本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

「ツルしも」報告会。

2009-10-25 21:24:25 | private

僕がFFの仕事をしているときに、TEAM KENTAのメンバー、まもさん、さとちゃん、はらっさんは「ツール・ド・しものせき」に参加、大いに楽しんできたらしい。とにかくどんなイベントだったのか聞きたくて、帰ってきた彼らと晩飯。場所は西区庚午中の韓国家庭料理の店「花亭」。以前から気になっていたお店です。ま、結論から申しますと「ツルしも」はめちゃくちゃ面白かったそーです。特に30キロごとにあるエイドステーションのうち第3エイドが凄くて、蒸しパンに豚の角煮を挟んだのを出してくれるとか、沿道の皆さんが応援してくれて楽しく走れたとか、これで参加料4000円は安いとか・・・。う゛~、わしだって走りたかったんだわい。せめて来年の「ツルしも」は「フード」とダブらないことを祈ります。


ところで、「花亭」の焼肉は美味かった。焼肉というかどっちかといえばチゲに近いかもしれません。



まず牛肉とホルモン。肉や野菜、その他トッピングは自由に組み合わせることができます。この鍋にはほかにトッポッキ(餅)と豆腐を入れました。


加熱すると野菜の水分が出てきて焼肉というより鍋に近くなります。最後に秘伝のみそダレで味をつけて出来上がり。ちなみに全部奥さんがやってくれます。



まず牛肉をサンチュで巻いて。



モヤシたっぷりでヘルシーだと思います。豆腐がダシを吸って美味しくなってました。豆腐はマストアイテムですな。



飲み物は当然マッコルリ。750ミリボトルが1300円。度数は低めなので、いい気持ちにはなりますが酔っ払いはしません。



食欲に火がついたわしらは、こんどは豚肉とガリ、ニラ、キノコを注文。さっきの残り汁を使うのでより旨みが増すというわけ。



完成。どすか?この美味そうな色艶。ガリのコリコリ感もたまりませんが、やはりガリは焼いたほうが好きかな。豚肉は最高でした。したがってわれわれとしては、豚肉+ホルモン+モヤシ+ニラ+キャベツ+豆腐がベストなんじゃないかと結論付けたわけです。


そしてシメ。



最近話題の「ブデチゲ」にも登場する韓国インスタントラーメン。これに溶き卵をかけてしっかり焦がすのです。



ラーメンがしっかりスープを吸って、卵でぱりぱりに仕上がって、これはもう究極のB級グルメかと。今回ラーメン1人前でしたが2人前は軽くいけちゃいますね。あともちろんご飯も選べます。


鍋の前に豚耳、韓国風イカ刺し、スティックサラダも頼んで、生ビールを3人で5杯飲んで、マッコルリを2本空けて、ひとりジャスト4000円。前菜をいろいろ食べず、生ビールも押さえればもっと安く上がるはず。


庚午界隈はこのほかにも「茶屋」(韓国家庭料理。ここは有名に。とてもやさしい味でファンが多いのです)、焼肉の「えん屋」(以前ブログにもアップしました。いいお肉を低料金で味わえます。薬念ダレが絶妙)、やはり韓国家庭料理の「仁」(焼肉も美味しいけどぼくはここのラーメンが大好き)などコリアン系のお店に恵まれているようです。皆さんも如何?


ライブ・イン・フードフェスティバル。

2009-10-25 20:58:37 | radio

今年はナオト・インティライミフラワーカンパニーズのVo.鈴木圭介さん、熊木杏里さんという豪華3部構成でした。ナオト君の明るさとパワー、鈴木サンの「さすが百戦錬磨」というパフォーマンス、そして杏里ちゃんの癒しの空間・・・。三人三様で本当に聴き応えがありました。面白かった~。フラカンと杏里ちゃんは広島でのライブが近々あるのでまた会えますね。楽しみです。ナオト君、会うのは2回目でしたが本当にいいヤツです。また彼から元気をもらいたいですね。帰るときにハグして別れたんだけど、「お父さんみたい」なんて言われてしまった。こっちはアニキ程度にしておいてほしいんだけどね。それから何度も広島に来てくれてすっかりおなじみの杏里ちゃんですが、さらに成長してました。ステージを自分のものにしてたというか、その前の二人がハイテンションのステージを展開していたわけですが、一瞬にしてそれを自分の世界に変えてしまっていたのは立派。さて、明日のゴゴイチでは広島泊まりの鈴木サンをゲストに迎えてお送りしますのでゼヒ聴いてくださいね~。


 


キャンプを前に。

2009-10-24 23:05:32 | private

きょうはFFの仕事はなくて完全オフ。下の娘のPTA主催文化講演会のお手伝いをしてきました。僕が手伝えることといえば司会くらいなもんで、喜んで引き受けました。講師はマリンバ奏者の松田亜希子さん。マリンバの演奏とトークというひとときでした。松田さんは名門桐朋学園大学打楽器専攻を主席で卒業、現在は県内外での音楽活動のほか毎週日曜日には広島FMで「クラシカルホリデー」という番組のパーソナリティーをつとめているという多才な若きアーティストです。体育館を埋めた保護者の皆さんは癒しのひとときを堪能され大満足。癒されすぎて「落ちて」ゆかれた人も多かったようです。ちなみに司会の僕も一瞬気を失いました。


そして夜は背番号77、もとい71らと久々に歓談。下祇園駅前の「御用寿司」という結構イケル店で魚やら天ぷらやらを食したあとカラオケ。彼は本当にカラオケ好きなのです。で、いつもやるのがひとり千円出しの歌合戦。採点機能を利用して、最高得点を取った人が賞金をゲットできるというもの。この日は店のマスターも参加したので6000円になりました。アミダで1番を引いた僕はまず定番の「チャンピオン」(アリス)を熱唱。これがいきなり400点満点の391点。その後僕の得点を上回る歌手は出ず、さあこれで帰りのタクシー代が出たぜ、なんて皮算用してましたら最後に歌ったマスターが397点とかいう滅茶苦茶な得点を叩き出しゲームセット。なんかスレッジの「逆転サヨナラ満塁つり銭なしHR」を打たれた福盛投手の気分ですわ。


ともあれ本当に楽しい一夜でした。やっぱり昔からの友達というのはいいもんです。


Win7。

2009-10-23 23:03:15 | private


来ました、Windows7のアップグレードキット。夏ごろに買ったVista搭載のエプソンのPCですが、すでに7のリリースが決まってましたので3000円でアップグレードというオマケがついてました。Vistaモデルは上書きすればすぐアップグレード完了だそうですが、さて、僕自身はVistaに不満はなく、というか結構大満足でして、一方7はシンプルさがウリということになるとこれはアップグレードじゃなくて逆にダウングレードになりゃせんかとも思い始め・・・。どうしようかなあと思案中です。PCにお詳しい方、ご指南くだされば幸いです。


白トリュフ祭り。

2009-10-23 22:51:23 | private

イタリアに旅行に行ってた義父母からのお土産。小さな瓶入りの「何か」がふたつ。まず間違いなく食べ物のようですが・・・。



イタリア語なのでよーわかりませんが、フタのところにちっちゃく英語で「白トリュフ」と書いてありました。たぶん、ですが「Bianco」が白ですから「Tartufo」はトリュフのことなんでしょう。オリーブオイル漬けのようです。



たまたまクラコットがあったのでコイツに乗っけていただくことに。



こっちはカニミソにそっくり。



こちらは色が濃くて形がはっきりしています。どちらもとても強い香りを放っていて、その香りが部屋中に広がります。キノコというより「木」の香りに近いかな。ちょっとずつクラコットに乗せて食べますとその香りがやみつきになります。小さな瓶ですがたぶん、相当なお値段なんでしょう。世界三大珍味のひとつですもんね。


たまたま「海鮮市場じゃんぼおざき」サンとこの超新鮮なタコがありましたのでそのぶつ切りといただきますとこれも絶妙。お刺身にもとてもよくあいました。


なかなか口に入らないトリュフですが、義父母はイタリアでの「白トリュフ祭り」を楽しんだとのこと。いろいろな料理にふんだんに地元のトリュフが使われてて、そりゃもうお腹いっぱい食べたんだそうです。うらやまし~。