それでも食べたい

カレーを作ったらまずこれを。

今日の昼ご飯。

カレーを水で薄めて醤油で味調整。

刻んだ葱をのせたら、カレーうどん。

饂飩の中で一番好きなメニュー。

でもこの食べ物には問題があります。

白い服を着ていたら必ず汚れる。
(黒っぽい服は目立たないだけ）

舌を火傷する。

食べた後、汗が止まらない。

今日も・・・・

注意して食べたのに、食べ終わった後テーブルを見ると。

カレーが所々に点々と。

舌は、中のジャガイモを食べたときにしっかり火傷。

食べ終わった後は汗が止まらずストーブを消して窓を開ける。

今は何故か寒い。

汗をかいて冷えたようだ。

それでも食べたい、カレーうどん。

朝から

晩ご飯のカレーの仕込みをしていました。



玉葱三個をみじん切りにしてバターで炒めます。



20分炒めてこの状態。

本当はもう20分ぐらい炒めればいいのですが、力尽きました。



炒めた玉葱は、鍋で炒めワインで煮てあったジャガイモと肉の中に。





ワインはこれ。

空です。

昨日半分味見と称して三人で飲んでしまいました。

500円くらいのワインですが、美味しかった。

以前に同じワインを買ったとき、不味くて料理にしか使えなかったのが嘘のようです。

不味いのを知っているのに懲りもせず味見をする酒飲み家族。



フォンドボー、こくを出すため入れ煮込みます。





煮込んでいる間に小麦粉をふるいにかけて、カレー粉を準備。



小麦粉をバターで炒めます。



20分でこの色、炒めているだけで疲れます。

色が付いたらカレー粉を入れ少し炒めます。



野菜と肉の煮汁を少しずつ入れ、小麦粉を練ります。



できたカレールーを網で漉しながら鍋に投入。



味付けはこの調味料で適当に。

味にしまりがないと思ったら、塩ひとつまみで締まったような気がします。
適当と言うより「イイカゲン」、でも漢字にしたら「好い加減」



2時間立ちっぱなしでようやくできました。

できたては辛すぎて味がよく分かりません。

夕方辛みが落ち着いたら改めて味を調整します。

疲れた。