鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

雨の中鎮守の杜で「そうめん流し」

2016年07月10日 | 野あそび(アウトドアも)

第2土曜日の千里の天神さんの恒例「鎮守の杜の学校」は今月は各団体の催しも豊富に盛大に行う予定でしたが全国的な大雨でここ千里でも午前中は土砂降りに近くお昼になってもスッキリせず。

そうめん流し

前日に崇敬者(交友会)の方々が天神さんの竹薮の孟宗竹を割って繋げてセットして下さった長い竹の溝に流れて来るそうめんを美味しそうに食べてくれました。

ミティーラ画

インド・ネパールにまたがるミティーラ地方の伝統的な絵画模様ミティーラ画(特徴的な構図と色彩で、ネパールの手透き紙に細い筆で描く)の教室は隣接の上新田会館の屋内でできました。

この梅雨のシーズンだけでなく天気の変動の激しい日本の屋内イベントは天気次第と言う一か八かのリスクが多く運動具屋時代のアウトドアイベントの開催時から苦労の種でした。

出来たらこの上新田天神社にも参集殿のようなものがあれば天気に関係なく子供達に楽しんでもらえるのにと思います。

私の構想では京都北山杉の丸太を積み重ねた(我が家の夢想庵のような)丸太小屋の参集殿が建てられたらと。


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