一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

トイレ暖房

2011-11-21 13:33:08 | 直腸癌
今日から寒くなりそうです。

長時間トイレに籠もる身としては寒いトイレは耐えられません。

そこでトイレの暖房機を今日から出しました。

今日は幸いまだ籠もってないのですが、大腸癌切除後一日4~5時間トイレに籠もっていたときは本当にありがたかったです。

手術後家に帰ってきたのが1月中旬、真冬です。

そこで何時間もトイレにいると芯から体が冷えました。

すぐNetで電気ストーブを注文それでも届くまでの数日間は震えながらトイレにいました。

今はまだつけると暑いくらいですが、本当に寒くなる前に準備です。


本はなかなか売れません

2011-11-21 13:24:08 | 読書
昨日で手持ちの本を読み終わったのですが、妻が娘の所から6冊本を持って帰りました。

これで少なくとも三日は読書できそうです。

若い頃からいろいろな事を趣味(と言うより興味を持って)としてしましたがどれも長続きしませんでした。

2~3年そればかりしてると飽きてしまうのです。

でも読書だけは何をしているときでもしていました。

新しく始めた事についての本を読むのが楽しかったのです。

本を読んでやってみて、やってみて本を読むこれで2年間は楽しめます。

残りの一年は惰性で・・・そして飽きて次の新しいことを始めます。

でも一貫してやっていたのは読書。

そして今家には若い時から読んだ本が数千冊、きっと大きな地震が来たら本の下になると思います。

最近の本で売っても良くて、売れそうな本は処分したのですが、四十数年前の本売れそうにもないし。

でもお宝も中にはあります。

サンリオSF文庫も有名な「生きる屍」を含めて200冊弱。

一時期はかなり高値で売買されてたようです。

その頃の値段に戻ったら売ってしまうかも知れません。