車を12ヶ月点検に出しました。ディーラーには僕の子供時代の名車が展示されています。
パブリカのコンバーチブル、そして初代カローラ。
66年式、ですから二代目になるのかな。コンパクトなボディーにヨタハチと同じ７９０ｃｃのエンジンを積んでいました。当時若い人の憧れの車だったんでしょうね。
時代を感じさせますね～。こんなシンプルなインパネもいいものです。運転、というより操縦に近いかな？
ちなみに幌をたたむと後部座席が隠れてしまうのはご愛嬌。まあ、イカした彼女を乗せて颯爽とドライブ、というのがメインでしょうから実質2シーターですよね。それにしても後ろのアングルも見事なモンです。
同じ年に発売された日本のモータリゼーションを支えた歴史的名車、カローラ。これは1100CCの記念すべき初代モデルです。
コンパクトかつ流麗なリアビュー。子供の頃やたら走ってましたっけ。懐かしいですね。