この夏は暑くて京都北山のCH(カントリーホーム)が涼しいと言っても太陽が昇ってしまうと野外は灼熱、大人しく部屋でテレビを見る時間が増えてきました。(日頃テレビをバカにしている私ですがPCばかりも飽きてしまってBSで大谷翔平の出る野球中継を見たり西部劇、時代劇など見る機会があります。)
偶然見た「NHKBS1ロシアには屈しない市民ボランティアの戦い」・これは今後の参考になる。
中共が尖閣、沖縄を狙って侵略してくる。ロシアが北方4島から北海道に侵略してくる。その時自衛隊20数万の戦力で防衛できるのか?
日本は周囲を海で囲まれているために多くの戦力を空軍(航空自衛隊)海軍(海上自衛隊)で上陸を阻止するために働いている。
侵略国は100万以上の陸軍を持つ強大な国、一旦上陸を許すと我が国の陸上自衛隊だけでは敵兵を追い落とすことは不可能では?
有事には日本国民の多くは志願兵として戦うの当たり前ですが日頃戦闘訓練もしてない国民が敵国の軍人と通常兵器で戦っても勝ち目はありません。
それをウクライナの国民は戦っているのです、スマフォとドローンで、もちろん自衛隊もドローンでの戦闘に関しては研究もして訓練もしていると思いますが我々国民も侵略された時に攻撃する手段として日頃から訓練と研究はしておくべきと考えます。
戦時における非戦闘員への攻撃はジュネーブ条約などで禁止されているのは世界が知っています。だが、第二次世界大戦でもアメリカは2発の原爆や都市攻撃で非戦闘員だけを狙った殺略をしてきました。その後のヴェトナムやアフガンなど世界で今も平気で市民を殺しています。
侵略されたら子供でさえ戦わなければ殺されるのです、スマフォとドローンなら今や子供でも操作できます。
侵略者たちは子供だからと見逃してくれません。身近に迫っている危機に「憲法第9条が守ってくれる」という政治家がまだいる日本ですがそろそろ本気で決断する時です。
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