ハッピーウエストです

今日の出来事やお知らせ
親父のグチ

やりましたね

2009-08-31 | アナログ親父の独り言
歴史を変える総選挙が、歴史的な結果で終了した。
民主党が自民党を、約3倍の議席数を取って圧勝。
それも、常連の議員を抑えての勝利。
常識、歴史、経験。
全てを打ち消す結果。
”時代は変わる”
有権者の方々は、
”もう沢山!”
なのである。
何かを、変えたい。
変えていかねばならない。
この考え方が強い。
ところで、”復活当選”って何。
”お前は、ダメだよ”
と言われた奴がなんで?
そんな選挙はおかしい。
そう思わないですか。
勝ちは勝ち、負けは負けですよ。
あのルールを作ったのは自民党ですか。
自信のない奴は、必ず逃げ道を作る。
比例区は独立性のあるものであって欲しい。
今までも自民党以外の政党が内閣を作ったが、短命であった。
今回はそういうものではなく、確固たるものを作り、遂行する内閣であって欲しい。
ただ、今がいやだから民主党にした。
そんなものなら、国民の”逃げ”の選挙になってしまう。
自分の力のなさを、政治のせいにする。
それでは、何にもならない。
民主党には、しっかりとした”政治”を期待します。

天気晴朗なれど・・・物が飛ぶ

2009-08-30 | アナログ親父の独り言
天気晴朗なれど、物が飛ぶ
全く今日の風には参った。
看板は飛ぶし、のれんは落ちるし、窓を開けてればメニューまで飛ぶ。
”秋一番”か?
ところで、期日前投票が道内で51万人だって。
いかに今回の選挙にミンナが関心を示しているのかが解る。
さて、結果が楽しみ。
時代は変わるのか。
それとも、現状が守られるのか。

世界柔道は女子の活躍がすばらしい。
その点、男子は結果が残せない。
縦横の世界までもが”カカア天下”か。
カンベンしてくれ!

フーテンの寅さん

2009-08-29 | アナログ親父の独り言
庶民の間で親しまれている人物の中には、映画の登場人物が数多くいる。
その中でも、老若男女全てに愛された人物。
フーテンの寅さん。
あの長期に渡り、シリーズ化された名作である。
当初は、盆と正月の年2回。
それから1回になっていった。
あのシリーズが始まって40年の歳月がながれたらしい。
ということは、第1回は俺が中学1年の時ということになる。
最初は、テレビドラマだった。
親父が観ていたので、必然的に俺も観た。
何しろテレビの選択権は、何たって親父だった。
何?羨ましい?
そんなの当たり前のことである。
今でも我が家は、俺に選択権がある。
とにかく、あのいい加減で、外っつらが良くて、明日のことなど考えない。
イヤになったら旅に出る。
一般人には、絶対出来ない気まぐれ。
ミンナある意味、憧れたのかもしれない。
そして、”笑い”という最高のストレス発散方法で、明日への活力を養っていたのだろう。
ストーリーは、いつも同じパターン。
”マンネリ”の中に、期待感(ヤッパリこうなった)に応えてくれる安心感。
あの頃の人々には、盆・正月の楽しみの一つでもあった娯楽大作である。
40年も経った今でも、まだあの映像が頭の中に焼きついている。
それもやはり、寅さん役の故渥美清氏の情熱だろう。
あの映画に賭ける渥美氏の執念ともいえる取り組み姿勢が、あの名作を生んだ。
なぜなら、渥美氏は癌に侵された体にムチ打ちながら取り組んだ。
最期の方は、立ってるのもヤットという状態のなかで撮影をしていたらしい。
見習おう。
そう姿勢がミンナを感動させる。
今の”投げやり”が多い時代。
一つでもいいから、”残せるもの”を作りたいものだ。
改めて、渥美清氏のご冥福をお祈りいたします。

期日前投票

2009-08-28 | アナログ親父の独り言
期日前投票に行ってきました。
神居支所に到着。
駐車場に何やらバスが止まっている。
いや~な予感。
中に入ったら、やっぱり。
どこかの老人ホームの方々でビッシリ。
お年寄りたちの群れの外側に並ぶ。
椅子に座って待っていたら、職員の方々が飛びまわっている。
ワイフに、
”大変だな、走り回ってるよ。”
ワイフ曰く。
”たまにはいいのよ。いつもボーっとして座っているだけなんだから。”
と、地声のでっかいのも手伝って、館内に響き渡った。
一瞬、冷や汗。
そうして待っていると、奥のほうから声が聞こえてくる。
”こちらの方、住所が分からないんですって。”
とか、
”ここに書くんです。・・・いえ、それはアナタが決めるんです。”
と怒鳴っている。
思わず、ワイフと顔を合わせて、吹き出してしまった。
待つこと、15分。
ようやく順番が回ってきて、無事投票を終了しました。
みなさん。
TVやラジオでも言っています。
日本の将来を決める大切な選挙です。
投票に行きましょう!

その2

2009-08-27 | アナログ親父の独り言
今日は定休日です。
ゆっくり寝て、雑用を済ませるつもりだったけど、税務署に出す書類を作ってたら、夜が明けてしまった。
まいったね。
もう、眠気も飛んでしまったし、このまま起きて、早めに用事を済ませて、昼寝するか。

敗者は、勝者へ

2009-08-27 | アナログ親父の独り言
夜になると、ホントに涼しい。
昼間の晴れた空も、高い。
秋です。
色んなものが終結してくる秋です。
プロ野球も我地元の日ハムが首位の座をキープしながら、長いペナントレースを終らせようとしている。
大変に心地いいことである。
そして、もう一つ。
あの、万年最下位の楽天の躍進。
これには、チョット興味が注がれる。
優勝は日ハムでOKなのだが、楽天には是非クライマックス・シリーズに行って貰いたい。
今年は全体的に、”期待されていない者”や、”弱かった者”が目立つ年である、
最近では世界陸上のやり投げ、甲子園の新潟代表、そして政界も。
30日の総選挙で、その結果も出る。
今の内閣は、チョット恥ずかしすぎることが多すぎたからね。
”時代は変わる”ですよ。
そして、ハッピー=ウエストも。
正義は勝つ!

バブル食

2009-08-26 | アナログ親父の独り言
今日ご来店のお客様が言ってた。
”この前あるすし屋で、大間のマグロを食べたよ。2カンで2500円した。”
バブル鮨の典型である。
全く”幸せ”な方である。
高い金を支払い、”貴重?”な物を食う。
こういう人は、10万円出して、1グラムの猿の脳ミソを食うヤカラである。
美味しさというものは、高い金を払って食うものなのか?
高いものは、本当に旨いものなのか?
高いものというのは、希少価値と、何らかのブームで付加価値のついたもの。
鮨屋が高いのは、その技術料。
そういうものに、高い金を支払うのは”バブル食”である。
今のこの時代に、未だにこういうものに金を出す人がいたとは・・・。
詐欺まがいのこういうものを食う奴が、何で俺の店に来るのか?
”旨いもの”という意味の中には、必ず価格との相関関係がある。
例えば、旨いと思うものにイカがある。
100円のイカを食べて旨いと思う。
これが、500円したら、食うかな。
大間のマグロも同じこと。
”大間”というブランドが2カンで2500円の値をつけてしまうが、本当に、2500円の味なのか。
昔、目隠し試食会をやった事がある。
大間のマグロは、身質が硬い。
口の中でとろける地中海のマグロの方が断然に高い評価を得たのである。
ブランド料なんて馬鹿な金を払うのは、もう辞めてほしい。
”高いもの=旨いもの”という時代を、早く終らせないと。
自分の味覚に自信のある人は、こういう”無駄金”は使わないはずである。
いかがでしょうか?

感動した!

2009-08-24 | アナログ親父の独り言
すごかった!
甲子園の決勝戦。
史上初の新潟代表の決勝戦。
日本文理の9回、しかも2アウトからの粘り。
ギリギリの所で踏ん張った中京大中京。
ただ、勝つことだけをめざした執念。
そして、終った。
すばらしい試合だった。
最後まであきらめない気持ち。
ミンナ、見習おうよ。
経営者の方。
”最後”といわれるまで血を流そうよ。
サラリーマンの方。
肩を叩かれるまで、踏ん張ろうよ。
まだ、可能性が残ってるのなら、そこに全てを賭けよう。
何もないと思ったら、何かを見つけよう。
そして、自分を立て直そう。
世界陸上も、最終日で二つもメダルを取った。
しかも、その一つが”槍投げ”だよ。
ダークホースもいいとこ。
誰がこの結果を予想して、期待したか。
新潟の日本文理もそう。
期待されずに、実力(勿論、運もある。しかし、”運も実力のうち”である)を溜め込んで爆発させる。
そして爆発した時に、まばゆい輝きを見せる。
感動した!

非常時に強いか

2009-08-23 | アナログ親父の独り言
先日、ご来店のお客様。
携帯電話に向かって、
”あ~~~”
とか、
”やったー!”
と叫んでいる。
ビックリしたのと、好奇心にそそられて、そっと近づく。
そうか!
ワンセグ。
TVで、バレーボールを観戦していたのである。
今更書くことでもないが、全く便利な世の中である。
ナントその方、もっと驚くというか、感心するというか、
携帯の充電器まで持参しているのである。
タイシタモンダ!
こういう方は、緊急事態でも生き延びていけるんだろうな。
多分車の中には、”乾パン”、”チョコレート”、”ミネラルウオーター”などを常備、持っているに違いない。
その点、俺なんかは、真っ先に死んでいくタイプ。
何しろ持っているものは、”生物”。
”セイブツ”でも、”イキモノ”でもないよ。
”ナマモノ”。
電気が無くなれば、2時間もすれば全部”ゴミ”になってしまうものばかり。
せいぜい、生米をカジルくらいが関の山。
皆さんは、準備をしていますか?

蜂の巣

2009-08-22 | アナログ親父の独り言
今日は、まず朝からビックリした。
ナント倉庫のシャッターの所に”蜂の巣”が出来ているではないか。
握りこぶし大のその巣には、沢山のハチがモゾモゾと動いている。
取り除こうか、折角なのでそのままにしておこうか悩んでる。
ある人に聞いたことがある。
”蜂の巣が出来る家は栄える”
これが本当なら、自然がくれた縁起物。
嘘なら、ただの危険な存在。
どうしたものか?
とりあえず様子を見て、危険を感じたら即退治。
甲子園は中部勢が2校も残ってる。
これは、戦国ブームと何らかの関係があるのか?
どうでしょう?

ボルト

2009-08-21 | アナログ親父の独り言
ボルトはスゴイ!
勿論、世界陸上の話。
彼は、サイボーグか。
でも、ジャマイカの選手は皆スゴイ。
短距離王国を確立したね。
何か特別な練習メニューが開発されたんだろうけど、先天的な能力もスゴイ民族なんだろうね。
とにかく、トラック競技は黒人が圧倒しているよね。
確か東京オリンピックだったと思ったけど(間違ってたらゴメン)、黒人の金メダリストが表彰式の時、白と黒の手袋をつけて表彰台に登り、黒い方を高く上げて黒人の優秀さを表現したことを、今でも頭の中に焼きついている。
今はもう、そんな人種による差別などなくなっていると思うんだけど。
水泳も、F1レーサーも黒人が出ているからね。
ただ、宗教のイザコザはマダマダ続いているようだけどね。
皆が解り合える社会が来たとき、戦争は終る。

寝不足

2009-08-20 | アナログ親父の独り言
昨日、世界陸上を最後まで観ていた。
寝たのは明るくなって、鳥の声が聞こえる5時。
今日は定休日なので、昼まで寝てるつもりだったけど、9時頃に目が覚めた。
年のせいか、長く寝てられない。
おかげで、欠伸の連続だ。
サウナにでも行って、一眠りしようと思ってたけど、結局ダラダラ。
甲子園をラジオで聴きながら、ビール飲んでた。
ワイフに髪の毛を切ってもらってスッキリしたら、急に眠気が。
7時からバレーボールを観ようと思ってたのに、目が覚めたのは今。
ところで、インフルエンザが今頃になって、また騒がれてきてるね。
日ハムの連中が、旭川にも持ってきてくれたみたいだし。
うがい、手洗いの励行と、ヒトゴミにはなるべく行かないようにしよう。
食事も大型店はダメだよ。
マニュファクチュアの”ハッピー=ウエストじゃなきゃね。
ハハ!

宿題に付き合わされた

2009-08-19 | アナログ親父の独り言
昨夜は、Jr.の宿題に付き合わされてダウンしました。
明日から、2学期が始まるので大騒ぎ。
中でも、エネルギーを使ったのは作文。
途中まで書いていて、
”ここからが、発展していかない。”
と言うのです。
俺は、”起承転結”を指導。
Jr.は”起・承”で止まっているのです。
だから、”転・結”への持って行き方を教えてあげたのです。
おかげで、仕事が終って、旨いビールを飲みながら、ワイフの作った飯を食い、一風呂浴びて、そしてごろ寝。
この”ごろ寝”が出来なかった。
もう、眠くて死ぬかと思った。
全く、事前に少しずつ消化すれば、こんなに苦労はしなくていいのに。
全く腹がたつ。
自分だけが苦しむのではなく、俺までトバッチリがくるからなァ。
俺への依頼心が強すぎるんだな。
今度は、突き放してやる。
少しだけ。

笑顔

2009-08-18 | アナログ親父の独り言
世界陸上で遂に、100mで予選通過した。
77年ぶりダッテ。
と言うことは、77年前には予選を通過した俊足な日本人がいたという事。
いや違う。77年前は出ていなかったということなんだろうな。
そっちの方が驚きだ。
競歩でも7位の入賞。これは始めてらしい。
それにしても、昨日の女子の1000mだったっけ。
140センチ台の身長の小学生みたいな選手がいたよね。
2週遅れでも見事に完走し、キャラのぬいぐるみにダッコされて、地元のメディアのインタビューに答えてた。
大和撫子だ。アッパレ!
一番良かったのは、万歳して笑顔のゴール。
笑顔というものは、全てのものを幸せにしてくれる。
そう思わない?