今、エジプトでCOP3(国連気候変動枠組条約の締約国会議)行われている。
1997年京都宝ヶ池の国際会議場でCOP3が開催されて京都議定書が締結された。
この時イベントの一環として日本野あそび協会も参加して伝承遊びを子供たちに教えたことを思い出しました。
その頃からでしたが今騒がれている地球温暖化の原因は人為的なものでないと、なぜなら5~6千年前の縄文時代は今に比べれば2度(中には6度という説もあるくらい)も気温が高かったということです。
CO2はじめ多くの温暖化効果ガスなど今よりはるかに人口の少なかった当時に排出されるわけがなく、温暖化は何らかの原因(周期説など)で地球は温暖化と寒冷化を繰り返しているのをマスゴミを利用して金儲けのため利用されているとしか思えません。今のワクチン騒ぎと同じように。
日本人は古代から自然の変化に自分たちが合わせて生活をしてきました。西洋人は反対で自然と対立して(自然を破壊して)生きて来ました。
今朝もテレビでアフリカの何処かの国が干ばつで小麦の品種改良で日本人が研究していることが流れていました。干ばつに強い品種改良も大切なことですが、世界の食料生産もアメリカやオーストラリヤなどの国が有利な小麦にこだわらず、温暖化こそ生育に好条件のコメの生産と利用に変換すれば済むことです。
グローバル化(言葉を変えた共産主義化)などという言葉に騙されず、日本国民も5大常任理事国という覇権国家の奴隷組織から早く抜け出すことが大切です。
国民の一人一人が我慢しなければならない温暖化対策なんて何の意味もないのです。そんなもので地球の気候変動が変わるものではないのです。まったく、自然を馬鹿にした西洋人(白人?)の思い上がりにしかすぎません。)
中国やインドのような人口大国が発展途上国だと言って排出規制の義務から免れるようなCPO(国連機構も)人類にとって百害あって一利なしの組織なのです。
昔から気象変動の激しかった日本の治山治水技術を自然災害の増えた発展途上国に援助して、その国にあった農業技術を指導して国の自立を助けることこそ先祖が考えた「八紘一宇」の精神ではないでしょうか?
追伸
無駄な血税の使い道である国連機構、その中でも無駄使いの最たるものが気候温暖化対策のCOP(国連気候変動枠組織の締約会議)のマスゴミの報道にカッカしてしまいました。長くなってごめんなさい。でも、まだ書き足りない感じです。