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一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

2011年11月高千穂 阿蘇の旅Ⅰ 天岩戸神社

2011-11-24 22:59:54 | 神社 エネルギースッポトを巡る旅

11月22日の夜中のフェリーに乗り、朝9時過ぎに延岡駅で妹と姪に合流した。今回はノワタリさんは動いてはいけないという事で来られないのがとても寂しい。

しかし、先月実家の御祓いをして頂いたお礼参りとしてタカコちゃんが参加した。今回のメインは幣立神宮である。5月の連休に妹がお参りした時、2つの御神水がチョロチョロとしか流れていなかった事をとても心配していた。

が山道に入り、日之影町まで来ると大きな虹が前方に現れた。そして靄に包まれた山々が見えてきた。さすが雲海が有名な町らしい風景になった。通り沿いのファミリーレストランで一息つき天岩戸神社へ行った。

駐車場には観光バスが並び、今まで見た事が無いほど人が多かった。夜神楽の季節で参拝客が多いのか、妹が言うには東北の震災の影響で九州に観光客が流れたと。しかし、私達が境内に入ると、団体客はお昼が近いせいか居なくなったのでゆっくりお参りすることが出来た。

無事に此処まで来れた事の御礼を言ってお参りし、天安河原宮へ向かったが下の道が危ないのか、一旦外へ出て降りないと行けなかった。そこもとても人が多く次から次と人がやって来た。

夜神楽があるからだろうか?今回オーブが沢山写っている。

そこでお昼になり、私達は通り沿いのお店でマンゴーアイス(シャーベットでとても美味)やジュースを飲み、休憩を取った。サービスのしいたけ茶やかぼちゃの種を頂くと思いのほか美味しかったのでみんなそれを土産に買い求めた。柿までサービスしていただいた。

川向こうの東本宮へ行くと、此処は人も疎らで静だった。西本宮が手力雄命ならこちらは天ウズメ命で近くを通ると音楽が流れくるりと1周回った。やはり神社はいい。空気が澄んでいて凛として気持ち良い。姪はその周辺の景色を見て「トトロの世界だ。」と言った。時間が昭和で止った懐かしい心穏やかな光景が広がっていた。

その後、高千穂峡近くの駐車場へ行くと、観光バスが多く、数えると7台あった。遠くは新潟の魚沼、群馬のバスがあった。蕎麦屋さんで私達はお蕎麦姪は大好きなヤマメの塩焼きをほおばり満足そうだった。

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