十数年ぶりに

妻が使っている車のタイヤ交換をしました。

坐骨神経痛になってから妻の車はガソリンスタンドで替えてもらっていました。

久しぶりに自分でするとジムニーのタイヤより軽くて楽でした。

ただジャッキポイントが特殊でいつも使っている油圧ジャッキが使えないのが難。

この車のタイヤは前後でサイズが違うので間違わないよう注意が必要です。

スタンドでよく間違えて換えてきました。

タイヤの減りをみていれる人は前後逆になります。

いい加減な人がするとバラバラ。

いつも妻にサイズが違うことを言うように言っていたのですが、妻の言い分では前回もしたから覚えているだろうと。

それで何回間違えたか考えれば・・・

間違ったのを直すのは無料で申し訳ないし、行ったり来たりの手間もかかるのに。

なんで一言、言えないのか不思議でした。

でも最近は懲りたのか言っていたようです。

その車も今年で十八年になります。

ディーゼル車は丈夫です。

流石に最近は塗装が痛んで乗っているのが恥ずかしくなったと言ってます。

でも二十年近く乗った車、乗りやすさと愛着が強くて塗装を直して乗ろうかとも。

フルタイム四駆のリミッテッドスリップデフ付、雪には抜群の強さなのも手放したくない理由のようです。

さて、どうするつもりでしょうか。

と他人事のように。