Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

懐かしい声

2011-11-04 23:51:27 | 日々のつぶやき

先週の土曜丁度1週間前の事、留守中に同窓会の事でと学生時代の友人から電話があった事をチエさんのメモ書きがあった。

午後にも電話が在ったが今度は違う外線で話中。しかし、彼とは学部も違うし、3年に上がる前に辞めた部活で一緒で仲良しだったが、その部活の集まりでもないだろうし一体なんだろうと思った。

今度はこちらから電話をすると懐かしい声が受話器の向こうから聞こえてきた。

疑問に思っていた事を尋ねると、部活に関係なく近在に居るもので集まろうとのことだった。

「パンダ、元気~」から始まって互いの近況を話したりしていると「こっちはツルツルとデブデブばかりだ。」と言う。私はしっかりお誘いを受けたと思い「行ってもいいけどその前も旅行だしな~、ちょっとしんどいな。」と言いつつ、参加する気になっていた。「遠いのに来られる?」と向こうもその気で金曜の予定を土曜に変更してもいいよと言っていた。

しかし、話は次の一言で全く変ってしまった。

「あの~、あの子に連絡つけたいんだけど電話わからない?」とパンダくんの近所に住んでいた同じゼミの女の子の電話の問い合わせだと言うことに気付いた。

実家は近くにあるがとが閉まったままで時々姿は見るが連絡先が分からないとの事だった。

電話を置いた後、私が会いたいと思ったのはパンダ君ともう一人で、名前を聞いてもピンと来ない人もあり、がっかりしたのも半分ありどうするか迷った。

ゼミの会報もどこかにしまい込んで分からず、とりあえず友人に連絡をするがそこも分からず、その夜10時過ぎに二人目の友人から連絡が来た。

こういう事でもないと年賀状だけで電話もすることも無くなっていたが、還暦になったら、同窓会を開こうねと約束した。

翌朝、すぐに電話番号を知らせ、出席は旅行もあり行ける様だったら連絡するわと伝えた。

ツルツルとデブデブの姿も見たいとは思わない。40年近く前の若々しい姿が台無しに為ってしまうのも辛い…。

こういち様

ご丁寧なコメント有難うございました。今晩イトコに教えてもらうまで気づきませんでした。ゴメンナサイ。また、ノワタリさんのお供をして神社めぐりをしたいと思っています。

コメント (2)
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