京都府神社庁 NPO法人 地球の杜委員会の主催する 「地球の杜フェスタ第19回」が長岡京市 長岡天満宮で6月19日に開催されました。
日本野あそび協会は長年このイベントに10人余のスタッフを派遣して「野あそび」日本の伝承あそびを参加者に教えて来ました。
この日は雨で予定地の駐車場ではなくて屋根のある建物にスタッフ10人と参加者などがギュウギュウ詰めに入って指導しました
「自然の中に神々の働きを感じた日本人の心を見つめ直す」ーそれが鎮守の杜フェスタの訴えです
この建物で
伝承あそび
もう一つの絵本ライブは
絵馬殿の中で
箭野さん夫婦による
箭野さんのご主人の方は病から立ち直られて久々の参加、得意の石笛(岩笛)も久しぶりに聞きました。
来年は20周年記念で何処の神社で?
神道界が国民に何を?どのように?訴えられるのか?
明日は京都府神社庁でNPO法人 地球の杜委員会の総会があります。
毎年のようにただ年に1度の形式的な総会で終わるのか? 20周年記念行事に向けて新しい方針が出るのか?
私もこの委員会の理事の一人ですが何の仕事もしていませんので心苦しい思いだけしています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます