この時期のホームグラウンドであるS川で山菜が出始めたことが分かったので、仲間と連絡を取り合う。その結果、A氏は上流部をあたり、マタギは、その2日ほど後に、向かいの住人M氏と共に下流部をあたってみることになった。
例によって、夜明けとともに活動できる時刻に集合出発。予定通りに目的地に到着。

ムラサキヤシオの季節になりました

谷底にはミヤマキケマン

コシアブラも盛期に入ったみたい(連続ピンぼけ御免)
まだまだ雪はたっぷりと残っているんだけど、消えたところから花が咲き、山菜たちが顔を出します。相棒は、


雪の消えた斜面の上部を探ります。
マタギは、まだ無理をしません。

斜面の下でもそれなりには出てます
ウドは十分採れました。次はこちら。

コゴミちゃん
始めは、M氏に採ってもらうことしか考えていなかったんだけど、見れば見るほど高品質。手が伸びてしまいました。
もう、十分!と思ったんだけど、帰り道の雑木林というか二次林が凄かった。コシアブラが最盛期なものだから、二人して夢中になってしまいました。
「こんなに採ったの、生まれた初めてだ!」
喜んで採る相棒。そう言えば、タケノコの季節になる前に案内したことはなかったな。
申し合わせ通り、先端の芽だけを摘み取り、わき芽を残す。これだと、木が枯れることがなく、来年も楽しめる。
満足度120%!

渓にも日が差してきた

遙かに月山を望む
「次は、一週間後かな。」
「その頃には、タケノコも出てくるんねがい。」
・・・身体も自由に動けるようになっているといいな。
そんなことをちょっとだけ思いながら、大満足の帰路に就く。
例によって、夜明けとともに活動できる時刻に集合出発。予定通りに目的地に到着。

ムラサキヤシオの季節になりました

谷底にはミヤマキケマン

コシアブラも盛期に入ったみたい(連続ピンぼけ御免)
まだまだ雪はたっぷりと残っているんだけど、消えたところから花が咲き、山菜たちが顔を出します。相棒は、


雪の消えた斜面の上部を探ります。
マタギは、まだ無理をしません。

斜面の下でもそれなりには出てます
ウドは十分採れました。次はこちら。

コゴミちゃん
始めは、M氏に採ってもらうことしか考えていなかったんだけど、見れば見るほど高品質。手が伸びてしまいました。
もう、十分!と思ったんだけど、帰り道の雑木林というか二次林が凄かった。コシアブラが最盛期なものだから、二人して夢中になってしまいました。
「こんなに採ったの、生まれた初めてだ!」
喜んで採る相棒。そう言えば、タケノコの季節になる前に案内したことはなかったな。
申し合わせ通り、先端の芽だけを摘み取り、わき芽を残す。これだと、木が枯れることがなく、来年も楽しめる。
満足度120%!

渓にも日が差してきた

遙かに月山を望む
「次は、一週間後かな。」
「その頃には、タケノコも出てくるんねがい。」
・・・身体も自由に動けるようになっているといいな。
そんなことをちょっとだけ思いながら、大満足の帰路に就く。