「誕生日おめでとう!」と言いたいところなのだが......

2015-03-18 15:55:56 | 日記
 「更新記事を何にしようか?」と考えていたら、「そうか......今日は父の誕生日か......」。

 父は今日で85才だ......でもそれは、生きていれば、の話だ。

 父は、約三年前に亡くなってしまったのだ。

 これを書きながら考えていると、「僕は父に何か親孝行をしたことがあったのだろうか?」「いや、何もしなかったのではないか?」ということしか浮かんでこないのだ。

 「親孝行したい時に親はなし」と昔からよく言われていますが、全くその通りだと思っています。

 今日は、せめて天に向かって、遺影に向かって、「誕生日おめでとう! いろいろとありがとう!」と言うしかないのだ。

 何だか馬鹿みたいな話に聞こえているだろうけど、身内ってこんなもんなのかな。

 いい歳をして情けない話ですが、親子はいつまでたっても親子なんだ、と感じています。

 今日は語学の話とは全く関係なかったですが、なんだかつぶやきたい心境でした。

 では、また。