一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

味が濃くなってしまう

2010-08-12 08:24:40 | 晩ご飯


薄味だったのが娘が帰ってからはつい濃いめに作ってしまう。
娘が住んで居る金沢は古い文化のある街で関西に近いから、
薄味だと思って居たのだが、アパートの近くで食事をしても
かなり濃いめの味付けだ。
家の近くに和風レストランの天狗があったとき、
ちょうど良い味付けだと思ったのだが、
金沢の天狗は私には食べれないほど味が濃い。
学生街なので学生に味を合わせて有るのだろうか。

写真の煮物は味が濃すぎると言ったら、娘はまだ薄い方だと言い、
妻は何時もよりは濃いけどよその家ではもっと濃いと言われた。
そんな味では食材本来の味が無くなってしまう。
私はやはり出汁のきいた薄味がいい。



ピーマンのポテトサラダ詰めチーズ焼き。
ピーマンにサラダを詰めるのを娘に手伝わせた。



海蘊、葱、胡瓜、生姜の酢の物。

この他に冷や奴があったが写真を撮り忘れてしまった。
御飯は枝豆御飯。
皮むきを娘にして貰った。
薄皮まで剥くので手間取っていた。

昨日はかなりの時間を料理に使ってしまった。
今日は少し手抜きさせて貰おう。