今日、仕事が休日となった船頭はっちん。
保津川下りの乗船場のある京都府亀岡市の
9月定例議会を傍聴してきました。
船頭はっちんにはあまり縁の薄い
議会に足を運んだ理由とは?
来年度に訪れる「保津川開削400周年」に
ついての市側の見解を問う、一般質問が
あると聞いたからです。
質問するのは「保津川開削」記念事業の
取り組みに意欲的な西口純生市議。
西口議員は来年の保津川開削400年を
迎えるにあたり、地元保津町市民ととも
に記念事業の計画を進められており、
私達遊船組合も‘同志’と呼べる人物。
質問は、
「保津川400年での市の取り組みについて」
というもので、遊船の位置付けなど
具体的な内容にも触れての質問でした。
この質問に対して市長は、保津川下りが
400年の長きに渡り、亀岡地域にもたらし
続けているという功績をしっかり認識した上で、
「市としても積極的な事業計画を検討する」
との答弁を頂きました。
また、「市が中心となり各団体、市民共同
での実行委員会を設立したい!」という
一歩踏み込んだ明確な返答もなされました。
この市長の答弁により、保津川という
‘川’を軸とした市、市民、遊船をはじめ
各団体とが協調した一大プロジェクトが
設立される可能性が濃厚となり、
事業計画が大きく前進したという
ことでもあります。
‘保津川400年記念事業の実行委員会設立!’
「やっとここまで、漕ぎ付けたか」
というのが、市長の答弁を聞いた時の、
私の正直な心境でした。
企業組合という特殊な組織の性格からか?
ここまで漕ぎ付けるまでには本当に
色んな困難がありました。
そのことを思い起こすと、実に
感慨深いものがあります。
今後この委員会に、私はっちんが遊船側の
代表として選出されるかは分かりませんが、
今は準備委員会・委員長として一つの
仕事をやり終えた!という安堵感と
満足感があります。
今後、この実行委員会を中心として
亀岡市上げて、「保津川400年」
記念度を盛り上げてもらって、日本いや、
世界に「天下の亀岡・保津川下り」の
名を轟かせて頂きたい!
そう心から願い期待する次第です。
保津川下りの乗船場のある京都府亀岡市の
9月定例議会を傍聴してきました。
船頭はっちんにはあまり縁の薄い
議会に足を運んだ理由とは?
来年度に訪れる「保津川開削400周年」に
ついての市側の見解を問う、一般質問が
あると聞いたからです。
質問するのは「保津川開削」記念事業の
取り組みに意欲的な西口純生市議。
西口議員は来年の保津川開削400年を
迎えるにあたり、地元保津町市民ととも
に記念事業の計画を進められており、
私達遊船組合も‘同志’と呼べる人物。
質問は、
「保津川400年での市の取り組みについて」
というもので、遊船の位置付けなど
具体的な内容にも触れての質問でした。
この質問に対して市長は、保津川下りが
400年の長きに渡り、亀岡地域にもたらし
続けているという功績をしっかり認識した上で、
「市としても積極的な事業計画を検討する」
との答弁を頂きました。
また、「市が中心となり各団体、市民共同
での実行委員会を設立したい!」という
一歩踏み込んだ明確な返答もなされました。
この市長の答弁により、保津川という
‘川’を軸とした市、市民、遊船をはじめ
各団体とが協調した一大プロジェクトが
設立される可能性が濃厚となり、
事業計画が大きく前進したという
ことでもあります。
‘保津川400年記念事業の実行委員会設立!’
「やっとここまで、漕ぎ付けたか」
というのが、市長の答弁を聞いた時の、
私の正直な心境でした。
企業組合という特殊な組織の性格からか?
ここまで漕ぎ付けるまでには本当に
色んな困難がありました。
そのことを思い起こすと、実に
感慨深いものがあります。
今後この委員会に、私はっちんが遊船側の
代表として選出されるかは分かりませんが、
今は準備委員会・委員長として一つの
仕事をやり終えた!という安堵感と
満足感があります。
今後、この実行委員会を中心として
亀岡市上げて、「保津川400年」
記念度を盛り上げてもらって、日本いや、
世界に「天下の亀岡・保津川下り」の
名を轟かせて頂きたい!
そう心から願い期待する次第です。