ハッピーウエストです

今日の出来事やお知らせ
親父のグチ

48時間

2011-12-30 | アナログ親父の独り言
今年、最後のお仕事。
去年同様、俺の12月30日は48時間あります。
精一杯の仕事をさせていただきます。
そして、来年も宜しくお願いいたします。
読者の皆様。
良いお年を!

緊張!!!

2011-12-29 | アナログ親父の独り言
一般企業にお勤めの方達は、昨日が御用納めだったようです。
皆さんがお休みに入ったということは、俺たちが忙しくなる。
残り3日。
年末の予約の集計、発注、仕込みと気忙しい日々が続く。
毎年、この時期は落ち着かなく、ソワソワしている。
間違いがあったら大変。
暮れのお寿司を楽しみにしてくれて頂いているお客様に申し訳が立たない。
慎重に進めなければいけない。
緊張だらけの毎日に、輪をかけて緊張感がみなぎる。
毛が抜けそうです。

天国と地獄

2011-12-28 | アナログ親父の独り言
皆さんは、天国と地獄。
あの世には、本当にあると思いますか。
この世にはあるような気がしますが。。。

信じる信じないは別にして、昨日の新聞に面白い記事が載っていた。
天国と地獄の食事風景。
天国にも地獄にも食事の時には、テーブルの上にはもの凄いご馳走が並んでいる。
そして右手にはとても柄の長いスプーンが右手に縛られてあり、もう片方の手は胴体に巻きつけられてある。
地獄の人達は、その柄の長いスプーンで必死に食べようとするが、口までの距離と全く異なるために食べ物が口に入る事はない。
だから地獄の人達は、痩せ細っている。
それどころか、周りの人達とぶつかったり、食べ物が入っている器がグチャグチャになって喧嘩が絶えないそうである。
しかし天国の人達は、その柄の長いスプーンで前に座っている人の口に「アーン」と入れてあげる。
これをお互いに繰り返し、美味しく食べられるという事なのだ。

さて、今の世の中は。
天国でしょうか?
地獄でしょうか?

つかまる物

2011-12-26 | アナログ親父の独り言
転びそうになった時、つかまる物があった。
しかし、それは可動性のものだった。

咄嗟に物につかまる。
それは本能的に手が出る。
誰もが、そうする。

しかし、その頼った物が、実は頼りにならない。
むしろ、加速して逆の方向に行く場合がある。

頼りになるか、ならないか。
それを見破るのは、非常に難しい。
瞬時にそれを確認することなど、殆ど出来ない。

だからといって、つかまらないと転ぶ。

この際、転んでしまったほうが賢明か。
その時の”受身”を体得して、鍛錬しておかなければならない。
もしくは、その様な時に真に頼りになる”友”を作っておかなければならない。

俺は、何度も、色んな人達に助けてもらった。
絶体絶命のピンチの時、スッと手を差し伸べてくれた。
この悪運がいつまでも続くとは思ってはいない。

来年は、転ばないように、自分の足で歩いていきたい。
そんな反省を残した2011年でした。

色んなクリスマス

2011-12-25 | アナログ親父の独り言
昨日は、クリスマス・イブ。
世の中には、色々なクリスマスがある。
いろいろな所で迎えるクリスマスがある。

福島から例の原発”事件”で避難してきているお母さんと息子さん2人がいる。
あの方たちには何の落ち度もないのに、我が家で、家族全員でクリスマスを迎えられなかった。
その親子が、昨日ご来店くださった。
そして、手にはケーキ。
「タイショウ、一緒にクリスマスをやりませんか?」
ありがたいお言葉に、感謝です。
「いいねぇ~。やろう!」
と言いたかったが、まだ予約が1組残っているので、お気持ちだけありがたく戴き、ケーキもテーブルに飾り食べて戴いた。
ここにお父さんが居たら、どんなに良かっただろう。
お父さんは、仕事の都合で福島に居る。
しかし、3人は明るく、子供たちは大好きなマグロをイッパイ食べていた。

そしてその3人は、明日、まだ危険な福島に帰る。
引越しで忙しい時なのに、遠い当店まで足を運んでくれた。
もっと喜ばしい帰宅をしてほしかった。
不安なままの帰宅になった所に、手放しで喜べない現実がある。
しかし、住み慣れた自宅に帰るということは、やはり喜ばしいのは事実。
不慣れな土地で半年間も生活してきたんだ。
一生懸命に溶け込もうと、頑張った半年間だっただろう。
当店を知り、結構距離のある道を、何度もご来店戴いた。
何も協力できなかった力のなさに、俺の中で無念さも残る。

お帰りの時、再会を約束。
この半年の経験を活かし、故郷の地でも元気に頑張っていただきたい。

閉店後、おすそ分けして戴いたケーキを食べた。
その味は、今までに食べたケーキの中で最高の美味しさだった。

急な残業

2011-12-24 | アナログ親父の独り言
上司に、いきなり残業を命じられた。
しかし、先に彼女との待ち合わせの約束があった。
その時あなたは?
不平不満をあらわにして仕事につく。

これって、損ですよ。
どうせ、やらなければいけないのだから、スッと気持ち良くやったほうが良い。
どれ程、上司の印象が違ってくるか解りますか。

上に上がっていく人間は、覇気が違うんですね。
だから、何事にも前向き。
彼女との待ち合わせ時間に行けなかったのは、辛い。
しかし、この程度で怒ってしまうオナゴと付き合ってると、将来、嫁さんにすると間違いなく恐妻家になり尻に敷かれる。
女は男の立場を理解しなければいけないし、男はその気持ちに感謝して労わってあげなければいけない。

だから、この急な残業命令は、将来を見越す格好のチャンス。
そう思えば、この残業は喜んでやる。

今の時代は携帯電話もあるし、「1時間、待ちぼうけ」等という事はないでしょう。
俺が若く独身の時代なんて、何の連絡も取れないのだから大変だった。
おかげで、何人の女性と別れる事になったか。
しかしマァ、おかげ様で今のワイフと知り合えたんだけどね。

冬至

2011-12-23 | アナログ親父の独り言
冬に至ると書く。
「これから、冬ですよ」と暦が教えてくれる。

「な~に言ってんだい!」
とっくに冬を味わってますよ。
連日の雪かき。
「今日は、雪かきは大丈夫」と思ったら、昨日の気温は20度。
勿論マイナス。
店の冷凍庫と同じ温度ですよ。
寒かったもんなぁ。
窓ガラスには、氷がきれいな模様を描き出している。
まさに「凍てつく寒さ」
いくら暖房を上げても、店がナカナカ暖まらない。
店の真ん中で、焚き火をしたくなってしまう。

さて、南の沖縄では何度かと調べたら、18度。
当然プラスですよね。
似たような数字でも、プラスとマイナスでは大違い。
何なんでしょうか、この約40度も違う気温。

日本列島。
偉大なり

ところで、冬至には「ん」の付くものを食べると「運」が付くと言われます。
だから、かぼちゃを食う。
何?
「ん」が付いていないって。
漢字を思い出してください。
南瓜ーーナンキン。
ほら。
「ん」が2つもついているでしょ。
だから、俺の昨日の夜、口にしたものは。
にほんしゅ、ワイン、グラタン。
ほら、3つも!

動物会議

2011-12-22 | アナログ親父の独り言
ドイツの児童文学者ケストナーの動物会議。
ご存知でしょうか?
第二次世界大戦が終結した時、動物たちが集まり今後の行く末を案じて話し合った物語。
http://ameblo.jp/chikarablog/entry-10945846877.html
アメリカがイラク戦争の終結を宣言し、兵士たちの撤退を宣言した。
兵士たちは、我が家でクリスマスを過ごすことが出来る。
非常に喜ばしい事である。
しかし、イラクには親を失った子供たちや、その逆の子供を失った親もいれば、友達、恋人、連れ合いを失った人達が多く残っている。
その方たちは、どのようなクリスマスを迎えるのだろうか。
そして、日本では震災にあった人達や、原発”事件”で我が家に帰れない人達がいる。
こんな現状を、今の動物たちは、どの様な目でみて「動物会議」をするのだろうか。
先日の新聞では温暖化現象に引っ掛けて書いてあった。
定職が決まらず、辛い日々をすごしている方もいる。

今の世の中、不安な事が多すぎる。
「笑顔で暮らそう」
「がんばろう」
と言った所で、不安が消えるわけではない。
泣きたくなる毎日が続く。

ただ一つ言える事は、「生きていかなければならない」ということだ。
こんな世の中に負けて、くすんでいては人生がつまらない。

開き直り。

今は、「これが出来る。」と思う事。
「これしか出来ない」ではなく、「これが出来る」である。
出来る事があるんだから、素晴らしいではないか。
頑張っていれば、いつか必ず笑顔になれる。

我慢ではなく、今出来る事を精一杯に生きる。
動物たちに、余計な心配をかけないように。
というより、動物たちにそんな事を会議させないように、人間としての責任を持つ。

ほら、お宅のワンちゃんやニャンちゃん達も見てますよ。
















ジェームス・ディーン

2011-12-21 | アナログ親父の独り言
約半年間で世界のスターになり、1954年「エデンの東」、55年「理由無き反抗」とヒット作を生み出し、56年「ジャイアンツ」の撮影終了間近の24歳という若さで死んでしまったジェームス・ディーンは言っていた。
「永遠の命を思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」

昨日の深夜のTV番組で放送していた。
彼は、何を掴んだのだろうか。
富?
名声?

いや、何も掴んではいないと俺は思う。
24歳でポルシェに乗った彼は、事故死でこの世を去っているのである。
人生というのは、幼児の楽しさ、10代、20代、30代、40代、50代、、、、とそれぞれに楽しみ方が異なる。
それを、20代中盤の楽しさまでしか知らずに死んでいった。
だからこそ、「青春の象徴」として訓座しているのだろう。
50代の彼は、どんな俳優になっていたのだろうか。
それを思うと、涙さえ出てくる。
”長生き”だけが全てではないが、このような若者が早々とこの世を去ってしまう事が辛い。
死んでいい人間なんて、一人もいない。
必ず悲しむ人がいる。
かけがえの無い命。
決して自ら捨てるような事はしてほしくない。
「永遠の命を思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
こう語った彼のひた向きさが、青春なのか。
胸を張らんばかりに張って、腹を突き出し歩く”大人”とは大違いである。

因みに、余談ではあるが作家の”みうらじゅん”さんは、「青春の正体は、無責任である。」と自書で書いている。
これも対照的に思われるが、意味の深い言葉である。

学生生活

2011-12-20 | アナログ親父の独り言
年末のご予約は、詰まってきております。
ご希望の方は、お早めにお願いします。
年末の予約リストは、こちらです。http://bit.ly/sECLIq

12月25日まで。
寿司食堂ハッピー=ウエストでは、お寿司のテイクアウトをご注文のお客様は、お会計時に1割引いたします。

今の時期、大学生の就職活動が盛んに行われているらしい。
12月になっても、まだ就職が決まっていない4年生。
不憫である。
個人の責任なのか、世相の影響なのか。
そして、何度かこのブログにも書いたが、4年生に混ざって3年生も活動を始めてるらしい。
大学の目的が、大学生活にあるのか、就職活動にあるのか。
専門学校に通っているなら、メインは就職活動にあるのだろうが、折角4年制の大学に行ったのなら、もっと時間を止めていただきたい。
その時期にしか出来ない事が、必ずある。

学校は、学び、次へのステップとして存在する。
しかし、楽しむ事も大切である。
小学校での楽しさ。
中学校での楽しさ。
高校での楽しさ。
大学での楽しさ。
それぞれ、違う。

等といっていては、「今はそんなに甘くないんだ!」と叱られそうだね。
親父の独り言でした。

スロープに

2011-12-19 | アナログ親父の独り言
年末のご予約は、詰まってきております。
ご希望の方は、お早めにお願いします。
年末の予約リストは、こちらです。http://bit.ly/sECLIq

12月25日まで。
寿司食堂ハッピー=ウエストでは、お寿司のテイクアウトをご注文のお客様は、お会計時に1割引いたします。

毎日にように雪かきをしているのですが、面白い事があった。
雪捨て場までのスロープを2本作ってあるのです。
向かって右側は、俺が作ったスロープ。
そして左側は、Jr.が作ったスロープ。
先日、いつものように「ママさんダンプ」に雪を積み込み、スロープまで押していった。
すると、俺のスロープに小さな足跡が点々。
子供が遊んだのでしょう。
何やら微笑ましくて、ニヤニヤ。
半分終わって、次はJr.のスロープへ。
するとそこには、猫の足跡が。
思いっきり、吹き出してしまった。

寒い朝だったけど、何やら心が温まりました。

思わずニヤリ

2011-12-18 | アナログ親父の独り言
すばしっこくて、動きが俊敏。
それが俺のイメージだった。
いや。「ドジョウ」の話である。
蓋を開けてみたら、決めなければいけない事は決まらないし、やらなければいけない事はナカナカやらないし、勝手に出来たと勘違いするし。
ベテランお笑い3人組の一人のような顔が、世界の笑いものにならなければよいが。

今朝の新聞に、全国の中高生から募集する「みんなで作ろう国語辞典」が掲載されていた。
中高生のユニークな感性が、俺の”ニヤリ”を誘ってしまった。
頭の固くなった中年の皆様、いかがでしょうか?
まずは、「管る」という動詞はお解りになりますか?
これは、「無意味に粘る」こと。
次は。「枝る」。
これは、「寝る間も惜しんで働く」。
そういえば、原発騒動の時は、24時間中テレビに出ていたような印象。
他には、適切な節電を意味する「適電」、無駄な照明を消して回る人を表わす「電気奉行」など。

皆さんも作ってみませんか。
オリジナル言葉。
儲かりもしない商売をしている「ハッピる」なんていかがでしょうか。

忘れてた

2011-12-17 | アナログ親父の独り言
すっかり、忘れていました。
誕生日。
俺の。

昨日、フェイスブックで多くの方たちから「おめでとう」を戴きました。
ありがとうございました。
年末の事とか、色々でバタバタしていて忘れていたんですね。

そして、Jr.が学校から帰ってきて、「とうちゃん、おめでとう!」と。
あいつは、シッカリ覚えていた。

55歳の1年間も、心温まる寿司でお客様をお迎えいたします!
妥協せずに、前をシッカリ向いて、日々を送っていきます!
そしてアツく生きていきます!
応援、宜しくお願いします!!!