ハッピーウエストです

今日の出来事やお知らせ
親父のグチ

心へのサービス

2010-03-31 | アナログ親父の独り言
北照高校が勝ちました!
いよいよベスト8です。
春に勝ち抜くというのは、珍しいことですよね。
”時代は変わる”・・・ですか。

ところで、もうすぐ4月になるというのに、雪が降っているのは、北海道だけではなかったようですね。
一昨日は、関東地方にミゾレが降ったみたいでした。
桜の花と、雪。
花見酒と、雪見酒の両方を味わえたなんて、別の意味でウラヤマシイ。
俺も早く花見がしたい~~~!

昨日の昼間は、いいお天気でした。
店の窓から見える青空に、ポッカリと浮かんだ”綿菓子”のような雲。
その雲達は西から東へ早足で動いております。

昼下がりに遅い昼食をとる俺にとって、天気のいい日に見上げる空は何か”ほっ”とさせてくれます。
世の中の様々な犯罪や災害が起こっていることが信じられない程、平和な気持ち。
生活の中の嫌な部分を、一瞬だけ忘れさせてくれる。
自然が与えてくれる”心へのサービス”。
何か、いいと思いませんか。

国際商科大学(現 東京国際大学) タイニーラブ Vol-17

2010-03-30 | アナログ親父の独り言
国際商科大学 軽音楽部”タイニーラブ”で俺は”コースケ”と呼ばれていた。
本名を知らない者は数多い。
この”タイニーラブで、常識では考えられない体験をした。
楽しく、苦しく、激しく、セツナイ青春日記の第17弾です。

”今日は、エイプリル・フールです”

????????

しばらくして、先輩の声が。
”やられた~~!  仕返しにいくぞ~~!”

やっと、状況が把握できた。
そう。
ヤ・ラ・レ・タ  だ。
タイニーラブのお家芸の”いたずら”の、総決算である。

部屋の外に出ると、もうすでに新4年生が、新3年生につかまって風呂に落とされている。
走った!
俺も、参加する!
今まで一年間の恨み?も添えて、仕返しの”風呂落とし”。
女子の先輩も、容赦なく落とした。
やっているうちに、新3年生も グル だと言うことに気付かされ、もろとも。
先輩達に、抵抗する者は一人も居ない。
”いたずらをすれば、制裁をうける”
小さい時からの教えを、きっちり守る先輩達であった。

・・・・・・つづく。

負けたら終る

2010-03-29 | アナログ親父の独り言
選抜高校野球で、北海道勢で通算100勝目をあげた北照。
おめでとう!
次の相手は、強豪の東海大相模を破った、福岡代表の自由が丘。
是非、101勝目を勝ち取って欲しいものです。

春も夏も、甲子園という球場に生まれるドラマ。
なにがこれほどまでに、人々に感動を与えるのか。
なにがこれほどまでに、人々を熱中させるのか。
お国びいき。
それだけではないような気がする。
そこにあるのは、”一回負けたら、終り” という逃げ道の無い戦いにあるような気がする。
そう、負けたら全てが終る。
そこに、真剣になって戦う10代がある。

その辺にいる政治家さんに言いたいね。

見えない衝撃

2010-03-28 | アナログ親父の独り言
とうとうセントラル・リーグのペナント・レースも始まりました。
そして、大相撲春場所はすでに終盤。
それなのに、我故郷に春はまだ来ない。

皆様、災害というのは、どこに転がっているか解りませんよ。
そして、痛みとは、予期していればそれ程でもないが、不意に来ると痛みが倍増することをご存知でしょうか。

先日、痛々しい出来事が・・・・。

ワイフが、備え付けのタナの扉を開けっ放しにしていたのです。
俺は、その下で、下を向いて仕事。
”開けたら、閉める”
これが、普通、というより当然でしょ。
この当然のことが、当てはまらないのがマイ・ワイフ。
そのまま頭をあげた俺に待っていた衝撃。
ちょうど側頭部、上45度の辺り。
したたかブッツケましたよ。
予期せぬ衝撃に、そのまま声も出ずにうずくまるしかない。
目から火花、どころか、メン玉がそのまま飛び出そう。

ワイフ曰く。
”何してるの?”
”バカじゃないの。”
”そんな所、届くんだ!”
”わはははは~~~”

こっちは本気で痛がっているのに、彼女にとってはギャグなのである。
先日、現代民族との笑いのポイントがずれている話題を書いたが、ワイフとも笑いのポイントがずれていた。

時速 500キロ! ・・・?

2010-03-26 | アナログ親父の独り言
東京~大阪が、67分!
飛行機ではありませんよ。
地べたを、這いつくばって、67分です。
そう、リニア中央新幹線です。

時速500キロだって。
高速道路で100キロで走る、5倍のスピードです。
考えただけで、立ちくらみしてしまいそうです。

中央線だから、山の中を走るのでしょう。
東海道の計画も順次、あるそうですが。
窓から見える景色は、忙しく流れていくのでしょうね。
考えただけで・・・・立ちくらみです、やっぱり。

何かの拍子で外にでも飛び出したら、大惨事になりますよ。
怖い物見たさで、乗ってみたい気もしますが。

2025年の着工予定ですので、15年後。
というと、俺は68歳か。
立ちくらみどころか、心肺停止になりそうだ。

愛するゴリラよ

2010-03-26 | アナログ親父の独り言
昨日の北海道新聞の夕刊に、”ゴリラ絶滅”の見出しに驚いた。

昔、ガキの頃、
”動物のモノマネをしなさい”
と言われたら、アゴを突き出し、下の歯を上唇に当て、猫背?(ゴリ背か?)、足はガニマタ、手で頭をポリポリとかいてゴリラのマネをした。
これは、今で言う”ベタ”でしたよね。
お笑いの世界でも、ゴリラはよくマネされていた。

怪獣映画の第一人者で親しまれた”キング・コング”。
これも当時のチビッ子にとっては、アイドルのようなもの。

そんなゴリラが2020年にも絶滅するって!
今後の子供達に、動物のマネをしてごらんと言った時には、何をするのか。

そんなニュースを目にした後、ゴリラの世界だけの話ではないような気がした・
未だに減らない自殺者の数。
以前は、失恋を苦に自殺。
ロミオとジュリエットの世界であるが、こんなことが多かった。
しかし今は、イジメや金銭面が大半を占めている。
実に悲しいことである。
会社の扱いに不安を抱く人。
経営の将来に絶望を感じた人。

金の為に、死んではダメです!
本当に金が必要で、キッチリと仕事をしたい方。
連絡ください。
真剣に、相談にのります。
絶対に、自ら命を絶つようなことは、しないでください。
悲しすぎます。


やっと、やっと!

2010-03-25 | アナログ親父の独り言
やっと、春らしくなってきた天気。
思わず、日向ぼっこをしたくなった。
皆の”合唱”が、功を奏したかな。
このまま、雪解けに向かって欲しい。
今年は、何度も裏切られているからね。
ちょっと、心配。
隣のおじさんなんか、何度雪割りをしたことか。
今度こそは、無駄にならぬように、心から祈ります。

春を感じて浮かれ気分でおりますが、俺としては、一つだけ悲しい事が。
Akira氏の”ぶ・ろ・ぐ”が、今月イッパイで終了するそうなのです。
毎日、楽しみにしていただけに残念です。

まあ、Akira氏と永遠の別れになるわけではないので、少しは救われますけど。
御来店を心より、お待ちしております。
お嬢様の大好きな納豆巻を、心を込めて巻きますよ。






国際商科大学(現 東京国際大学) タイニーラブ Vol-16

2010-03-24 | アナログ親父の独り言
国際商科大学 軽音楽部”タイニーラブ”で俺は”コースケ”と呼ばれていた。
本名を知らない者は数多い。
この”タイニーラブで、常識では考えられない体験をした。
楽しく、苦しく、激しく、セツナイ青春日記の第16弾です。

最終日。
打ち上げコンパが始まる直前に、事件は起きた。
全員集合のおふれが走った。

食堂に全員集合。新4年生の前部長が、静かに話し始めた。
”新3年生のA君とB君が不祥事を起こして、退学処分が決まった。
 責任問題で、我タイニーラブも廃部となる。”

エ~~~~!
何だそりゃ。
もう俺のハートは ”ラブ タイニーラブ” なのである。

悲しさと、その先輩両氏への怒りで、涙が出て来た。
しょぼくれて皆で部屋へ戻る。
皆、言葉にならない。
珍しく、というか、無言になるなんて、今まで無かったことである。

部屋の扉を開けて、電気をつけた。
テーブルの上に、一枚の紙きれが乗っていた。
               
               ・・・・・つづく。

風が吹いている

2010-03-23 | アナログ親父の独り言
Blowin’ in the Wind.
ボブ・ディランの代表曲、”風に吹かれて”です。

などと、言っている場合ではなかった先日の嵐。
被害に遭われた方もいたみたいでした。
そんな大荒れの中、多数のお客様がご来店くださり、感謝です。
誰も、アンナ天候の中、外出はしたくないはず。
それが、流石ハッピー=ウエストのファンの皆様。
たくましい!
ありがたい!

あの風が、”春一番”かと喜んだのも束の間、昨日は朝から雪。
残念!
昼過ぎには、いいお天気になりましたが、またしても積もってしまった雪にガックリ。
何時になったら、”地面がこんにちは”するのでしょうか。

さあ、皆で歌いましょう!
♪は~~るよ コイッ!  は~~やく コイッ!♪

もっと、大きな声で!
♪は~~るよ コイッ!  は~~やく コイッ!♪



2010-03-22 | アナログ親父の独り言
アナタの”夢”は何ですか?

いきなりこう言われて、スーっと言える人はすばらしい。
常に目的を持って生きている人の言葉である。
こういう人は、話をしていても一本の筋が通っているから楽しい。
そして何より、こっちの気分も高揚してきて、モチベーションが高まる。

”夢”というのは、実現しなくては、”はかない夢”で終ってしまう。
先日お話しをした方は、”夢というのは、予定です。”
こう、おっしゃっていた。
すばらしい自信にみちた言葉。
というより、この方はその為にもの凄い努力をしたのだろう。
俺はそういう風に感じ取った。

いかがですか?

ちなみに、マイJr.に訊いてみた。
”お前の夢は何?”

”昨日は、肉を食いすぎて、デブになった夢を見た。”

違う!
その夢ではない!

再度、訊ねた。

”いっぱい肉を食べ続けても、腹が痛くならない鋼鉄の胃袋を持つこと”
だそうだ。

熱が出てきた。



ペナント・レースが始まったのに

2010-03-21 | アナログ親父の独り言
サッカーJリーグが始まり、春高バレーが始まり、春の甲子園が始まり、知らないうちに(笑)大相撲も始まって、そしてプロ野球、パリーグのペナントレースがいよいよ開幕しました。
それにしても、こんなに雪の多い開幕は、前例が少ないのではないでしょうか。
というよりも、雪がこんなに積もっているのに野球が出来る。
こちらの方が驚きかな。
12月には、雪が降らないと騒いでいたのに、3月にはまだ雪があると騒いでいる。
チリの大地震で地軸がズレたからなのか。
とにかく、早く雪がなくなって欲しい、窓を開けて、外の風を気持ちよく部屋の中に入れたいと願いうのは、道民全ての願いでしょうね。

笑いのポイント

2010-03-20 | アナログ親父の独り言
先日、Jr.とお笑い番組なるものを一緒に観ていた。
Jr.は、ゲラゲラ笑ってるのだけれど、俺はピンと来ない。
というか、くだらなくてつまらない。
訊くと、今、ものすごい人気のコンビらしい。
何やら、CDまで出しているらしく、その曲も売れてるとか。
その曲も聴いてみたが、どこがいいのか。

”お笑い”という文化。
今の若者と、俺の世代。
このポイントまで変わってきているのか。
勿論、全てがそうではない。
笑えるコンビ、トリオなどもいる。

俺の中でお笑いとは、あくまでも”言葉”によるもので、動きではない。
例えば、この流行っているコンビがラジオで、人々に笑いを伝えることが出来るか?

何か伝統文化が崩れていくような気がした。

ボヤキたくなった

2010-03-19 | アナログ親父の独り言
前政権の極秘事項が、ボロボロ出てきてる。
国民を欺いた実態が暴露されてきている。
”政治上、仕方ない”で、済まされる問題だろうか。
それでも支持してくれる強い見方もいる。

”もういやだ!”と、団体から逃げ出す奴もいる。
そして、”この指、ト~マレ”と言ってはみてみたが、みんな無視。
あきれて、何も言えない。
己の人気の無さが暴露されてしまった。

そうかと思えば、新政権。
アマチュア軍団のようなお粗末さ。
何かが変わると期待されての登場だった。
”まだ、半年” ではない。
”もう、半年”なのだ。
マザコンの大将。
陰で何やってるか理解できない参謀。
そんなトップに、不協和音が鳴り響いている軍団達。

だれか、ビシッとしめてよ!
この美しく、文化の多い”日本”を、国らしくしてください。

ハッピー=ウエストの独り言でした。

国際商科大学(現 東京国際大学) タイニーラブ Vol-15

2010-03-18 | アナログ親父の独り言
国際商科大学 軽音楽部”タイニーラブ”で俺は”コースケ”と呼ばれていた。
本名を知らない者は数多い。
この”タイニーラブで、常識では考えられない体験をした。
楽しく、苦しく、激しく、セツナイ青春日記の第15弾です。

春合宿編 第2部。
恒例の、”メイク”は今回も同じ。
飯の時間は注意深く、ゆっくりと食べた。
また、キャベツの山盛りを食わされたらタマンナイから。
ある日、食事のメニューが”すき焼き”だった。
ヤッタ! 肉だ!
一目散に、肉を口へ運ぶ。
”ん?”
いつもの肉と食感が違う。
民宿のおばちゃんが傍に居たので、何の肉か訊いてみた。
”馬”である。
そう、信州名物”桜鍋”。
馬だけに”ウマ”いのだけれど、あの あどけないオメメが脳裏を横切る。
しかし、空腹には代えられない。
心の中で、般若心境を唱えながら食べた。
やっぱり”ウマ”かった。

そうして、最終日。
打ち上げコンパが始まる直前に、事件は起きた。
全員集合のおふれが走った。

・・・・・つづく。

祇園精舎の鐘・・・か

2010-03-17 | アナログ親父の独り言
前政権政党が、今度は内部分裂を起こし始めました。
独裁的な揺ぎ無い力を誇っていたのに、崩れ始めるとモロイものです。
それを横目に喜んでいるのは、現内閣でしょうか。
それとも、とっくに離党していった方々でしょうか。

大企業は、自分の体重の重さに耐え切れずに苦しんでいます。
あわててダイエットしていますが、無理な減量は病気になります。

祇園精舎の鐘は、現代でも鳴っているようです。

”The Times They Are A-Changin’”

3月も中旬にかかり、春はそこまでやってきております。
4月に入り、年度が移る。
また何か、新しい動きがある予感がします。
今までの敗者が、勝者になる。
勝者は、いつまでも勝者ではない。
連勝記録は、必ず途絶える。

ディラン風にいうなら、
”もうすでに、ルーレットは回り始めている。”

スカを引かないように、己に厳しく努力しましょう。
お互いに。