秋の連休を利用して息子が帰省するそうだ。半年ぶりだ。コロナ禍の最中とは言え、半年間帰らないできたということは、現在の生活が充実している証しでしょうな。いいことだ。
さて、せっかく帰ってくるんだから、旨いものを食べさせなくては。何がいいかな?
ポクポクポクポク チ~ン
≪山形の秋の風物詩 芋煮汁≫
何やら、3日半ぐらい居るらしいが、その中で、これだけは1度は食べさせなきゃならぬ。山形県民のソウルフードだ。
本来ならば、河原に鍋や食材を持ち込んで、秋空のもとで楽しむ行事なのだが、このところは家の中での芋煮会が続いている。これは、仕方がないかな?それでもやっぱり秋が来たら、この味だけは欠かすことが出来ない。
早速、食材の準備に取りかかる。
材料の部
・里芋、適量(1㎏ぐらいありました)
・牛肉薄切り300gぐらい
・こんにゃく1枚
・解凍マイタケ100gぐらい
・長ネギ2本
※水6カップに対して、醤油、酒大さじ6、砂糖大さじ3で味を調える予定
下ごしらえの部
・里芋は軽く洗って泥を落とし、ヒタヒタの水から茹でる
※沸騰後10~15分ぐらいで冷水に移す
・表面が冷めたら皮を割るような気持ちで両手で広げる
・こんにゃくは手でちぎって、ひと茹で
・冷凍マイタケは湯煎で解凍しておきます
・牛肉は食べやすい大きさに切り分けておく
調理の部
・水カップ6に顆粒出汁と里芋を入れて、茹でる
・沸騰したらこんにゃくと調味料の2/3を入れて茹で続けます
・食べる直前に、斜め切りのネギを入れ、残りの調味料で味を調えて出来上がり
やっぱりこれは、山形県民のソウルフードですよ。これを食べただけで、山形の秋の風景が浮かんできます。
いやあ、美味しかった!
盛りつけた後、夢中になって食べてしまい写真撮るのを忘れてしまった。気付いたのは、すっかり食べ終わった後でした。
悪しからず。
ちなみに、今回紹介した芋煮汁のレシピは、主に山形県内陸部のもの。海沿いの地域では、具材や味付けもガラリと変わります。県外の方で味わうチャンスがおありなら、食べ比べてみるのもよいかも。
さて、せっかく帰ってくるんだから、旨いものを食べさせなくては。何がいいかな?
ポクポクポクポク チ~ン
≪山形の秋の風物詩 芋煮汁≫
何やら、3日半ぐらい居るらしいが、その中で、これだけは1度は食べさせなきゃならぬ。山形県民のソウルフードだ。
本来ならば、河原に鍋や食材を持ち込んで、秋空のもとで楽しむ行事なのだが、このところは家の中での芋煮会が続いている。これは、仕方がないかな?それでもやっぱり秋が来たら、この味だけは欠かすことが出来ない。
早速、食材の準備に取りかかる。
材料の部
・里芋、適量(1㎏ぐらいありました)
・牛肉薄切り300gぐらい
・こんにゃく1枚
・解凍マイタケ100gぐらい
・長ネギ2本
※水6カップに対して、醤油、酒大さじ6、砂糖大さじ3で味を調える予定
下ごしらえの部
・里芋は軽く洗って泥を落とし、ヒタヒタの水から茹でる
こんな感じでスタート
※沸騰後10~15分ぐらいで冷水に移す
・表面が冷めたら皮を割るような気持ちで両手で広げる
火が通ると気持ちよく剥けます
今回は、イモに痛みがあって剥きづらかった
・こんにゃくは手でちぎって、ひと茹で
・冷凍マイタケは湯煎で解凍しておきます
・牛肉は食べやすい大きさに切り分けておく
里芋とネギは食べやすい大きさに切る
調理の部
・水カップ6に顆粒出汁と里芋を入れて、茹でる
・沸騰したらこんにゃくと調味料の2/3を入れて茹で続けます
始めは沈んでいた具材が
火が通ると浮いてきます
牛肉とマイタケを加えて一煮立ち
・食べる直前に、斜め切りのネギを入れ、残りの調味料で味を調えて出来上がり
やっぱりこれは、山形県民のソウルフードですよ。これを食べただけで、山形の秋の風景が浮かんできます。
いやあ、美味しかった!
盛りつけた後、夢中になって食べてしまい写真撮るのを忘れてしまった。気付いたのは、すっかり食べ終わった後でした。
悪しからず。
これは翌朝食べた前夜の残りです
ちなみに、今回紹介した芋煮汁のレシピは、主に山形県内陸部のもの。海沿いの地域では、具材や味付けもガラリと変わります。県外の方で味わうチャンスがおありなら、食べ比べてみるのもよいかも。