ハッピーウエストです

今日の出来事やお知らせ
親父のグチ

花火

2012-05-31 | アナログ親父の独り言
皆様に好評のテイクアウト・セット¥399。
今日までです!
電話予約は、0166-63-2724まで。
お電話、お待ちしております。

新聞を読んでいて、それをネタにすると”怒り親父”になってしまうので、止めておきます。
かといって、Jr.のネタはいっぱいあるのだけれど、「プライバシーの侵害」などと生意気な事を言うので書けないのです。
非常に困っております。

さて、暖かくなってきたとはいえ、夜になると肌寒い旭川ですが、その様な事にはお構いなしに元気な人達がいます。
それは、”花火人間”。
”花火人間”といっても、両手が線香花火の人ではありませんぞ。
もちろん、鼻がネズミ花火で出来ている人でもありません。
花火を楽しんでいる若者達です。
「花火を楽しむ気候」にはチョット早いような気がするこのジジイですが、若者にはもう花火の季節なのですなぁ。
そして、シッカリと花火を売っている店もある。
季節の先取りをした商魂たくましいお店です。
感心しました。

「早すぎる。」
「まさか、まだだろう。」
等という事は、無いのです。
早目に仕掛けることが、プラスアルファーを生むのです。

当店も今日から、年末のお寿司のご予約を承ります・・・・。

初恋

2012-05-30 | アナログ親父の独り言
淡い思い出。
セピア色に染まっている思い出。
皆さんの初恋の思い出は、どんな思い出なのでしょうか?

人の成長期には、必ず体験する”行事”。
ヘアースタイルが気になったり、カッコいい服を着たくなったり、コマ目に風呂に入るようになったり。

好きになる相手は、様々。
同級生、近所に住んでる人、バスや電車で毎日会う人など。

そして、残念ながら、その多くは失恋で終わる。
しかし、これが人を成長させるのですね。
悲しみから這い上がる強さを身につけ、立ち直る勇気を教えてくれる。

そして、もっと衝撃的な思い出は初キス。
首から上に、体中の血液が集まってしまってるかのような感覚。
「青いレモンの味がする」等とよく言われるが、もっと”甘い味”のような思い出。
皆さんの初キスは何時でしたか?
俺は、、、、、
確か小学校5年生の時。
下級生の女の子だったなぁ~~~。
仲が良くて、ショッチュウ話をしていた女の子。
だから、初恋とかそういうのでは無かったような気がする。
何らかの経緯で、そうなってしまったのですね。
今、思い出しても、顔が赤くなる。


「明けまして おめでとうございます!」

2012-05-29 | アナログ親父の独り言
皆様に好評のテイクアウト・セット¥399。
今月も実施いたします。
5月31日まで。
電話予約は、0166-63-2724まで。
お電話、お待ちしております。

暖かくなってお天気が良いと、冬場はご無沙汰していたお客様がご来店になる。
5~6km離れているご自宅から自転車で。
そのようなお客様に、俺の挨拶は。

「明けまして おめでとうございます!」

笑いながら、「今年も宜しく!」
とお答えになる。

やっぱり、俺は雪は無い方がいい。
懐かしいお顔が拝見できる。

そういえば、先日、このブログに書いたタンポポ。
すっかり白髪頭になってしまった。
短い一生が終わろうとしている。
しかし、この綿帽子。
何故か良いというか、親近感が沸いていた。
この前、その理由が明確になった。
大学入学当時の俺の髪の毛に、よく似ていた。

白くは無いけどね。

最近の運動会

2012-05-28 | お知らせ
皆様に好評のテイクアウト・セット¥399。
今月も実施いたします。
5月31日まで。
電話予約は、0166-63-2724まで。
お電話、お待ちしております。

ところで、最近の運動会。
父兄の飲酒は禁止なのだとか。
まさか、子供の運動会で酒を飲んで暴れる親も居ないと思うのだが。
チョット寂しい気がする。
Jr.の運動会の時なんか、開会式が始まるまでに缶ビールを2本は開けていた俺にとって、ビールの無い運動会は、屋台の出ていない祭みたい。
シコタマ体内にガソリンを注入して、Jr.と一緒に走り、1等賞を取った。

タバコは、周りの人の迷惑になるので仕方ないとしても、酒くらいは良いと思うのだが。
人は、”屋台の出ていない祭”に集まるだろうか?
何でも規制をかけたい今の世の中。
かけ所が違うように感じるのは、俺だけか。

運動会シーズンに突入

2012-05-27 | アナログ親父の独り言
北海道は今、運動会シーズンに突入。
しかし、昨日はあいにくの雨。
中止になった学校もあるようです。
楽しみにしていた子供達は残念がっている事でしょう。
いや、お父さん、お母さんの方が残念がっているのかな?
その反面、この日はどうしても行く事が出来なかったお父さんには、ラッキーな雨だったのかもしれません。

色々なドラマを作る運動会。
一等賞を取って喜ぶ、”運動会の時だけヒーロー”の子供。
最初からビリが決まっているかのような、覇気のない子供。
お母さんが作ってくるお弁当だけを、楽しみにしている子供。
勉強が無いのが嬉しい子供。

皆さんは、どのような運動会でしたか?

何か幸せです

2012-05-26 | アナログ親父の独り言
朝、窓を全開に空けていると、そこに物影が。
見ると訪問者が。
近所の黒と白の猫。
俺と目が合う。
キョトンとした眼差しでこちらを見ている。
俺も思わず微笑み返し。
暫く覗き込んでいた彼(彼女かもしれないが、顔で性別は俺にはつかない)は、すーっといなくなる。

翌日も同じような時間帯に表れる。
そして、同じように暫く覗き込んで、消える。

特に何の御持て成しをする訳でもないのに、毎日やってきて俺の心を和ませてくれる。
鳥の鳴き声、草木、花々、猫。
そして爽やかな風。
何か幸せです。

ボブ・ディランズ・ドリーム

2012-05-25 | アナログ親父の独り言
昨日のブログで、ディランと”再会”したことをお伝えした。
数ある名盤の中から、最もポピュラーなフリーホイーリン。
ブローウィン・イン・ザ・ウインドゥが世に出たアルバム。
この中から1曲、ご紹介。
ディランの曲は殆どが長い。
この曲も約5分間の曲。

ボブ・ディランズ・ドリーム

西部行きの列車に乗って
休もうと一眠りした
悲しくなるような夢を見た
俺自身とごく古い友達の夢

半分泣いた目で見たものは
友達と俺が午後を過ごした部屋
一緒に多くの嵐をやり過ごした部屋
笑ったり歌ったりして夜を過ごした明かしたものだった

古い薪ストーブの傍に帽子が掛かっていた
話は語られ、歌は歌われた
何にも憧れず満足しきって
外の世界について喋り冗談を言い合っていた

憑かれたような心で熱したり冷めたりしながら
歳を取る事なんて考えてもいなかった
いつまでも愉快に座り続けると思っていた
だが そんなことは百万分の一の確立だった

黒か白を決める事が簡単なように
善悪を決めるのは とっても簡単な事だった
答えは多くなく思いもよらなかった
俺達の旅する道が裂けて砕けるなんて

何年の年が過ぎ去ったのだろう
多くの賭けが当たり、外れた
多くの友が多くの道を行った
そして もう誰とも会わなかった

どうか どうか どうか もういちど
あの部屋に座りたい と言っても無駄だ
一万ドルでも投げ出すよ
あんな生活が出来るなら

レコード・プレーヤー

2012-05-24 | アナログ親父の独り言
先日、新しいグラスを出そうと物置を物色。
すると、レコード・プレーヤーを見つけた。
感激!!!
早速、引っ張り出してフキフキ。
綺麗になったプレーヤーを、店に持ち込んだ。
当然、すぐさまディランのレコードを。
飾り物だったレコードが蘇る瞬間。
レコードをターン・テーブルに乗せ、そっと針を落とす。
そこからは、懐かしいノイズと共にディランの叫びが聞こえてきた。
同時に俺は、35年前にタイムスリップ。

BGMで流すと法に触れる事になってしまうので、お客様のいない昼過ぎの時間帯と、朝・晩に聴いている。
聴きたいという方、お聴かせしますよ。
え?
「ザ・コースケのレコードが聴きたい?」
い・い・い・い~~~~ですよぉぉぉぉぉ・・・・・。












東京スカイツリーか・・・・

2012-05-23 | アナログ親父の独り言
一昨日は日食、そして昨日は東京スカイツリー。
義理人情の下町に聳え立った日本で最高のタワーがオープンしました。
初日に訪れた人は、21万人。
ほとんど旭川の人口分の人達が押し寄せている。

俺のようなアナログ人間には、東京タワーの方が何となくシックリくる。
下町には似使わないデジタルな造りのスカイツリーは何か近寄りがたいものがある。

東京タワーの思い出は、約25年前に上った時。
当時、付き合っていた女の子と芝公園を散歩していたのだが、何故か「東京タワーに上ろう」と言う事になって、一番上の展望台まで上った。
そこには、自分の生まれた日の夕刊のトップ記事が読めるコーナーがあり、自分の生まれた日の出来事が分る。
しかし、俺の誕生日の夕刊は無い。
「え~~~!」

そう、俺は日曜日生まれだった。

日食騒ぎ

2012-05-22 | アナログ親父の独り言
昨日は、一日中の日食騒ぎ。
日食といっても、日常食品ではありません。

旭川は、部分日食でした。
18年後には北海道で見られると言うので、「良かった」と思ったのですが、よく考えてみると18年後は俺74歳。
微妙な年齢でした。

朝日の素晴らしいお天気が、夕方のようにセピア色に変わりました。

小学生の頃、確か下敷を使って見た記憶があります。
何でも今は、「危険だから、止めるように」との事。
あの時代は、何だったのでしょうか?

俺は、サングラスで挑戦。
これも「いけない」と言われてましたが、「いけない」と言われたら「やりたくなる」のが俺。

薄っすらとですが、月の陰に隠れている太陽を確認しました。
その後、俺の目はハレーションを起していましたが・・・・・。

良い子の皆さん、真似しないように。

この季節の旭川

2012-05-21 | アナログ親父の独り言
「ピ~~~ ヒュルルルル」
これ、何だか分りますか?
そう、トンビの鳴き声です。

最近窓を開放しているので、店内に聞こえてくるんです。
窓から空を見上げると、2羽のトンビが(恐らくツガイでしょう)上空に大きな輪を描いております。
お互いに会話をするように、鳴きあっております。

すると、もうちょっと低い所で「カァ~~」とカラスも呼応します。

これが最近の俺の朝の楽しみなんです。

先月まで雪に覆われて、シーンと静まり返った白い世界だった。
それが今は、緑が茂り、赤、黄色、ピンクと花の色が視界に入る。
そして、この鳥達の鳴き声。
風はソヨソヨと心地が良い。
玄関先を掃除して、打ち水をする。

暖房も冷房もいらない。
暑くもなく、寒くもない。
この季節の旭川。
是非、全国の皆にもおすそ分けしたい。

何よりもの贅沢かもしれない。

蒲公英

2012-05-20 | アナログ親父の独り言
砂利が敷き詰められている駐車場の隅っこに、タンポポが。
「ここなら、安全」と言っているように。

陽が陰ると蕾になり、朝になるとまた開く。
少ないエネルギーの浪費を防ぐように。

何処からか飛んできた種が根を付けた。
去年までは無かったのに。

何も喋らないけど、何かを言いたげに。
何も語らないけど、強く生きている。

黄色い可憐な姿が、白い綿帽子になる。
その日まで、一生懸命なんだ。

短い生涯を知っている彼らは、日々精一杯。
来年の生まれ変わりを夢見て、日々精一杯。

7%って?

2012-05-19 | アナログ親父の独り言
原発停止に伴い、北海道電力は7%の節電を要求しております。
しかし、一概に7%と言われても、どれだけの電力量なのか分りません。
例えば、月に1万円の電気代を支払っている所なら700円ですよね。
その700円という電力量です。
証明なら何時間なのでしょうか。
換気扇なら何時間なのでしょうか。
クーラーなら何時間なのでしょうか。

そのような具体的な説明もせず、やれ計画停電だ、値上げだと言われても、対処の方法が分らないのです。

いつも思うのですが、何故、相手の立場に立った仕事が出来ないのか?
協力依頼なら、それらしくお願いするのが筋でしょう。

公共機関のお偉いさんは、もっと足元を見なければ、同じ事の繰り返しで、信頼をドンドン失っていきます。
値上げする前に、あなた達の給料の削減を、もっとするべき。
中小企業の経営が悪化した時は、そこの経営者は飯も食えなくなるんです。
自殺者だって、何人出ているのか。
公共機関だから、これでいい。
その様な事は、通用しません。
通用してはいけないのでは、ないでしょうか。

庶民が納得できる”仕事”をしてください。

コンパ

2012-05-18 | アナログ親父の独り言
大学のコンパの在り方が問題視されている。
先輩からの酒の強要。

この風習は昔からあった。
俺の学生時代だって、物凄いものだった。
しかし、「救急車で病院に運ばれた」などということは、一度もない。
アルコールの度数の高い酒は殆ど使わず、ビール、日本酒だったこともある。
しかし、大切な事は、”飲ませ方”ではなく、”飲んだ後の気配り”。
飲んだら、吐かせる。
吐いた後は、寝かせる。
飲ませる側は、このような気配りが無ければならない。
つまり、”愛情”である。
先輩が、後輩に対する愛情がなければ、飲ませてはいけない。
飲ませられる側も、先輩に対する愛情で飲む。
この”気骨”を養う場所が、コンパである。
闇雲に、”いじめ”のコンパなら、やってはいけない。
時間と金をかけてやるんだから、有意義なものでなくてはならない。

学校給食で

2012-05-17 | アナログ親父の独り言
毎週木曜日は「ネット感謝デー」です。
ハッピー丼が¥500!!!


昨日、ツィッターを眺めていたら、こんな書き込みがありました。

『鎌倉市 冷凍ミカンから8.1Bqのセシウム出ましたが、今後も給食に使用するそうです。保護者の皆さんいいんですか?1Bq あたり十三億七千万個のCs137原子です。出さない声は届きません。鎌倉市教育部学務課給食担当』

この書き込みが真実なら、とんでもない事です!
同じ、”食”を提供する者として、絶対に許せない事です。

旨ければ良い。
安ければ良い。
腹が一杯になれば良い。

その前に一番大切なこと。
安全性。

ましてや、大切な子供達に提供する給食。
「すぐには害はない。」
それでは、未来には弊害が出るということ。

俺がこの子達の親なら、絶対に黙ってはいない。
こんな学校のある所には住めない。
関係者の子供も、この学校に通っているのか。
通っていたなら、こんな事をするはずが無い。

ただ、この書き込みは「鎌倉市教育部学務課給食担当」が書いたようだと言う事がせめてもの救い。
善良な心の持ち主も存在している。