いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

2月のネイル(2) Light Crimson

2020-02-28 | ネイルアート
2月2回目のネイルチェンジとなりました
せめて1か月は持ってほしいな~と、それは大きな希望だったりするけれど、
実際には塗って4日目で取れちゃうこともあり、なかなかうまくいきません。

「このベースジェル最高!」と思って去年から使っていたクリアジェルが、突然変異のようにゴキゲンが悪くなったりする。

季節によっても状態が違うのかなぁ。
夏には「(プラスチックのように)硬くて最高!」だったはずが、その硬さでパキッっと折れたりしちゃうんだから。

逆に、柔らかくて気に入らなかったはずのジェルが、この季節に合っていたり・・・
よくわからん

そんなわけで今月1回目のお色直しです

いつ1本取れてもリペアしやすいように、凝ったことはしません。
特に左手の人差し指、中指あたり。
毎回すぐに取れちゃう事例、頻発中



今回は「Light Crimson」というネーミングのピンクを選びましたよ。

クリムゾン。
たしか潜水艦映画のタイトルだったから、まさか色の名前だとは思わなかった。

『色定義』によると
濃く明るい赤色で、若干青みを含んで紫がかる。彩度が高く、色相環上ではマゼンタと赤の中間に位置する
と書かれています。

もともと地中海世界においてケルメス属のカイガラムシから得られる染料の色であったが、一般的に赤い色を指し示すようになった
んだって

ワタシのはそれの「Light」版なので、少し明るいのかな?
ん~・・・青みがかってはいないんだけどなぁ。

ま、ジェルメーカーさんが勝手につけた名前ですしね



取れにくい親指にだけ乱切りホログラムを乗せて、ちょっとキラキラさせましたよ
伸びすぎた爪をだいぶ短くして、またここから育てましょ。

さて、クリムゾン問題。
映画「クリムゾン・タイド」はデンゼル・ワシントンが主演だったんですね。
だから観てたのかも

原子力潜水艦の名前は『アラバマ』。
「クリムゾン」ではありませんでした

「クリムゾン・タイド」とは「深紅の潮流」という意味で、
ミサイルや魚雷、炎の飛び交う海上のさまをクリムゾン・タイドと言っていたんですって。
つまり「クリムゾン」は赤全般を指すんだね。


コメントを投稿