ハッピーウエストです

今日の出来事やお知らせ
親父のグチ

またしてもメダルが! (本日、二回目のブログです。)

2010-02-28 | アナログ親父の独り言
スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダル!
我日本にまたまたメダルが。
これで長いようで、短かったバンクーバー・オリンピックも終了か。
寝不足が続いた方々、お疲れ様でした。
色んなドラマが生まれました。
そして、ヒーローも。

期待通りの結果を残した人。
予想外(失礼)の好成績に喜んだ人。
年齢のハンディにチャレンジした人。
メダルを期待されて、届かずに流した悔し涙。
どれも全て美しい。
厳しい練習の日々を、一発の本番にぶつけていく。
そこにオリンピックの良さがある。
気力のあるタフな人は、また4年後の目標に向けて走り出す。
そしてまた、新しいドラマを作ってくれる。

これ全て、感動!

春告雨

2010-02-27 | アナログ親父の独り言
昨日、一足早い”雨”が降りました。
俺が18歳、高校を卒業して旭川を離れる日。
そう”俺の独立記念日”に、その年初めての雨が降ったのを覚えている。
忘れもしない、3月10日です。
その時作った曲が、”今日この街に 今年初めての雨が降った” という長い題名です。

今でもその時の光景が、脳裏に焼きついております。
友達10名ほどに見送られての”たびだち”でした。

この春、また新たに”独立記念日”を迎える方々は、いかなる気持ちで迎えるのか。
また、その御両親やご家族の方は、いかなる気持ちで送り出すのか。

そこにまた、一つのドラマが生まれます。
そして旅立つ人には、新たな出会いが待っています。

すばらしいですね。

スポーツ新聞の見出し

2010-02-26 | アナログ親父の独り言
昨日は、定期健診で日赤病院へ。
試験管2本も血を抜かれて、貧血状態で順番待ち。
退屈なのでキョロキョロしていたら、となりの親父が読んでいた新聞が目に入った。
スポーツ新聞の見出しを見て、一瞬 ”アレ”。
その記事は、

浅田真央 ”金 欲しい!”

です。

この記事を見て、
”かね 欲しい”
と読んだのは、俺だけでしょうか。

前向きに

2010-02-25 | アナログ親父の独り言
話題のカーリングは、予選敗退の結果となってしまいましたね。
最後のほうは、リーダー格の目黒選手、でしたっけ。
可哀想でしたね。
自分に自信をなくしたような気配が覗えたのは、俺だけでしょうか。
何か、チグハグな感じでした。
コレをいいコヤシにして、次回に望んで欲しいと思います。

フィギアの浅田選手は、生き生きしていたようです。
やっと出れたオリンピック。
存分に楽しんで欲しい。
それが、好結果に繋がるはず。

こうしてみると、やっぱりメンタルな物って大切ですね。
普段の暮らしも。
前向きな気持ちで、毎日を楽しむことは、結果も楽しい物になってくる。

昨日から俺は、ベアー・フット。
靴下を履くのをやめた。
一足早い春を楽しみたいから。
こんなことでも、前向きな気持ちになれるんです。
俺は。

あ~~。 確定申告!

2010-02-24 | アナログ親父の独り言
皆様、確定申告は終わりましたか?
俺は、日頃の不精が原因で、今、大変な思いをしております。
毎日、徹夜状態。
しかも、バンクーバー・オリンピックも気になるので、ナカナカ集中できません。

毎年、思います。
日頃からやっておけば・・・。
解っていても出来ない。
この性格。
間際になって、かためてやる。
昔、そう子供時代から変わりません。

税理士の費用がない俺は、ぜーんぶ自分でやらなければいけないのですよ。
その都度お世話になるのが、商工会神居支所の所長殿。
ここ一週間は、神居支所に通い詰めなのです。
本当にいい方で、色々教えていただき感謝しております。
”所長殿、毎年ありがとうございます!”

国際商科大学(現 東京国際大学) タイニーラブ Vol-12

2010-02-23 | アナログ親父の独り言
国際商科大学 軽音楽部”タイニーラブ”で俺は”コースケ”と呼ばれていた。
本名を知らない者は数多い。
この”タイニーラブで、常識では考えられない体験をした。
楽しく、苦しく、激しく、セツナイ青春日記の第12弾です。

秋の学園祭が終り、年2回のコンサート 秋の部も終り、冬休み。
根っから飛行機嫌いの俺は、年末のラッシュに揉まれて、JR(当時の国鉄)の夜行列車で帰省。
正月もそこそこにUターン。
又もラッシュに揉まれて、ようやく部屋にたどり着いた。
そこに待っていたのは運命の後期試験。
前期試験同様、友達、先輩からテストに出る箇所、ノート等の情報収集に一日の時間のほぼ全てを懸けた。
何しろ、大変な事態になっているのだから。
皆に言われたんだけど、1年生で留年するケースは殆んどないらしい。
その、殆んどないケースが、目の前にある。
どんな手を使ってでも、この壁を破らなければならない。
席は自由席。
この時は、いつになく早々と教室に入る。
そして、一番頭のいい奴をななめ前に座らせる。
いつもは掛けないメガネを着用。
理由は訊かないで欲しい。
一番の難関は ”英作文”。
以前のブログでも書いたと思うんだけれど、会話の方は大体OKなんだけれど、書くのは全くダメ。
恥を忍んで公表するけど、前期試験の結果は、7点。
勿論100点満点中である。
そして、全校生徒の試験の点数は掲示板に張られるので、皆知っていた。
”コースケ、大丈夫か?”
という励ましや同情の言葉が投げられてくる。
この後期試験で、ある程度高い点数を確保しなければ、2年でもう一度英作文と付き合わなければならない。
周りの皆が、第二外国語で、”フランス語”、ドイツ語”、”中国語”とやっている中で、俺だけ”英語”を強制的に取らされる訳だ。
しかし残念ながら、前期試験の数値、データは確かだった。
ナント結果は、8点。
皆の、
”ヤッター! 1点上がってる”
”頑張ったんだな”
という、”祝福?”の声。
かくして俺は、何とか2年生に進級はしたものの、”英作文”とは付き合うことになった。
 
                  ・・・・・・つづく。

人の縁

2010-02-22 | アナログ親父の独り言
人の縁とか、繋がりというものは、真に不思議で楽しい。

例えば、
Aさんと俺は知り合い。
Bさんとも知り合い。
その知り合いの2人が一緒に、当店にご来店。
ビックリである。
と、同時に可笑しくなる。
まさに、トライアングル・コミニケーションである。

また、こういうパターンもある。
仕事などで顔を知っていた人が、実は学校の同級生や先輩、後輩に当たる人だったりする。
これは、感動である。
お互いに、その時は見ず知らずでも、旧知の知人に思えてくる。
また、知り合いだったのに、歳を積み重ねて変化に気がつかなかったりする場合だってあるだろう。
”ああ、そういえば”
という奴である。
同じ歳というだけでもそうだ。
また、それを機会に急に親密になったりする。

もしかすると、いつも何気なく話をしている人が、実は初恋の人だったりして。
いいね~~。
縁というものは.


盛り上がってきたオリンピック

2010-02-20 | アナログ親父の独り言
バンクーバー・オリンピックは、盛り上がってきました。
ジャンプ・ラージヒルで葛西選手が、トップで予選通過し、井上選手が2位で通過。
強豪10名がシードされてるとはいえ、142.5メートルも飛んだ。
また、美女4名のカーリング・チームも2勝目を獲得しました。
もう、ワクワクして落ち着きません。

こういうスポーツの国際大会の時期以外に、”自分は日本人だ”と自覚することって、あるでしょうか?
こんなに素晴らしい文化があり、それを継承している民族。

の、ハズです。

日本に生まれ、日本で育ち、日本を愛している。
ハズです。

歴史を学び、過去の成功例や失敗例を知り、己の道を決めて、振り返り確かめる。

”温故知新”という言葉もあります。
古きを訪ね、新しきを知る。

もうスグ雪融けです。
雪が融けたら、雪国の人々は一斉に動き出します。
それに遅れをとらないように、今、自分の道を確かめる。
そして、今後の道を描く。
見えたら、そこに向けて動く。
そこからは、歯を喰いしばって努力です。

深川在住のU氏の口癖。
”苦は大成への道”
苦労・努力なくして、成功はありえません。

日本に生まれ、日本で育ち、日本を愛し、そして自分を信じよう。

3人そろって、入賞だ!

2010-02-20 | アナログ親父の独り言
高橋選手、やりました!
悲願のメダルです。
織田選手は惜しかった。
やっぱり、道具の整備は大切ですね。
それにしても、3選手そろっての入賞は”おみごと”です。
お疲れ様でした。
ゆっくり休んで下さいね。

しかし、おかげ様でハッピー=ウエストは、暇な一日でした。
今日は、昨日の売り上げの分も頑張らないといけません。
がんばるぞ~~~!

ところで、今話題の日航が1万5700人のリストラをするという記事が、新聞に載っていました。
従業員の方々は、不安な毎日を送っていることでしょう。
そんな心配を胸に抱えて仕事をするのは、危険です。
また、リストラの後だって、少人数によるスケジュールが組まれるわけですから、飛行機の便数を削減するか、過密スケジュールになるのです。
”それが、普通の労働で、今までは甘すぎる。”
新しいトップは、そう考える。
しかし、今までの”ぬるま湯”業務が身についている者には、不可能です。
まず、その考え方と、体力を修正することが先です。
一歩間違えると、大事故につながります。

どうかその辺の準備を、怠り無くお願いしますよ。

悲劇!

2010-02-19 | アナログ親父の独り言
Jr.のスキー・ウエアを買いに、量販店へ。
バカみたいに、ズー体ばかりでかくなりやがって。
まして、一年に一回か、二回くらいしか行かないスキーに、何で金をかけなきゃいけないのか。
そんな物を買う金で、何本の缶ビールが買えるか・・・。

スポーツ用品の売り場に行き、ワイフが選んでました。
俺は興味がないのでブラブラしていたら、ヘルメットを発見。
”へ~~”

手にとって見る。

チョットかぶってみようかな。

あれ、きついかな。

えいッ!

痛い!
かなりきつい。
すぐに取ろう。

あれ?
ぬ・け・な・い !

た・た・た・タイヘンだ~~!
イタイ!  イタイ!

助けて~~!

ワイフのもとへ走った。

しかしワイフは、他人を装っている。
このやろ~。
何て冷たい奴だ!

従業員の方に手伝ってもらって、ヤット抜けた。

侘びを入れている間にワイフを探すと、レジで会計を済ませて帰ろうとしている。

何回も頭を下げて、そそくさと店外へ。

その後、ワイフとの会話はない・・・・。

国際商科大学(現 東京国際大学) タイニーラブ Vol-11

2010-02-18 | アナログ親父の独り言
国際商科大学 軽音楽部”タイニーラブ”で俺は”コースケ”と呼ばれていた。
本名を知らない者は数多い。
この”タイニーラブで、常識では考えられない体験をした。
楽しく、苦しく、激しく、セツナイ青春日記の第11弾です。

8日間の夏合宿を終えて帰ってきた俺は、”浦島太郎”だった。
何しろ、新聞も読まない、テレビもラジオもない生活である。
それも、ただ時間を過ごしたわけではない。
ドップリと音楽漬けで、浮世からは隔離され、先輩達の”攻撃”を受けての8日間である。
身も心も疲れ果て、我部屋のベッドに横になると、合宿に行く前の自分に戻る。
8日間の時間が、バックしたような心境である。

翌日、虚脱感に包まれた俺は、普通の人間に戻るために、行きつけのパチンコ屋へ。
なぜ、パチンコ屋なのか。
俺にもよく分からないけど、足がそちらへ向いた。
なじみの景品カウンターのお姉ちゃんに、
”コースケ、久しぶり!”
と、声をかけられて挨拶をする。
タイニーラブ以外の人と交わす、久しぶりの会話である。
台を入念に選択し、座って煙草をくわえて、”さて!”と玉をはじき出したその時、
”君、ちょっと来てくれるか”
見知らぬおじさんと、おばさんに呼ばれた。
”ナンダ、あいつらは”
と、思いながら外に出た。
彼らは、補導員であった。
俺を高校生と間違えたらしい。
”このやろう! バカにしやがって!”
中学、高校と、補導歴など一度もないんだよ。
なんで、大学に入ってから、補導されなきゃいけないの。
後日、友達や先輩に話したら、大笑いされた。
とにかく無罪放免で戻ったが、もうパチンコなどやる気になれなかった。
そそくさと出て、今度は行きつけの喫茶店へ。
ここでもなじみのウエイトレスのお姉ちゃんに、
”コースケ、合宿は楽しかった?”
と聞かれて、苦笑い。
すると、そこにさっきの補導員がいた。
思いっきり、睨んでやった。
すると、俺のコーヒーをおごってくれるというではないか。
怒りに満ちた顔が、すんなり笑顔に。
”なんだ、いい人じゃあないか”
掌を返すように、気分も良くなった。

スキップをしながら、帰っていったコースケでした。

                ・・・・・・・つづく

ヤットのメダルの価値、そしてFM りべーるに行って来ました

2010-02-17 | アナログ親父の独り言
やりました!
日本待望のメダル。
それも、銀、銅のアベック受賞ですよ。
アッパレ!
何がアッパレか。
それは、このメダルが挫折の過程にあるからです。
挫折の次には希望がある。
これは太宰治から学んだことだけれども。
天才的な力で栄光をつかむ者と、血のにじむような努力の末につかむ栄光。
どっちが感動を与え、どっちが己を成長させるか。
言うまでも無いだろう。
そうして掴んだメダル。
さあ、つづけ~~~~!

さて、昨日はマダム・ケロコ様に、パーティーの景品である食事券を渡しにりべーるへ。
すると、
”はい、そこに座って!”
と言われて、そのまま出演してしまいました。
久しぶりの”生放送”に、緊張を隠せないハッピー=ウエストでした。
その後の混み方は、異常な入り。
さすがケロさん。
パワー全開でした。
ケロさん、ありがとうございました。


地震 雷 火事 ・・・ 親父?

2010-02-16 | アナログ親父の独り言
ハイチの大地震で、まだ瓦礫の下に多くの方がそのままになっているニュースが流れていた。
中でも、学校が崩れた所の被災者は子供。
まだまだ楽しいことがイッパイ待っているのに。
心が痛んで辛い。
謹んで、ご冥福を祈ります。

ところで、昔から怖い物の代表が4つ。
地震 雷 火事 親父
まあ、マイJr.に言わせると、
とうちゃん おやじ おとうさん 父親
らしい。
そこで、ワイフにも聞いてみた。
すると。
クッ・クッ・クッ・・・。
笑いました。
・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
。。。。。。。。。。。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・
地震 雷 火事 ・・・・ハナヂ
ガ・ハ・ハ・ハ・・・・
バカです。

それで、この地震 雷 火事 親父の ”親父” の部分に不自然を感じたことはありませんか?
なんで親父だけ災害ではないのか。
いや、親父が災害などと本気で言われたら、怒りますよ。
そこで、昔、調べたことがあったのです。
本当は、
地震 雷 火事 大山風(おおやまじ)
です。
この大山風とは、台風のことです。
そう、親父ではないのです。
ただ、怖い頑固親父も必要な気もしますけどね。

惜しい! 愛ちゃん

2010-02-15 | アナログ親父の独り言
愛ちゃん、惜しかった。
卓球ではありません。
バンクーバー・オリンピック 女子モーグルの話です。
愛ちゃんが悪かったというより、相手が凄すぎたね。
力強さでノッテくる、あのスピードはタイシタモンダ。
4度目の正直を期待していたんだけどね。
でも、まだ若い。
もう一人の先輩だって、今大会は頑張った。
転んじゃったけどね。
5度目の正直を狙って欲しいね。
彼女の夢は、日本の夢でもある。
4年後もう一度、オリンピックの舞台で愛ちゃんの姿を見たいと思っているのは、俺だけかなあ。

”冬祭りセール”は、多くの方のご利用をいただき終了いたしました。
ありがとうございました。
又、次回のセールをお楽しみにしていてください。