い人間である。
「今までの話を聴き(又は書物を読み)、「この人の本当に言いたいことは何か?」
つまり言葉(又は文章)の裏側まで知る意欲の1%である。
教わったことを噛み砕き、自分の物にする意欲である。
知識を教える者が99%と満たしていない。
面白くないですか?
この99%と101%が融合して100%になる。
そんな関係の師弟は、素晴らしい仲になるに違いない。
今日と明日の2日間は、都合によりランチだけの営業となります。
ご了承ください。
昨日、後輩とのメールのやり取りで、教える者と教わる者の関係について”ミーティング”した。
その中で、自分でも面白い表現をしたと思ったので紹介してみる。
教える時、どうしても99%しか教えられない。
相手に課題を与えるために、故意的に10%を残して教えるのとは別に1%だけ残ってしまう。
これは、教える者が成長している時にだけ生じる課題である。
「あー。これも言っておくべきだった。」
とか、
「こういう表現の仕方のほうが解り易かったかな。」
という”未熟さ”故の後悔である。
だから、次に教える際には、その1%をプラスして教えるのだが、終わってみれば「あっ、これもあったか。」と永遠に続くである。
従って、教える者も常に成長していれば、又新しい切り口や情報を伝えられる。
教わる者は、成長していない者に教わるほど、つまらない物はないということだ。
そして教わる者は、101%の吸収が望ましい。
「これは、俺には関係が無い。」とパスしてしまうのは、大切なことを見落とす事が多い人間である。
「今までの話を聴き(又は書物を読み)、「この人の本当に言いたいことは何か?」
つまり言葉(又は文章)の裏側まで知る意欲の1%である。
教わったことを噛み砕き、自分の物にする意欲である。
知識を教える者が99%と満たしていない。
面白くないですか?
この99%と101%が融合して100%になる。
そんな関係の師弟は、素晴らしい仲になるに違いない。