ハッピーウエストです

今日の出来事やお知らせ
親父のグチ

新幹線、

2012-02-29 | アナログ親父の独り言
JRが決めたそうです。
札幌~東京間が2万1千円。
北海道民が、楽しみに待っていた新幹線の料金です。
この価格を知って、「やったー!」 「早く乗ってみたい」 と思った方は、何人いたのだろうか。
今や、飛行機でも4桁で行ける。
それが2万1千円も出して、新幹線を利用するだろうか。

今の段階では、全く客のニーズを捉えていないと思える。
品質、サービスと価格のバランスで、商品の価値は決まる。
今の所、まだ見えないサービスにでも、素晴らしい特典があるのか?
とても、そうは思えないが。
単純に距離と特急料金で割り出したJR。
相変わらず、「商売」が下手ですね。

上に立つもの

2012-02-28 | アナログ親父の独り言
ハッピー丼¥500と、テイクアウトランチ¥399の月間サービスは、残り2日。

新聞を読んでおりますと、何やら無知式な政治家が横から口を出し、処理を遅らせたそうですな~。
福島の原発”事件”の時です。

「餅屋は餅屋」
任せる所は任せる。
知らない事は、「知らない」と言い切る。
これ、上に立つ者の基本。
そして大切なのは、「責任は自分にある」と言う事を自覚している事。
だから、任せる部下の人選は慎重にする。
「こいつでいいや」とか、「とりあえず」というのは最悪の結果を招く。
「こいつしか、いない」と言う人選をしなくてはならない。
そういう「こいつ」がいないのは、部下を育てられなかった自分の能力の無さ。
最悪の場合、外部からの導入も必要になってくる。

つまり、このように「人選を的確にする」能力のない者は、人の上に立ってはいけない。
単なる出世欲で、上に上がってはいけない。
結果的に、自分が後悔する。

自分の器を一番よく知っているのは、自分のはず。
「出世」というものは、その事も見えなくしてしまうのですかね。

みちのく会

2012-02-27 | アナログ親父の独り言
震災で北海道に避難して来ている方達が、手を取り合い運営している「みちのく会」。
及ばずながら、微力の協力をさせて戴いております。
先日も景品に差し上げた当店の食事券をご持参され、親子3名の方がご来店くださいました。
宮城県大河原町から避難されてきた、まだお若いお母さん。
4歳と、もう少しで1歳になる小さなお二人のお子様を抱え、3人で一生懸命に生活していらっしゃる。
ご主人は地元に残り、お仕事を頑張っていらっしゃる。
この親子。
実に明るく、食事をされている時も、笑いが絶えない。
不安で一杯のはずなのに、実に明るい。
そして、「美味しいねぇ。」を繰り返してくれる。
4歳の男の子は、かっぱ巻きが好きらしい。
食べやすいように作った、「特性のかっぱ巻き」を、お替りした。

この罪無き人達が、不自由な生活を送られている事に、俺は涙が滲んでくる。
4歳のお子様に聞いてみた。
「何が一番、楽しい?」
その子は、こう答えました。
「お父さんが来た時に、一緒にゲームをすること。」

オリンピックもいいけど

2012-02-26 | アナログ親父の独り言
また懲りずに?(失礼)オリンピックを招致しようとする東京都知事。
放射能の危険が満載の日本に、オリンピック委員会がOKを出すとは思えないのだが。
そして、驚く事にこの承知資金。
ナント4千億円とか。
このお金。
復興支援とか、原発事件の被害者に当てる事は出来ないのか。
そう、考えるのが”人”としてのやり方ではないか。
お祭りも良いけど、「普通の暮らし」が先な様な気がするけどね。
特に、原発事件の被害者の方達には、援助金を出すべきではないのかなぁ。
自分たちが使用する電気を作っていた”恩人”ではないか。
自分たちの電気が原因で、辛い思いをしている人たち。
その人達の為に。
そうは思わないのだろうか。
「天罰」と思ってる人には、そんな気持ち、かけらもない事なのか。

やってしまった・・・・・。

2012-02-25 | アナログ親父の独り言
まだ、寝ぼけていたのでしょう。
メガネが床に落ちているのを知らずに、踏んでしまいました。
よりによって、その落ちてる場所を踏まなくても良かろうものを。
ついていない時なんて、そんなものです。

”ついていない”
”つきがない”
それは、”注意力が足りない”という事なんです。
世間では、「たまたま」といった意味合いに捉えられておりますが、「たまたま」などという言い訳がましい言葉など、必要ありません。
自分が不注意なだけなのです。

あぁ~~。
落ち込みます。。。。

トマト

2012-02-24 | アナログ親父の独り言
人には”好きな食べ物”と”嫌いな食べ物”がある。
生まれつき食べた事の無い”食わず嫌い”。
一度食べて、”二度と食べたくない”と思うもの。
何回も食べて、”飽きて”しまったもの。

それとは逆に、見るのも嫌だったものが歳を重ねたり、調理方法が良くて好きになるものもある。
俺にとって、トマトがそれ。
「あれは、人間の食い物ではない。」
と、言い切っていた。
あの酸っぱさと、種の部分のグニャっとした食感と、周りの部分の食感のギャップが嫌だった。
ところが、酒を飲むようになってからトマトジュースがやたら旨く感じた。
50歳を過ぎたあたりからは、生でも冷たくしたトマトに塩を振りかけて食べるのが好きになってきた。

そんなトマトが、最近脚光を浴びている。
何でも「メタボリック症候群に効果がある」というニュースが流れたらしい。
日本人のお得意な「フード・ファディズム」だ。
かつて、バナナや黒酢、寒天、納豆などもそうだった。
確かに、血液がサラサラになる要素はもっているらしいが、急にこればかり食べたからと言って効くものでもないだろう。

トマトと言えばイタリア料理だが、南米から渡来した時は、イタリアでは「マンドドラゴラ」(悪魔のりんご)と呼ばれて、観賞用の植物だったらしい。
まさに、以前の俺と同じ考えだ。
しかし、16世紀後半の飢饉以来、「ポモドーロ」(黄金のりんご)と呼ばれるようになり、イタリア料理には欠かせない食材になった。

何にしろ、好き嫌いを無くし、何でも食べるのが健康の秘訣だと思う。
ダイエットには、「寿司」ですよ。
俺なんか、2年間、毎日のように寿司を食べていて、12キロ痩せた。
特にダイエットはしていないし、思いっきり暴飲暴食を重ねているが、痩せたのである。
皆様、いかがでしょうか?

2月22日

2012-02-23 | アナログ親父の独り言
昨日2月22日は、「猫の日」だそうです。
何でも、ゴロ合わせで”ニャン ニャン ニャン”・・・・。
それでは、1月11日は「犬の日」?
と思いきや、犬の日は11月1日だった。
ペットフード協会とか何とかいう所が制定したらしい。

どっちでもいいんじゃない?


いい人だ

2012-02-22 | アナログ親父の独り言
今月のサービス
①ハッピー丼 500円
②テイクアウト・ランチ 399円

先日の”雪漏り”事件で、早朝にもかかわらず吹っ飛んで来てくれた建築屋さん。
今日は、朝早くから駐車場に積もった雪を、排雪してくれた。
「何か少しでも、お役に立てれば」と言って。
いやぁ~。
雪かきが一回、儲かりました。
ありがとう!
Sさん。

くしゃみ

2012-02-21 | アナログ親父の独り言
今月のサービス
①ハッピー丼 500円
②テイクアウト・ランチ 399円

実に不愉快である。
鼻がムズムズしている。
くしゃみが止まらないのである。
こうしてブログを書いている途中も、「フェークション!!」
雪がタップリあるこの季節に、早くも花粉症?
思いっきりくしゃみが出た時はまだしも、グズグズして出なかった時には、今度は目の奥がムズムズ。
目の玉を取り出し、引掻きたくなる。
くしゃみと言えば、マイ・ワイフのくしゃみは凄まじい。
ゴジラが放射能光線を吐き出す時の声に勝る勢いなのだ。
近くの丘が雪崩を起すのではないかと心配になる。
その原因も面白い。
缶チューハイが4本目に差し掛かると、始まる。
ワイフがくしゃみを始めたら、Jr.と二人で目配せをする。
3人でテーブルを囲んで座っているのだが、くしゃみをした途端に2人で跳ねる。
というか、座ったまま腰を浮かすのである。
これが実に楽しい。
「あ~~、今のは津軽海峡で津波が起きてるかもしれない。」
等と不謹慎な事を言いながら、大笑いである。
皆さんも1度、体験してみますか?
ワイフのくしゃみ。

”反省”は大切だが、”後悔”は必要ない。

2012-02-20 | アナログ親父の独り言
幸せになりたいならば、「あの時ああしていれば」と言う代わりに、「この次はこうしよう」と言うことだ。
これは、スマイリー・ブラントンという人の格言。
終わったことを、あ~~じゃ、こ~~じゃグチャグチャ言ったり悩んだりするんだったら、気持ちを切り替えて次を考える。
”反省”は大切だが、”後悔”は必要ない。
そして、最も難しいのは”同じ失敗を繰り返さない”こと。
人は、つい同じ過ちを繰り返す。
なぜなら。
性格は変わらないから。
持って生まれた性格など変わらない。
しかし、”気づく”事は出来る。
この”気づき”の大きさが、同じ失敗を繰り返さない秘訣。
それと、”経験”。
”経験”と、”体験”は違う。
「あれ? このパターンは失敗する。」
と気づいた時、スグに修正出来るのが”経験”。
「こんな事、前にもあったような気がする。」
これは、”体験”したことを、反省していない証。

どんなに優秀な人間も、失敗はある。
そこから、如何に自分を修正するか。
「失敗は成功の母」
その母から、新しい自分を生み出すのは自分。
生まれたら、次は何をやろうか。
次は、どの様にして進めようか。
そう考えればいいのではないかな。


バタバタ

2012-02-19 | アナログ親父の独り言
今月のサービス
①ハッピー丼 500円
②テイクアウト・ランチ 399円

昨日の朝、店に入ってビックリ。
何やら水で濡れている所がある。
「おかしいなぁ。 昨日、最終チェックした時は濡れてなかったよなぁ。」
と思ってると、ピシャ!
「えぇ~~~~!」
雨漏り。
いや、”雪漏り”!!

慌てて建築屋に電話。
まだ、早朝の6時前。
寝ぼけた声で電話に出た相手は、「スグに行きます!」
物の30分も経たない内に、やって来た。
「とりあえず、屋根の雪を下ろします。」
そのうちに、人数は4人に増え、屋根の雪下ろしをやっていた。
雪が屋根から取り除かれると、”雪漏り”は止まった。
が、雪を下ろした時に、風呂場の窓を氷の塊が直撃したらしい。
見事に窓ガラスは破壊されていた。
30分後、ガラス屋さんが修理に来た。

全て終了したのは、11時。
何とか開店に間に合った。
建築屋は、「雪が溶けたら、屋根の修理をします。」と、言い残し帰っていった。
いやはや、寝起きからバタバタした一日は、ずぅ~~っとバタバタしていた。

つい、口ずさんでしまった

2012-02-18 | アナログ親父の独り言
最近の新聞で、政治家や原発関係者の話題の記事が載ってると、つい口ずさんでいる曲。

真実というものは 何処にあるんだろう?
何処にでもあるものなら 教えて欲しいけれど
皆嘘をついて 自分を包み生きている
それは面白い ことなのか
 真実と偽りの中で 人は皆
 友達のような顔をして 生きている
 真実と偽りの中で 人は皆
 世の中を平気で 生きている


やさしさというものは どんなものなんだろう?
誰でも持っているものなら 見せて欲しいけれど
見せ掛けのやさしさなんて もうタクサンだよ
本当のやさしさに 触れてみたい
 真実と偽りの中で 人は皆
 友達のような顔をして 生きている
 真実と偽りの中で 人は皆
 世の中を平気で 生きている


 真実と偽りの中で 人は皆
 世の中を 生きている
 真実と偽りの中で 人は皆
 真実と偽りの中で 人は皆



番号

2012-02-17 | アナログ親父の独り言
今月のサービス
①ハッピー丼 500円
②テイクアウト・ランチ 399円

マイナンバー。
国民に番号をつけると言う。
とうとう、我々は人間扱いされなくなるのか。
黒目が白くなって、ただ動き回っている人々が頭の中をよぎる。
俺は、例えば「30097465826番」ではなく、「福西浩一」である。
なにやら人権問題を破壊するように思えてならない。
効率化を推進するにも、限度がある。
というより、政府はその程度にしか国民を捕らえていない証である。
名前というのは、親が色々な”想い”を込め、考え抜いてつける。
ぞこに「名は体を現す」という言葉が生まれてくる。
学校の出席番号だって気に食わないのに、そんな物が一生付きまとうなんて真っ平である。
”解りやすさ”が全ての世界なんて、面白くも何とも無い。
”解りにくくて、必死になって覚えよう”とするから、人生面白い。

「ほら、あの人。名前、何だっけ?確か、一が付くんだけど・・・。」
という会話が、”思い出”にならない事を願っております。

絶対

2012-02-16 | アナログ親父の独り言
今月のサービス
①ハッピー丼 500円
②テイクアウト・ランチ 399円

今、”世界の問題児”となっている東電。
その東電が裁判で、「絶対に安全とは言えない」と言ったそうではありませんか。
確かに「絶対」などというものは、この世には存在しないだろう。
ただ、”物”が違う。
おかしな表現だが、火事や、2~3人の怪我人で片付く問題ではない。
世界の人々にも脅威が及びかねない問題。
その様な物を推し進めて、「絶対は無い」は無い。
お上が定めた「40年」という数字にも疑問が残っている。
安易に定めた数字にしか考えられない。
もし、これで20年経った時に何かが起こったら、また「想定外」で済ませるつもりなのか。

物欲に固まった、今は無き”バブル経済”を断ち切り、安全で、全ての人たちが笑顔で暮らせる社会を創りましょうよ。
俺は、貧乏でもいいんです。
愛する人たちが、傍らで笑顔を見せてくれていれば。
高価な物はいらないんです。
欲しいのは、愛する人たちが傍に居てくれる時間なのです。
だって、これは、「絶対」でしょ。

宝くじ

2012-02-15 | アナログ親父の独り言
今月のサービス
①ハッピー丼 500円
②テイクアウト・ランチ 399円

長引く不況が原因で、売り上げが低迷していた宝くじ。
いつもは30枚買っていた人が10枚になったり、購入を止める人が多くなっていた。
2005年の売り上げ総額が1兆1047億円もあったが、これをピークに2010年度は9190億円に落ち込んでいた。
そして総務省は遂に、1等賞金額を2億円から3億円にアップ。
前後賞を合わせると、5億円。
CMのキャラクターも西田敏行からキムタクへ。
何か勝負に出てますね。
なんでも最高額を7億5000万円まで引き上げる計画とか。
財源のあるところは、羨ましい。
宝くじ以外にも、競輪、競馬、オートレース等の公営ギャンブルにもサッカーのTOTOのようなコンピューターが無作為に発行する”クジ”が出回っている。
「不況になれば、パチンコ屋が儲かる。」
まさにギャンブル社会、花盛りである。
庶民にとって、この宝くじ賞金の引き上げは、単純に考えれば嬉しい。
しかし、本当にこれで良いのか?
この末期的な経済を立て直す要因になるのか?
何か、目の前の油揚げに誤魔化されているような気がする。