いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

塗り絵なんかしてみました

2020-11-10 | Weblog
仕事の帰りに「Flying Tiger」へ寄りました。
店内はクリスマス一色になっており、ちょっとだけワクワクを体験しにね



塗り絵を買いました!
なにもここで買わなくても、オーストラリアで買ったものやら塗り絵の本は持っているのですが、
絵柄が可愛くて300円のプチ出費

帰宅してもまだ明るくて、お夕飯の支度前にラジオを聞きながら、ちょっとだけ現実逃避をば・・・



よし!1枚だけ塗ろう!
とハンバーガーの絵を塗ることにしましたよ。



黙々と塗ります。
緩急つけながら、配色を考えながら。
あっという間に2時間が経ちました

真央ちゃんは塗り絵が趣味とかねてよりTVで言っています。
ストレスを解消する時に最適です!と。

それを聞いてワタシも海外で買ってきたりしたわけですが、
実際は買って満足でなかなかその時間は作っていません。
真央ちゃんほどの疲労や、解消しなきゃいけないほどのストレス、きっとないのでしょうし。
「いつか老後の楽しみに」なーんて言ってないでこの2時間、楽しめましたよ。



最後に星条旗のピックだけ自分で描き足して、ワタシのハンバーガーが出来上がり。
配色の冒険もしない、個性的でもない、優等生の塗り絵です



「Flying Tiger」の塗り絵本は絵がおおらかでいい。
パンツの柄を自分で描き足せるような、背景も描き加えられるようなところがいいわ。

パソコンで描いた緻密な絵は、絵というより図案のようで、繰り返しが多くてきっと嫌になりそう。
これで充分
これくらいが最高なの

家政婦の志麻さんと土井先生のレシピより

2020-11-10 | クッキング
この夜は、土井善晴先生から教わったレシピと、
伝説の家政婦志麻さんが作っていたお料理を
もろパクリしたお夕飯でした。



春菊と柿のサラダ(志麻さん)
万願寺とうがらしとキノコの塩炒め(土井センセ)
ケチャップライス


少しずつ残ったご飯(我が家はあまり冷凍しません)が多くなってきたので、
消費活動として「炒飯にして~」とオットからリクエストが入りました。



厚切りベーコンと冷凍してあったブラウンマッシュルームでチキンライスを。
玉ねぎのシャキシャキがおいしかった!
上には冷凍パセリをのせました。



伝説の家政婦 志麻さんの作るお料理はホントに素晴らしく、
いつもTVを観ながら感心ばかり。
あの手際は一生マネできないだろうなぁ。

春菊と柿はバルサミコのドレッシングで和えただけですが、リンゴも入ってとてもさわやか。
春菊の香りと、フルーツの自然な甘み、
何と言っても、彩りがきれいです
柿はパキパキな二郎柿を選びました。



敬愛する土井善晴先生
ちょっとシニカルなところもですが、実は顔が好きです(笑)
土曜日の朝の番組を録画していますよ。

万願寺とうがらし、生まれて初めて買ってみました。
辛いのか辛くないのかよくわからないお野菜だったため、これまでは手を出せなかったのだけど、
辛くないということがわかり、初購入です。

TVではエリンギと炒めていましたが、我が家にはホワイトマッシュルームがありました。

油をひいて、万願寺とうがらしとキノコを入れたら、ほぼかき混ぜることもなく、チリチリと音がする感じで炒めます。
熱が回っているところと半生があってもいいの、というおおらかさ。

驚いたのは、味付けが「塩」だけだっていうじゃない

普段のワタシなら、炒め野菜にはウェイパーとか、ごま油とか、塩コショウとか色々加えちゃう。
けど、本当に少量の塩をパラリと振るだけだって言うの。
やってみました、教え通りに。

おいしい!

万願寺とうがらしはピーマンとは違う、シシトウよりも苦くもなくて、なんておいしいお野菜なんでしょう?
キノコにぱらっとかかった塩がこれまたおいしくて、こんなシンプルな素材料理、初めて作りました。



このレシピは保存フォルダ行き決定です。
もちろんオリジナルのケチャップライスも絶品だったとオットが褒めてくれましたよん