日本代表のサムライたちは予想外の展開でからくも決勝Tに進出が決まりました。
こうなったら史上初のベスト8以上を手にして、周囲のブーイングを黙らせていただきたい!
と、そんな試合を1:00AMまで観て、3時間寝ました。
「行ってらっしゃーい」
この時期、朝の5時はもう明るくて、今朝も元気にオットを仕事に送りだしました。
トータルで7時間睡眠。
大丈夫。元気です。
その5分後・・・携帯が鳴りました。
こんな時間の着信はオットしかいません。
忘れものなら取りに戻るはず、なんだろう?
「あのさぁ」
「うん、どうしたの?」
「トマトのところにさぁ、ヘビがいたんだよ」
「え?ヘビ?どんな?」
「うーんとねー、この前見たヘビよりは少しだけ小さいかなぁ」
「ええええー!」
ワタシは驚きで腰を抜かしそうになりました。
庭のトマトにヘビが出た。
それだけでも十分にショックだけど、
ポイントは『この前見たヘビ』←ここです。
この前見た・・・
それがいつ見たヘビか、言わなくてもわかりました。
それは今年の春・・・八重桜の頃。
オットと2人で、買ったばかりのリュックとシューズの試着も兼ねて、八重桜で有名な山へハイキングに行ったんです。
チューリップの里を愛で、山の頂上でおにぎりを食べ、もちろん八重桜も堪能しました。
山道を歩きながらふと膝の高さにあった木の根っこを見たとき。
「うわっ!」
冬眠から目覚めたばかりでしょうか?
日あたりのいい木の根っこの枯草の上に大きなヘビを見つけたの。
長さにしたら1.5mはあったかな。
太さもかなりの立派なヘビです。
「うわー」と言いながら写真を撮るワタシ。
「よく撮れるなぁ」と遠巻きにするオット。
あちらから歩いてきたおじさまおばさまグループにも
「ほら」とみつけたヘビをご案内。
面白いもので、男の人は飛び逃げて、好奇心旺盛な女衆が近寄ってくるんですね。
やがてそのヘビは、みんなの視線に嫌気がさしたのか、ニョロニョロ~と森の奥へ行ってしまったんだけど。
「この前見たヘビ」とは紛れもなく、このヘビのこと。
夫婦だからわかります。
それを例に出されたことの恐怖。
たとえば
「ヤモリよりはでっかいよ」とか
「カナヘビより大きかったよ」ならまぁわかります。
でも「この前見たヘビ」は相当大きく、
「それより少し小さかった」と言われた日にはもう
そんなヘビが庭にいたとは
「えええー!うそでしょう?」
「ホントだよ、俺、すっごく驚いたんだから」
「そりゃそうだよねぇ、ええー」
「たぶん、トマト、あいつだぜ」
実は夕べ、外から帰った時、大事に大事に赤くなるのを待っていたトマトが3粒、消えていたの。
この先端にあったはずの一番赤い3粒。
(その後ろの粒は盗まれる前にと収穫した)
正直「ご近所の子供かなぁ?」とか思っちゃうじゃないですか。
「甘いもんねぇ」みたいな。
でも、真犯人って予想もしないところにいるんですね。
そしてまた、むやみに人を疑ってはいけないことを学ぶんですが。
「今朝も植木鉢の横に、一粒落ちてたからさ、拾って下駄箱の上に置いたよ。
たぶん、ヘビだな。ゴミ出しに行くとき気をつけてな」
そのヘビはオットが軽く尻尾を踏んだら、ノソノソと隣家の奥に行ったというのだけど
収穫のもう一段上に実づいたこのトマトを今夜は狙いに来るのかしら?
いや、そんなことより、このあたりに出没するってことだけでもう嫌だ。
我が家の裏には大きな川もあり、たくさんの茂みもある。
もちろんヘビだっているにはいるでしょうけど、想像してるのはカナヘビサイズ。
そんな大きなヘビに、この生活圏に出てきてほしくはないわ。
山にいるヘビ。
ワタシ、それは平気。(わざわざ触りはしないが)
だってあちらのテリトリーにこちらがお邪魔してると思うから。
オリの中にいる動物園のヘビも、できることなら触ってみたいとさえ思う。
あ、思い出した。
ベトナムではヘビを首に巻いたんだっけ。
(飼育されているヘビ、このヒンヤリ感を体験できて嬉しかった)
パイソンのパンプスだって持ってるわ(笑)
でもでも・・・
自分ちの庭ではイヤッ!
それはやっぱり会いたくないのよ~
第一、私の大事なカエルちゃんをどうやって守ったらいいの?
ヘビが丸呑みするならトマトよりカエルでしょう?
きっとそれがご馳走だよね。
それが自然の摂理とはいえ、やっぱり受け入れがたいことです。
何より自分ちの庭をビクビク歩くって~のが、気に入らない
困ったなぁ・・・
こうなったら史上初のベスト8以上を手にして、周囲のブーイングを黙らせていただきたい!
と、そんな試合を1:00AMまで観て、3時間寝ました。
「行ってらっしゃーい」
この時期、朝の5時はもう明るくて、今朝も元気にオットを仕事に送りだしました。
トータルで7時間睡眠。
大丈夫。元気です。
その5分後・・・携帯が鳴りました。
こんな時間の着信はオットしかいません。
忘れものなら取りに戻るはず、なんだろう?
「あのさぁ」
「うん、どうしたの?」
「トマトのところにさぁ、ヘビがいたんだよ」
「え?ヘビ?どんな?」
「うーんとねー、この前見たヘビよりは少しだけ小さいかなぁ」
「ええええー!」
ワタシは驚きで腰を抜かしそうになりました。
庭のトマトにヘビが出た。
それだけでも十分にショックだけど、
ポイントは『この前見たヘビ』←ここです。
この前見た・・・
それがいつ見たヘビか、言わなくてもわかりました。
それは今年の春・・・八重桜の頃。
オットと2人で、買ったばかりのリュックとシューズの試着も兼ねて、八重桜で有名な山へハイキングに行ったんです。
チューリップの里を愛で、山の頂上でおにぎりを食べ、もちろん八重桜も堪能しました。
山道を歩きながらふと膝の高さにあった木の根っこを見たとき。
「うわっ!」
冬眠から目覚めたばかりでしょうか?
日あたりのいい木の根っこの枯草の上に大きなヘビを見つけたの。
長さにしたら1.5mはあったかな。
太さもかなりの立派なヘビです。
「うわー」と言いながら写真を撮るワタシ。
「よく撮れるなぁ」と遠巻きにするオット。
あちらから歩いてきたおじさまおばさまグループにも
「ほら」とみつけたヘビをご案内。
面白いもので、男の人は飛び逃げて、好奇心旺盛な女衆が近寄ってくるんですね。
やがてそのヘビは、みんなの視線に嫌気がさしたのか、ニョロニョロ~と森の奥へ行ってしまったんだけど。
「この前見たヘビ」とは紛れもなく、このヘビのこと。
夫婦だからわかります。
それを例に出されたことの恐怖。
たとえば
「ヤモリよりはでっかいよ」とか
「カナヘビより大きかったよ」ならまぁわかります。
でも「この前見たヘビ」は相当大きく、
「それより少し小さかった」と言われた日にはもう
そんなヘビが庭にいたとは
「えええー!うそでしょう?」
「ホントだよ、俺、すっごく驚いたんだから」
「そりゃそうだよねぇ、ええー」
「たぶん、トマト、あいつだぜ」
実は夕べ、外から帰った時、大事に大事に赤くなるのを待っていたトマトが3粒、消えていたの。
この先端にあったはずの一番赤い3粒。
(その後ろの粒は盗まれる前にと収穫した)
正直「ご近所の子供かなぁ?」とか思っちゃうじゃないですか。
「甘いもんねぇ」みたいな。
でも、真犯人って予想もしないところにいるんですね。
そしてまた、むやみに人を疑ってはいけないことを学ぶんですが。
「今朝も植木鉢の横に、一粒落ちてたからさ、拾って下駄箱の上に置いたよ。
たぶん、ヘビだな。ゴミ出しに行くとき気をつけてな」
そのヘビはオットが軽く尻尾を踏んだら、ノソノソと隣家の奥に行ったというのだけど
収穫のもう一段上に実づいたこのトマトを今夜は狙いに来るのかしら?
いや、そんなことより、このあたりに出没するってことだけでもう嫌だ。
我が家の裏には大きな川もあり、たくさんの茂みもある。
もちろんヘビだっているにはいるでしょうけど、想像してるのはカナヘビサイズ。
そんな大きなヘビに、この生活圏に出てきてほしくはないわ。
山にいるヘビ。
ワタシ、それは平気。(わざわざ触りはしないが)
だってあちらのテリトリーにこちらがお邪魔してると思うから。
オリの中にいる動物園のヘビも、できることなら触ってみたいとさえ思う。
あ、思い出した。
ベトナムではヘビを首に巻いたんだっけ。
(飼育されているヘビ、このヒンヤリ感を体験できて嬉しかった)
パイソンのパンプスだって持ってるわ(笑)
でもでも・・・
自分ちの庭ではイヤッ!
それはやっぱり会いたくないのよ~
第一、私の大事なカエルちゃんをどうやって守ったらいいの?
ヘビが丸呑みするならトマトよりカエルでしょう?
きっとそれがご馳走だよね。
それが自然の摂理とはいえ、やっぱり受け入れがたいことです。
何より自分ちの庭をビクビク歩くって~のが、気に入らない
困ったなぁ・・・
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