今日5月20日付けの京都新聞に乗船場前の
「保津川絵馬」のことが載りました。
この「保津川絵馬」は今年の保津川開削400年を記念して
歴史展示会場裏に設置されたもので、以前このブログ(3月27日付)
でも紹介しましたが、その後の反響もよく、保津川下りの人気
コーナーになっていることから、今回地元紙京都新聞の
取材を受けることになりました。
元々は乗船場待合室に設置する「保津川の歴史&自然生き物展示会場」
裏窓の目隠しとして設置された絵馬でしたが、今では豪商了以にあやかり
願い事を書き込めるとあって観光客の人気を集めるコーナーとなり、
設置2ヶ月で1千枚を超えるほどの盛況ぶりなのです。
取材はこの絵馬の企画立案者で設置担当の船頭の山内博さんが
対応し、絵馬誕生まで秘話や制作の苦労話などを熱く語ったようです。
(京都新聞の本田記者の取材を受ける山内さん)
この保津川絵馬、実は京都の有名な杉・北山杉の廃材を
使用して、若手船頭達が一枚一枚手作りで丹精込めて
つくったもの。
「幸せな結婚がしたい」「野球でレギュラーになりたい」「ワールドカップに出たい」
などの願い事から「川下り最高、天下りいかがなもの」など
世情を風刺したユニークなものまでいろんな事が書き込みされていて、
読んいても飽きのこない楽しい絵馬が多いのです。
また「保津川下り」という焼印も押されているので、
保津川下り乗船の記念品としても人気があり、
そのまま持ち帰る人までおられます。
今後は「ハマの大魔人神社」の様な「角倉了以神社」なるものを建立し、
五穀豊穣、殖産興業、商売繁昌のご利益のある神様に
なれば・・・なんて考えてもいます。
あなたも保津川に来たら、夢の達成者・豪商角倉了以に
あやかれる「保津川絵馬」にお願い事を書き込んでみてはいかがですか・・・
もしかしたら・・・素晴らしい未来が開けるかもしれませんよ。
「保津川絵馬」のことが載りました。
この「保津川絵馬」は今年の保津川開削400年を記念して
歴史展示会場裏に設置されたもので、以前このブログ(3月27日付)
でも紹介しましたが、その後の反響もよく、保津川下りの人気
コーナーになっていることから、今回地元紙京都新聞の
取材を受けることになりました。
元々は乗船場待合室に設置する「保津川の歴史&自然生き物展示会場」
裏窓の目隠しとして設置された絵馬でしたが、今では豪商了以にあやかり
願い事を書き込めるとあって観光客の人気を集めるコーナーとなり、
設置2ヶ月で1千枚を超えるほどの盛況ぶりなのです。
取材はこの絵馬の企画立案者で設置担当の船頭の山内博さんが
対応し、絵馬誕生まで秘話や制作の苦労話などを熱く語ったようです。
(京都新聞の本田記者の取材を受ける山内さん)
この保津川絵馬、実は京都の有名な杉・北山杉の廃材を
使用して、若手船頭達が一枚一枚手作りで丹精込めて
つくったもの。
「幸せな結婚がしたい」「野球でレギュラーになりたい」「ワールドカップに出たい」
などの願い事から「川下り最高、天下りいかがなもの」など
世情を風刺したユニークなものまでいろんな事が書き込みされていて、
読んいても飽きのこない楽しい絵馬が多いのです。
また「保津川下り」という焼印も押されているので、
保津川下り乗船の記念品としても人気があり、
そのまま持ち帰る人までおられます。
今後は「ハマの大魔人神社」の様な「角倉了以神社」なるものを建立し、
五穀豊穣、殖産興業、商売繁昌のご利益のある神様に
なれば・・・なんて考えてもいます。
あなたも保津川に来たら、夢の達成者・豪商角倉了以に
あやかれる「保津川絵馬」にお願い事を書き込んでみてはいかがですか・・・
もしかしたら・・・素晴らしい未来が開けるかもしれませんよ。